ダンテズ・インフェルノ 〜神曲 地獄篇〜
『ダンテズ・インフェルノ 〜神曲 地獄篇〜』(ダンテズ・インフェルノ しんきょく じごくへん、Dante's Inferno)は、Visceral Gamesが開発、エレクトロニック・アーツより2010年2月に発売されたアクションゲーム。14世紀イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリによる古典長編叙事詩『神曲』の第1部「地獄篇」をモチーフとした全9圏の地獄を描いた作品である。オリジナルストーリーは脚本家のウィル・ロコスが書き下ろした。
ジャンル |
アクションゲーム ダークファンタジー |
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対応機種 |
PlayStation 3 Xbox 360 PlayStation Portable |
開発元 | Visceral Games |
発売元 | エレクトロニック・アーツ |
人数 | 1人 |
メディア |
PS3版 BD-ROM Xbox 360版 DVD-ROM PSP版 UMD |
発売日 |
2010年2月4日 2010年2月9日 2010年2月18日 |
対象年齢 | CERO:D(17才以上対象) |
ストーリー 編集
1191年のフィレンツェでは、テンプル騎士団の騎士ダンテが第3回十字軍の間に多くの残虐行為を犯しました。その後、戦闘中にダンテは背中を刺され、死神はダンテの罪を非難しながらダンテの命を奪った。しかし、ダンテは死ぬことを拒否し、過ちを贖うことを約束したので、死神を殺し、鎌を取りました。その後、ダンテは戦争を去り、胴体に十字架の形をした赤いタペストリーを縫い付け、過去に犯したすべての犯罪を描いています。家に帰ったとき、家族全員が殺されたことを発見しました。ダンテの愛人ベアトリーチェの魂はダンテの前に現れますが、すぐにルシファーによって暗闇に引きずり込まれます。教会に到着すると、ダンテは十字架を祝福し、地獄の門を開きました。今後、ダンテは最愛人を救うために地獄で絶え間ない旅に乗り出します。
登場人物 編集
アニメ版「Dante’s Inferno」 編集
エレクトロニック・アーツ社などを中心にダンテの「神曲」をメディアミックスするプロジェクト。アニメ「Dante’s Inferno An Animated Epic」にProduction I.Gも制作に参加。映画は全6章立てで、Production I.Gは第1章の制作を担当。IGパート監督は梅津泰臣。
2010年2月2日にゲーム本編リリースに先駆けて劇場でプレミア上映。上映はロンドンのピカデリーサーカスにあるアポロシネマ。
外部リンク 編集
- 公式ウェブサイト(英語)
- ダンテズ・インフェルノ - EA Japan(日本語)
- ダンテズ・インフェルノ - ファミ通.com(日本語)