トヨタ・アイゴ

アイゴ(Aygo)はトヨタ自動車欧州で製造・販売するAセグメント乗用車である。

概要

欧州における市場拡大を図るトヨタが、Aセグメントに低コストで車種を投入するために、思惑の一致したPSA・プジョーシトロエンと合弁会社であるTPCAを設立し、2001年からフランス政府の要請から新型車を共同開発する運びとなり[1]、開発されたパッソよりも下のモデルがこのアイゴである。

歴史

初代(2005年-)

トヨタ・アイゴ
後期型 フロント(2009年1月-)
Toyota Aygo Facelift 20090222 front.jpg
後期型 リア
Toyota Aygo Facelift 20090222 rear.jpg
販売期間 2005年 -
乗車定員 4名
ボディタイプ 3ドア ハッチバック
5ドア ハッチバック
エンジン ガソリン
1KR-FE型 1.0L 直3 68ps
DOHC12バルブ
ディーゼル
2WZ-TV型 1.4L 直4 55ps
SOHC8バルブ
変速機 5速MT
5速MMT
駆動方式 FF
全長 3,415mm
全幅 1,615mm
全高 1,465mm
ホイールベース 2,340mm
車両重量 880kg
-自動車のスペック表-

2005年2月28日よりチェコの工場で生産が開始され、同年3月のジュネーブモーターショーで披露された。

エクステリアデザインは各社ごと独自となっており差別化されているが、インテリアは三車種共通であり、トヨタが開発の主導を握った[1]

徹底した軽量化と低コスト化が図られており、分かりやすい点として下記のようなものがある、リアサイドウィンドウが5ドアでも通常の上下巻き上げタイプではなく、ポップアップタイプになっている、リアハッチ自体がガラスハッチになっている、ドアの一部鉄板をむき出しにし、ドア形状の違う姉妹車プジョー・107シトロエン・C1と内装トリムを共有できるようになっている、ルームライトは運転席ドア開閉時のみに連動点灯可能で助手席・後部ドアにはドアスイッチがない、フロントパワーウィンドウ(PW)スイッチは、各ドアに1つのみで運転席には助手席側PWスイッチがない、ルーフアシストグリップがない、ACとリアデフロスタースイッチに照明がない(使用時のみ点灯)、エンジン水温計および水温警告灯がないなど。


2009年1月30日にはマイナーチェンジが行われ、フロントバンパー、テールランプの形状が変更された[2]

年表

車名の由来

英語の「I go」に由来する[3]

脚注

関連項目

外部リンク