トマス・ディンガー
トマス・ディンガー（Thomas Dinger、1952年10月28日 - 2002年4月9日）は、ドイツのドラマー、歌手、ソングライターである[1]。兄のクラウス・ディンガーと同じくノイ!やラ・デュッセルドルフ、また1-Aデュッセルドルフのメンバーを務めたことに加えて、ソロ活動の道も積極的に探究した。
| トマス・ディンガー Thomas Dinger | |
|---|---|
| 生誕 | 1952年10月28日 |
| 出身地 |
 西ドイツ |
| 死没 | 2002年4月9日（49歳没） |
| ジャンル |
クラウトロック プロトパンク アート・ロック |
| 職業 | ミュージシャン |
| 担当楽器 | ドラム、ギター、ボーカル |
| 活動期間 |
1975年 - 1981年 1999年 - 2002年 |
| 共同作業者 |
ノイ! ラ・デュッセルドルフ ラ!ノイ? 1-Aデュッセルドルフ |
ディスコグラフィ 編集
ソロ・アルバム 編集
- 『我が為に』 - Für Mich (1982年)
- 『2000』 - 2000 (2015年) ※1999年-2000年録音
ノイ! 編集
- 『ノイ!75』 - Neu! 75 (1975年)
ラ・デュッセルドルフ 編集
- 『ファースト・アルバム』 - La Düsseldorf (1976年)
- 『ヴィヴァ』 - Viva (1978年)
- 『個人主義』 - Individuellos (1981年)
ラ!ノイ? 編集
- Goldregen (1998年)
1-Aデュッセルドルフ 編集
- 『ファット・レバー』 - Fettleber (1999年)
- 『ビルク王国』 - Königreich Bilk (1999年)
- 『独日友好』 - D.J.F.(2000年)
- 『生』 - Live (2001年)
- 『ピラミッドブラウ』 - Pyramidblau (2003年) ※バンド仲間によって録音されたメモリアル・アルバム[2]