トヨタ・クラウン

クラウン(CROWN)とは、トヨタ自動車1955年より製造、販売する乗用車のブランドである。また、日本を代表する車種の一つである。

初代から3代目までは、ブランド自動車検査証の車名が「トヨペット」であった。

概要

名前は「王冠」の意味であり、初代から現行型までフロントグリルエンブレムにも使用されている。

日本国内市場に重点を置いた車種で、トヨタの量販車の中でも最上級モデルの地位を長く担い、「いつかはクラウン」のキャッチコピーに象徴されるように、一般に高級車として認知されている。トヨタ自動車を代表する車種の一つであり、その長い歴史を通じ、官公庁などの公用車や多くの企業の社用車として用いられてきた。

信頼性や耐久性の高さから、タクシーハイヤー教習車(発売された1955年から道路交通取締法が施行されていた1960年12月19日までは小型自動四輪車免許の教習車、1960年12月20日道路交通法施行以後は普通自動車免許の教習車)、パトロールカーといった業務用車両や特殊車両として使われることも多かった。

歴代シリーズでは8代目(1987年9月 - 1991年10月)の販売台数が最高である。

現行車種の車体形状は4ドアセダンのみだが、以前には2&4ドアハードトップステーションワゴンライトバンピックアップトラックも存在した。一時はボディスタイルを優先してドアガラスのサッシ(窓枠)を廃した4ドアピラードハードトップが主流であったが、S170系以降はハードトップのスタイルを継承しながらもサッシ付のセダンとなる。競合するクラスの輸入車には、メルセデス・ベンツ EクラスBMW・5シリーズアウディ・A6がある。 これら大型車種とは別に、旧型のX80系マークIIのコンポーネンツをベースに、車体を5ナンバーサイズおよび中型タクシーの枠内に納め、耐久性やランニングコストを重視して開発されたクラウンコンフォート、装備および内外装を充実化したクラウンセダンというモデルが設定されている。前者はタクシーなどの営業車専用モデル、後者は主に公用車や個人タクシー向けである。いずれも、クラウンの主流モデルが大型化・高級化したことによる下位カテゴリーの車種空白を埋めるため、「クラウン」のネームバリューを利用して開発されただけであり、実質は別系統の車種である。

当初からオーナードライバー向けとして開発され、その時代ごとに、トヨタが提案し、消費者が求めて続けた日本の高級車像が反映された結果、現在ではロイヤルサルーンシリーズがクラウンの販売の主流となっている。ロイヤルサルーンシリーズがクラウンの正統な血統であるといえる。

ロイヤルサルーンは1974年登場の5代目から続いている伝統あるグレード名である。

初代 RS型/S2#型/S3#型(1955年 - 1962年)

トヨペット・クラウン(初代)
RS型/RS3#型
前期型(福山自動車時計博物館所蔵)
Toyota-crown-1st-generation01.jpg
後期型(トヨタ博物館所蔵)
1958 Toyopet Crown 01.jpg
販売期間 1955年 - 1962年
設計統括 中村健也
乗車定員 6人
ボディタイプ 4ドアセダン
4ドアステーションワゴン
エンジン R型 直列4気筒 1.5L
3R型 直列4気筒 1.8L
変速機 3速MT / 2速AT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン<bt />+コイルスプリング
後:リジッドアクスル
+リーフスプリング
全長 4,285mm
全幅 1,680mm
全高 1,525mm
ホイールベース 2,530mm
車両重量 1,210kg
ブレーキ 4輪ドラム
データモデル RS(初期型)
先代 トヨペット・スーパー
-自動車のスペック表-

1952年から開発着手され、1953年から発足したトヨタ独特の「主査制度」でマネージャー的立場に置かれた技術者の中村健也を主査として開発されたものである。国外メーカーとは提携せず、米国車の各コンポーネントを手本としながらではあるが、純国産設計で開発された。スタイリングはトヨタの社内デザインで、戦後に高級車の象徴となったアメリカ車の影響が濃厚であった。後部座席の乗り降りしやすさを重視した、観音開きのサイドドアが車体構造上の特徴である。エンジンは1953年に先行登場したトヨペット・スーパーから流用された水冷直列4気筒OHVR型を採用し、排気量は1453cc、出力は48psであった。コラムシフトリモートコントロール式と称した)の3速手動変速機は、2、3速にシンクロナイザーを装備した。公称最高速度は100km/h。

