ターラル
姓 (Tarar)
ターラル（ウルドゥー語・西パンジャーブ語: تارڑ、パンジャーブ語: ਤਾਰੜ、ヒンディー語: तरार、英語: Tarar）は、インドとパキスタン、主にパンジャーブ地方のヒンドゥー教徒、シク教徒、ムスリム（イスラム教徒）の間に見られるジャート族の姓[1][2]。
この姓を持つ著名人は以下の通り。
- アミール・スルターン・ターラル（通称: カーネル・イマーム） - パキスタンの将校
- サーイラ・アフザル・ターラル - パキスタンの政治家
- ビラール・ファールーク・ターラル - パキスタンの政治家
- マームーン・ジャアファル・ターラル - パキスタンの政治家
- ムスタンサル・フサイン・ターラル - パキスタンの作家[3]
- ムハンマド・ラフィーク・ターラル - パキスタンの政治家、大統領
- ムムターズ・アフメド・ターラル - パキスタンの政治家
- ラザー・バシール・ターラル - パキスタンの外交官、駐日大使
出典 編集
- ^ Nicolas Martin (2015). Politics, Landlords and Islam in Pakistan (page 73). ISBN 9781317408987 2021年7月28日閲覧。
- ^ Inayat Ullah (1958年). “Caste, Patti and Faction in the Life of a Punjab Village (pages 170-186)”. JSTOR.org website. 2021年7月28日閲覧。
- ^ A decent man can't be a good writer - Mustansar Tarar Dawn (newspaper), Published 19 February 2009, Retrieved 28 July 2021
関連項目 編集
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