タリク・ウォーレン

タリク・ウォーレン
Tariq Woolen
シアトル・シーホークス #27
ポジション	コーナーバック
生年月日	1999年5月2日（25歳）
出身地	アメリカ合衆国; テキサス州フォートワース
身長:	6' 4" ＝約193cm
体重:	210 lb ＝約95.3kg
経歴
高校	アーリントンハイツ高等学校（英語版）
大学	UTSA
NFLドラフト	2022年 / 5巡目全体153位
所属歴
2022-	シアトル・シーホークス
受賞歴・記録
プロボウル選出（1回）
	2022
その他受賞・記録
	NFLシーズン最多インターセプト (2022); NFLオールルーキーチーム (2022);
NFL 通算成績 ; （2022年終了時点）
タックル	60
ファンブルリカバー	3
パスディフレクション	15
インターセプト	6
ディフェンシブTD	1
	Player stats at NFL.com
	Player stats at PFR

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経歴編集

テキサス大学サンアントニオ校（UTSA）に進学後、当初はワイドレシーバーとしてプレーしていたが、2年目のシーズン途中にコーナーバックへコンバートされた^[1]。

4年目の2021年シーズンには25タックル、1つのインターセプトを記録^[2]。シーズン終了後に2022年のNFLドラフトへエントリーした。

ドラフト前に行われたコンバインの40ヤード走では歴代3位となる4.26秒を記録した^[3]。その後ドラフト全体153位でシアトル・シーホークスから指名され、ルーキー契約を結んだ^[4]。

第3週のアトランタ・ファルコンズ戦でマーカス・マリオタからキャリア初となるインターセプトを記録^[5]。翌週のデトロイト・ライオンズ戦ではジャレッド・ゴフからインターセプトを記録し、そのままキャリア初となるタッチダウンを記録した^[6]。第6週のアリゾナ・カージナルス戦でカイラー・マレーから4試合連続となるインターセプトを記録。ルーキーが4試合連続でインターセプトを記録するのは過去10年で初の出来事だった^[7]。これらの活躍が評価され、ルーキーながらプロボウルに選出された^[8]。

^ Luca, Greg (2020年9月23日). “Converted wideout Tariq Woolen making mark at cornerback for UTSA” (英語). San Antonio Express-News. 2023年1月1日閲覧。
^ Luca, Greg (2021年12月20日). “UTSA’s Tariq Woolen declares for NFL draft, will skip bowl” (英語). San Antonio Express-News. 2023年1月1日閲覧。
^ Shannon, Chase (2022年1月23日). “Catching up with Tariq Woolen” (英語). KABB. 2023年1月1日閲覧。
^ “Seahawks Select Texas-San Antonio CB Tariq Woolen With 153rd Overall Pick” (英語). www.seahawks.com. 2023年1月1日閲覧。
^ “Seahawks' Tariq Woolen: Grabs first career interception” (英語). CBSSports.com. 2023年1月1日閲覧。
^ “Seattle Seahawks at Detroit Lions - October 2nd, 2022” (英語). Pro-Football-Reference.com. 2023年1月1日閲覧。
^ “Instant Lookback: Woolen Won't Stop” (英語). www.seahawks.com. 2023年1月1日閲覧。
^ “Quandre Diggs, Geno Smith, Tariq Woolen & Jason Myers Named To 2023 Pro-Bowl Roster” (英語). www.seahawks.com. 2023年1月1日閲覧。