従来のトラックなどと共通の汎用フレームに代わる、低床の乗用車専用シャシを開発した。サスペンションは、フロントがコイルスプリングによるダブルウィッシュボーン式独立懸架、リアはリジッドアクスル(固定車軸)を半楕円リーフスプリングで吊る車軸懸架方式である。この時代の日本は道路舗装率が低く、また、補修も追いつかない状況であったことから、日本製乗用車で独立懸架の採用はほとんどなく、トヨタでも1947年トヨペット・SAで採用したが不成功で、その耐久性が懸念されていた。クラウンでは長期間の走行実験によりこれを克服し、悪路に耐えうる水準の独立懸架を実現している。また後車軸は固定車軸となったが、東京大学教授の亘理厚(わたり・あつし)による研究成果を活かし、重ね板バネの枚数を少なくして板間摩擦を減らすことで特性を改善した「3枚バネ」とした。同年末には、真空管式カーラジオヒーターなど、当時における「高級車」としてのアコモデーションを備えた「トヨペット・クラウン・デラックス」が登場している。

一方、タクシー向け営業車商用車では、クラウンの独立懸架シャシに依然として耐久性への懸念があった。そこでトヨタでは、傘下の関東自動車工業で、並行してセダン型の「トヨペット・マスターライトバンピックアップトラックの「トヨペット・マスターライン」が開発された。これらは前後輪ともバネ枚数の多いリーフスプリングで固定軸を吊った構造とし、トラック同様の高い強度の足回りを持たせたうえで、パワートレーンなどはクラウンと共通とした。しかし、クラウンがタクシー用途に導入されると独立懸架の耐久性に問題がないことが判明し、タクシー会社からも好評であったため、マスターは短期間で生産が中止され、マスターラインも後にS20系クラウンと共通のボディへ変更された。予想外の短期間で廃止となったマスターのプレスは、初代トヨペット・コロナのボディに流用することで損失を最小限に抑えた。

輸出仕様


2代目 S4#型(1962年 - 1967年)

トヨペット・クラウン(2代目)
RS4#/MS4#型
4ドアセダン(中期型)
Toyopet Crown RS41 001.jpg
販売期間 1962年9月 - 1967年9月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン/ステーションワゴン
エンジン M型 直列6気筒 2.0L
4R型 直列4気筒 1.9L
変速機 2速AT / 3速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:5リンク/リーフ
全長 4,610mm
全幅 1,695mm
全高 1,460mm
ホイールベース 2,690mm
車両重量 1,265kg
ブレーキ 4輪ドラム
データモデル セダン デラックス(前期型)
-自動車のスペック表-

新しい小型車規格に合わせ、先代より長く幅広いボディが与えられた。デザインは当時のアメリカ車の影響を強く受けたものであり、1960年に出現していた米国フォードコンパクトモデルであるフォード・ファルコン(Ford Falcon (North America))が直接の手本とされた。

「涙目」と呼ばれるテールランプと一体化したバックアップランプ、トヨタの頭文字である「T」をモチーフとしたジュラルミン製のフロントグリルとリアガーニッシュが特徴。一方性能面では、高速道路整備が始まった「ハイウェイ時代」に対応できる自動車としての根本改良が図られた。シャシは初代の低床式梯子形から、より剛性の高いX型プラットフォームフレームとなった。

バリエーションはセダン(RS40/RS41)に加え「カスタム」と呼ばれるワゴン(RS46G)が加わり、いずれにも半自動トヨグライドが設定された。カスタムはS40系マスターラインバンと車体を共用していたが、内装を乗用車と同等とし、荷室に2名分のジャンプシート(床収納式の補助座席)を備えていた。

第1回日本グランプリには、コロナパブリカと共に出場し、韓国の新進自動車(現:GM大宇)でもノックダウン生産された。


3代目 S5#型(1967年 - 1971年)

トヨペット・クラウン(3代目)
RS5#/MS5#型
4ドアセダン スーパーデラックス(後期型)
1969年 - 1971年
CrownS50.jpg
販売期間 1967年9月 - 1971年2月
乗車定員 5人
ボディタイプ 2ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
ピックアップトラック
エンジン M型 直列6気筒 2.0L
5R型 直列4気筒 2.0L
変速機 3速AT(コラムシフト・フロアシフト)
2速AT(コラムシフト)
4速MT(フロアシフト)
オーバードライブ付3速MT(コラムシフト)
3速MT(コラムシフト)
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:5リンク
全長 4,665mm
全幅 1,690mm
全高 1,445mm
ホイールベース 2,690mm
車両重量 1,305kg
ブレーキ 前:ディスク
後:ドラム
データモデル セダン スーパーデラックス(前期型)
-自動車のスペック表-

