チャーリー・テイラー (サッカー選手)

チャーリー・テイラー(Charlie Taylor,1993年9月18日 - )は、イングランドノース・ヨークシャーヨーク出身のサッカー選手バーンリーFC所属。ポジションはDF

チャーリー・テイラー
リーズ・ユナイテッドでのテイラー(2016年)
名前
ラテン文字 Charlie Taylor
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
生年月日 (1993-09-18) 1993年9月18日(30歳)
出身地 ヨーク
身長 178cm
体重 68kg[1]
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 バーンリーFC
ポジション DF
背番号 3
ユース
0000-2011 イングランドの旗 リーズ・ユナイテッド
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2017 イングランドの旗 リーズ・ユナイテッド 93 (3)
2012 イングランドの旗 ブラッドフォード・シティ (loan) 3 (0)
2012 イングランドの旗 ヨーク・シティ (loan) 4 (0)
2013 スコットランドの旗 インヴァネス・カレドニアン・シッスル (loan) 7 (0)
2013-2014 イングランドの旗 フリートウッド・タウン (loan) 32 (0)
2017- イングランドの旗 バーンリー 176 (0)
代表歴
2011  イングランド U-19 2 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月26日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴 編集

リーズ・ユナイテッドAFCの下部組織出身であり、2010-11シーズンのリーズU-18チームで頭角を表す。同シーズンのニューカッスル・ユナイテッドFCとの試合で決めたゴールは4月にLFCアカデミー&ユース最優秀ゴールに選ばれた。5月にトップチームと3年契約を結んだ。9月10日のクリスタル・パレスFC戦でリーグデビュー。2012年1月には、研鑽を積むためにフットボールリーグ2ブラッドフォード・シティAFCに期限付き移籍した。

2012-13シーズンは生まれ故郷のクラブであるヨーク・シティFCに期限付き移籍した。当初の期限は1年の予定だったが、わずか2ヶ月後にリーズに復帰した。

その後数クラブにローンに出されるも、2014-15シーズンはリーズに正式に復帰。キャプテンのスティーヴン・ウォーノックとポジションを争い、ウォーノック故障後はスタメンに名を連ねた。また、監督のニール・レッドファーンから右ウイングに配置されることもあった。同シーズンには年間最優秀若手選手賞にノミネートされていたが、チームメイトのルイス・クックが受賞した。

2015-16シーズンも好プレーを見せ、プレミアリーグのクラブから関心を示された。

2016-17シーズンはテイラーのトランスファー・リクエストをリーズが拒絶したと報じられ、クラブとの関係悪化が懸念されたが、のちにテイラーが否定[要出典]。しかし、12月29日のアストン・ヴィラFC戦で負傷し離脱。ポジションをガエタノ・ベラルディに奪われ、リーズのシーズン最終戦では出場を拒否したためクラブから罰金を科された。

2017年7月6日、バーンリーFCと4年契約を結んだ[2]。2019年11月19日、2024年まで契約を延長した[3]

タイトル 編集

バーンリー

脚注 編集

  1. ^ チャーリー・テイラー 超ワールドサッカー
  2. ^ Charlie Taylor Joins Clarets” (英語). Burnleyfootballclub (2017年7月5日). 2019年11月26日閲覧。
  3. ^ Perfect Fit As Taylor Signs Up” (英語). Burnleyfootballclub (2019年11月19日). 2019年11月26日閲覧。

外部リンク 編集