チャイナ・ブルー

チャイナ・ブルー（China Blue）は、ライチリキュール、ブルー・キュラソー、グレープフルーツジュースを使用したカクテルである。

概要編集

中国の陶磁器である景徳鎮を思わせる鮮やかな青色のカクテルカラーであることから命名されたカクテルである^[1]。「チャイナ・ブルー」を直訳すると「中国の青」という意味合いになるが、「陶磁器のような青」という意味のカクテル名となる^[1]。

富山県の「BAR白馬館」のバーテンダーである内田輝廣が考案したとされる^[1]^[2]。

誕生した日本のみでなく、環太平洋地域でポピュラーなカクテルである^[3]。

日本バーテンダー協会によるレシピの例を以下に挙げる^[1]。

材料

作り方

^ ^a ^b ^c ^d 森本泰斗 (2021年6月11日). “チャイナブルーの作り方をチェック！アレンジカクテルも紹介”. オリーブオイルをひとまわし. 2023年1月13日閲覧。
^ 桶本ひとみ (2022年10月3日). “チャイナブルーとは？味、度数、カクテル言葉から、作り方まで徹底解説！”. SAKECOMI. 2023年1月13日閲覧。
^ “China Blue” (英語). Difford's Guide. 2024年4月30日閲覧。