トヨタ自動車工業が前年に完成させたデザイン・ドームから生まれた最初の車種である。フレーム構造を変更(後述)したことで、居住性が向上し、スタイリングも先代よりさらに低く、長くなっている。

先代をもってマスターラインは廃止され、商用車系(バン、ピックアップ)にもクラウンの名が与えられるようになる。「バン」とステーションワゴンの「カスタム」は共通の車体であったが、内外装、装備、最終減速比の差の他、バックドアでも差別化が図られている。リアウインドウはどちらも昇降式であるが、バックドアはバンがピックアップと同様の下開きであるのに対し、カスタムでは右側にヒンジのある横開きとされた。さらに、荷室にジャンプシート(床収納式の補助席)が設けられ、8人乗りとなっている。

メカニズム的には、その後長く用いられるペリメーターフレームが初めて採用されて床が低くなり、上級モデルではコイルスプリングとリンク支持の後車軸を採用するなど、同時代のGM製乗用車に類似するレイアウトを採用している。

また、1965年に車体色に関する規制[3]が無くなったことを受け、公用車や社用車向けと言ったイメージからの脱却を図るべく、「白いクラウン」や「ハイライフクラウン」などのキャッチコピーを用い、高級感と清潔感のある白をテーマカラーとし、さらにクラス初[4]クラウン初となる2ドアハードトップをイメージリーダーとして訴求するオーナードライバー向けの拡販キャンペーンを展開した。この結果クラウンは圧倒的なシェアを獲得し、月販も4000台から6000台と、名実共に日本メーカーの高級車をリードする存在となる。

グレードはM型エンジン搭載車が「クラウンS」、「スーパーデラックス」、「デラックス」、「オーナーデラックス」、「スタンダード」、5R型搭載車は「オーナースペシャル」、「スタンダード」という構成で、完全に6気筒モデルが中心となった。スーパーデラックスには電磁トランクオープナーや完全自動選局式AM/FMラジオ音叉時計、後席専用の読書灯といった豪華装備が採用されている。個人ユーザーをターゲットとした新グレードの「オーナーデラックス」は、デラックスに準じた内外装や装備を持ちながら、88万円(東京・大阪店頭渡し)という、当時の高級車としては低廉な戦略価格が設定された。


4代目 S6#/7#型(1971年 - 1974年)

トヨタ・クラウン(4代目)
MS6#/7#型
ハードトップ 2000SL(前期型)
1971年2月 - 1973年2月
Toyota Crown S70 001.jpg
4ドアセダン 2000スーパーサルーン(後期型)
1973年2月 - 1974年10月
DCP 1191.JPG
販売期間 1971年2月 - 1974年10月
乗車定員 5人
ボディタイプ 2ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
エンジン 4M型 直列6気筒 2.6L
M型 直列6気筒 2.0L
変速機 3速AT / 5速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:4リンク
全長 4,680mm
全幅 1,690mm
全高 1,420mm
ホイールベース 2,690mm
車両重量 1,360kg
ブレーキ 前:ディスク
後:ドラム
データモデル セダン 2600スーパーサルーン(前期型)
-自動車のスペック表-

この代から正式名称が「トヨペット・クラウン」から「トヨタ・クラウン」に改称されている。ボディバリエーションは4ドアセダン、2ドアハードトップ、カスタム(ワゴン)/バンの3本立てとなった(車両型式はハードトップがS7#系、それ以外がS6#系)。時代を先取りしたスピンドル・シェイプ(紡錘形)と呼ばれる丸みを帯びたスタイルから「クジラ」の愛称を持つ。しかしながらデザインが法人ユーザーに敬遠され、[5]、同時期にモデルチェンジしたセドリック/グロリアに販売台数で逆転される。そのため「クラウン史上最大の失敗作」と言われた。最上級グレードとして新たに設定された「スーパーサルーン」を筆頭に、セダンが「スーパーデラックス」「デラックス」「オーナーデラックス」、ハードトップは「SL」「スーパーデラックス」「ハードトップ」とセダンに準じた構成となった。またバンにも「デラックス」が設定された。装備面では後輪ESC(ABS)・EAT(電子制御式自動変速機)をSLに、オートドライブをSL、スーパーサルーン、オーナーデラックスにオプション設定したことなどが挙げられる。カタログなどで使用されたカタカナ表記『クラウン』ロゴは、この代からS130型まで同じ物が使われていた。、


