チパ

伝統的なパラグアイのパン

チパスペイン語: Chipa=チパ、グアラニー語: Chipa=シパ)は、パラグアイで人気のスナックおよび朝食用の小さな焼きたてのチーズ風味の小型パンである。タピオカキャッサバの根の粉)などを使う製法は18世紀から存在しており、その起源は先住民グアラニー族にある[1]

チパ(アルゼンチンで)

チパは安価で、暖かいチパを布で包んだ大きなバスケットを運ぶ売り手によって、通り沿いの売店やバスで売られていることがよくある。

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集