ディズニー・メディア・ネットワーク

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ディズニー・メディア・ネットワークス: Disney Media Networks)は、アメリカ合衆国ウォルト・ディズニー・カンパニーのかつて存在した主要部門の1つ[1]である。

ディズニー・メディア・ネットワーク
Disney Media Networks
種類 子会社
略称 DMN
業種 サービス業
事業内容 テレビ放送
ラジオ放送
所有者 ウォルト・ディズニー・カンパニー
主要株主 ウォルト・ディズニー・カンパニー
主要子会社 ウォルト・ディズニー・テレビジョン
ESPN
特記事項:2020年10月12日付けの組織再編で閉鎖となった。
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概要 編集

ウォルト・ディズニー・カンパニーの4大部門(ウォルト・ディズニー・スタジオディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル)の1つ[2]であり、売上ではトップの成績を誇る。

主な事業はテレビ放送(ケーブルテレビ)とラジオ放送。ABCテレビに加え21世紀フォックスのテレビ部門だったFXナショナル ジオグラフィックを傘下にしているウォルト・ディズニー・テレビジョンと、スポーツ専門放送局のESPNを子会社としている。

テレビ放送ではディズニー作品以外でもスター・ウォーズマーベルピクサー関連のアニメーションドラマなどを製作・放送をしている。

2020年10月12日に組織再編で閉鎖となった。

部門 編集

ウォルト・ディズニー・テレビジョン 編集

ESPN 編集

80%の株式保有; ハースト コミュニケーションズが20%所有

  • ESPN(ウォルト・ディズニー社傘下のスポーツ専門チャンネル)

A+Eネットワークス 編集

50%の株式保有; ハースト コミュニケーションズとの合弁事業

広告・配給 編集

脚注 編集

  1. ^ Media Networks”. Walt disney company. 2019年5月20日閲覧。
  2. ^ ウォルト・ディズニー・カンパニー(DIS)はテーマパークや映画だけじゃないんです。”. アメリカ部 (2017年6月17日). 2019年5月17日閲覧。