5代目 S8#/9#/10#型(1974年 - 1979年)

トヨタ・クラウン(5代目)
MS8#/LS8#型
4ドアセダン 2000スーパーサルーン
Toyota-CrownS100rear.JPG
バン 2000デラックス(霊柩車
Toyota Crown S80 002.JPG
販売期間 1974年10月 - 1979年9月
乗車定員 5人
ボディタイプ 2 / 4ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
エンジン 4M型 直列6気筒 2.6L
M型 直列6気筒 2.0L
L型 直列4気筒 ディーゼル2.2L
変速機 4速 / 3速AT
5速 / 4速 / 3速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:4リンク
全長 4,765mm
全幅 1,690mm
全高 1,440mm
ホイールベース 2,690mm
車両重量 1,470kg
ブレーキ 4輪ディスク
データモデル セダン 2600ロイヤルサルーン(前期型)
-自動車のスペック表-

失敗作であった先代の曲線基調から、直線基調の重厚感を強調したスタイリングに改められた。ボディバリエーションはこれまでの4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴン/バンに加えて、4ドアピラードハードトップが加わった。同時期の国産他車種の例に漏れず、排ガス規制に翻弄されたモデルである(車両型式も初期のうちはハードトップがS9#系、それ以外のモデルがS8#系であったが、排ガス規制に適合するうちにボデータイプに関係なくS10#系に統一されていった)。4輪ディスクブレーキの新採用(2600ロイヤルサルーン)、車速感応式のパワーステアリング、オーバードライブ付き4速オートマチック(世界初)などの新装備が設定。なお、先代から設定されたESC(ABS)は新設計となり、作動時のフィーリングを向上させている。2600cc車の最上級グレードに「ロイヤルサルーン(Royal Saloon)」のグレード名が初めて与えられた。[6]タクシー用スタンダードは当時まだ大型であったタクシーメーター対応インパネで、スピードメーターの左隣にタコグラフがビルトイン装着可能。吊り下げ式クーラーがオプション設定。カタログなどで使用された英字表記の『CROWN』ロゴは、この代からS170系まで同じ物が使われた。


6代目 S11#型(1979年 - 1983年)

トヨタ・クラウン(6代目)
RS11#/GS11#/MS11#/LS11#型
セダン 2000スーパーサルーン
(前期型)1979年9月 - 1981年8月
110 crown supersaloon.jpg
ハードトップ 2000スーパーサルーン
(後期型)1981年8月 - 1983年9月
S110Crownsupersaloon.jpg
販売期間 1979年9月 - 1983年9月
乗車定員 5人
ボディタイプ 2 / 4ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
エンジン 5M-EU/5M-GEU型 2.8L
M-TEU/M-EU/M-U/1G-EU型 2.0L
2L-TE/2L-T型 ディーゼル2.4L ターボ
L型 ディーゼル2.2L
5R-U/M-PU型 LPG
変速機 4速 / 3速AT
5速 / 4速 / 3速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:4リンク
全長 4,860mm
全幅 1,715mm
全高 1,410mm
ホイールベース 2,690mm
車両重量 1,500kg
ブレーキ 4輪ディスク
データモデル 4ドアハードトップ 2800ロイヤルサルーン(前期型)
-自動車のスペック表-

スタイルはより直線的でスタイリッシュなイメージとなった。前期型のヘッドライトはハードトップが異型2灯式、セダン(スタンダードは除く)ワゴンは角型4灯式、セダンのスタンダード、バンは丸型4灯式。2ドアハードトップは、3代目のS50系から設定され続けたが、この世代を最後に廃止された。このボディには、ルーフ後部をレザー貼りとしたランドウトップがオプション設定されていた。運転席パワーシート、クルーズコンピューター、電子チューナーなどの先進的な設備も採用され、「~トーニング」と呼ばれる2トーンのボディーカラーも設定された。


7代目 S12#型(1983年 - 1987年)

トヨタ・クラウン(7代目)
YS12#/GS12#/MS12#/LS12#型
セダン 2800ロイヤルサルーン
(前期型)1983年9月 - 1985年9月
S120 CROWN SD 1.jpg
ハードトップ 2000スーパーセレクト
(後期型)1985年9月 - 1987年9月
S120 CROWN HT 2.jpg
販売期間 1983年9月 - 1987年9月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
エンジン 5M-GEU型 2.8L DOHC→
6M-GEU型 3.0L DOHC
1G-GEU型 2.0L DOHC
M-TEU型 2.0L SOHC ターボ
→1G-GZEU型 2.0 DOHC スーパーチャージャー
1G-EU型 2.0L SOHC
2L-THE型 ディーゼル2.4L SOHC ターボ
2L-T型 ディーゼル2.4L SOHC ターボ
2L型 ディーゼル2.4L SOHC
M-PU型 LPG2.0L 直6 SOHC
3Y-PU型 LPG2.0L 直4 OHV
変速機 4速AT
5速 / 4速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:セミトレーリングアーム
全長 4,860mm
全幅 1,720mm
全高 1,420mm
ホイールベース 2,720mm
車両重量 1,495kg
ブレーキ 4輪ベンチレーテッドディスク
データモデル セダン2800ロイヤルサルーンG
-自動車のスペック表-

ボディバリエーションは2ドアハードトップが廃止され、4ドアセダン、4ドアハードトップ、ワゴン/バンの3本立てとなる。セダン・4ドアハードトップ共に、「クリスタル・ピラー」と呼ばれるCピラー周りの樹脂処理がスタイリングの特徴である。ハードトップはドアミラーでセダンはフェンダーミラー。最高級グレードの「ロイヤルサルーンG」が登場し、搭載エンジンは5M-GEU(2800cc)形式はMS123。2000DOHCを搭載する5ナンバーのロイヤルサルーン、スーパーサルーンが設定され、多岐に渡るグレード展開がなされた。またパッケージオプションとして、スポーティータイプの足回りを持つ「Sパッケージ」も設定。DOHCエンジン車にはクラウン初の後輪独立懸架が与えられた。小型車の寸法要件が改正された(前端オーバーハング0.8m以下+軸距2.7m以下+後端オーバーハング1.2m以下→全長4.7m以下)為、このモデルよりホイールベースが延長されている。


8代目 S13#型(1987年 - ハードトップ:1991年/セダン:1995年/ワゴン・バン:1999年)

トヨタ・クラウン(8代目)
YS131/GS13#/MS13#/
JZS131/UZS131/LS130型
4ドアハードトップ 2000ロイヤルサルーン・スーパーチャージャー
(前期型)1987年9月 - 1989年8月
IMG 0258.jpg
4ドアハードトップ 4000ロイヤルサルーンG
(後期型)1989年8月 - 1991年10月
Toyota Crown S130 Hardtop.jpg
バン(後期型)
Toyota Crown Van.jpg
販売期間 1987年9月 - 1999年12月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアハードトップ
4ドアセダン
ステーションワゴン
ライトバン
エンジン 1UZ-FE型 4.0L DOHC
7M-GE型 3.0L DOHC
1JZ-GE型 2.5L DOHC
1G-GZE型 2.0L DOHC スーパーチャージャー
1G-GE型 2.0L DOHC
1G-E型 2.0L OHC
2L-THE型 ディーゼル2.4L SOHC ターボ
2L型 ディーゼル2.4L SOHC
3Y-P型 LPG2.0L OHV
M-P型 LPG2.0L OHC→
1G-GP型 LPG2.0L DOHC
変速機 4速AT
5速 / 4速MT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:セミトレーリングアーム
全長 4,860mm
全幅 1,745mm
全高 1,400mm
ホイールベース 2,730mm
車両重量 1,670kg
ブレーキ 4輪ベンチレーテッドディスク
データモデル 4ドアハードトップ3000ロイヤルサルーンG
-自動車のスペック表-

4ドアハードトップのみに3ナンバー専用の「ワイドボデー」がラインナップ。ドアやフェンダーまで3ナンバー車専用とした。デザインは直線的な先代の面影を色濃く残しながらも、Cピラーの化粧板がなくなり、曲線を巧みに織り交ぜたものとなった。装備・技術面ではエアサスペンション(ロイヤルサルーンG)、トラクションコントロール、エレクトロマルチビジョン[8]などがあった。グレードは、4ドアハードトップはロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、スーパーサルーンエクストラ、スーパーセレクト、スーパーエディション。セダンはロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、スーパーサルーンエクストラ、スーパーサルーン、スーパーデラックス、デラックス、スタンダード。ステーションワゴンはロイヤルサルーン、スーパーサルーンエクストラ、スーパーデラックス。2.0Lのロイヤルサルーンにはスーパーチャージャー搭載のものがあった。インパネデザインはパーソナルインパネとフォーマルインパネの2種類があり、前者が4ドアハードトップ、後者がセダンと4ドアハードトップのコラム車。ホイールデザインは6種類。上位2種類はアルミホイールでその他はスチールホイール。ワイドボデーは全グレード15インチアルミホイール、ロイヤルサルーンが14インチアルミホイール、その他は14インチスチールホイール(オプションで14インチアルミ装着可能)だった。海外輸出は、セダン系が主でアジア・中東・アフリカ向けにロイヤルサルーンが用意されたほか香港・シンガポール・中東の一部の地域で何れも3000ccロイヤルサルーンのハードトップの輸出がある。


9代目 S14#型(1991年 - 1995年)

トヨタ・クラウン(9代目)
GS141/JZS14#/LS141型
4ドアハードトップ(前期型)
1991年10月 - 1993年8月
Crown93.jpg
販売期間 1991年10月 - 1995年8月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアハードトップ
エンジン 2JZ-GE型 3.0L DOHC
1JZ-GE型 2.5L DOHC
1G-FE型 2.0L 直6 DOHC
2L-THE→2L-TE型 ディーゼル2.4L 直4 ターボ
変速機 5速 / 4速AT
駆動方式 FR
サスペンション 前:ダブルウイッシュボーン
後:セミトレーリングアーム
全長 4,800mm
全幅 1,760mm
全高 1,440mm
ホイールベース 2,730mm
車両重量 1,620kg
ブレーキ 4輪ディスク
データモデル 3.0 ロイヤルツーリング
-自動車のスペック表-

この代から全車3ナンバーサイズとなる。この代から4ドアハードトップは「ロイヤルシリーズ」と呼ばれ、アスリートLに代わるスポーティーグレードとして「ロイヤルツーリング(Royal Touring)」が登場し、5速ATを搭載。また、新たに上級モデルとして4000ロイヤルサルーンGから進化した「クラウンマジェスタ(CROWN MAJESTA)」が発売され、クラウン史上初のモノコックボディを採用。引き続きハードトップにはオプションで、マジェスタには標準で運転席エアバッグが装着された。ロイヤルシリーズは従来通りフルフレーム構造。セダン、ワゴン/バンについては、先代の130系をマイナーチェンジして継続生産された。グレードは、ロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、ロイヤルツーリング、スーパーサルーンエクストラ、スーパーセレクト。先代まで存在した最廉価グレードのスーパーエディションは廃止された。ロイヤルシリーズの前期型はノッペリした感じのテールランプや、ナンバープレート位置を「バンパー取り付け」にするなど押し出し感を少なくしたリアデザインが大変不評だった為、やはり「バンパー取り付け」だった4代目のS60/70系以来の「失敗作」というレッテルを貼られ、同時期に登場したY32セドリック/グロリアに販売台数で苦戦を強いられていた。


10代目 S15#型(1995年 - 2001年)

ハードトップ:1995年 - 1999年

トヨタ・クラウン(10代目)
GS151/JZS15#/LS151型
4ドアハードトップ(後期型)
1997年8月 - 1999年9月
フロント
1997-1999 Toyota Crown Royal Saloon.jpg
リア
1997-1999 Toyota Crown Royal Saloon rear.jpg
販売期間 1995年8月 -
2001年8月(生産終了)
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアハードトップ / 4ドアセダン
エンジン 2JZ-GE型 3.0L DOHC
1JZ-GE型 2.5L DOHC
1G-FE型 2.0L 直6 DOHC
2L-TE型 ディーゼル2.4L 直4 ターボ
変速機 5速 / 4速AT
5速MT(1999年のセダン前期型まで)
駆動方式 4WD / FR
サスペンション 4輪ダブルウイッシュボーン
全長 4,820mm
全幅 1,760mm
全高 1,425mm
ホイールベース 2,780mm
車両重量 1,490kg
ブレーキ 4輪ディスク
データモデル 3.0 ロイヤルサルーンG
-自動車のスペック表-

この代からロイヤルシリーズにもフルモノコックボディーを採用。これにより、先代モデルと比較して100kg以上の軽量化となる。保守的な流れを汲みながら快適性から運動性能重視へと方針転換が明確に現れたモデルである。3L車は2JZ-GE(VVT-i)エンジン搭載。 ハードトップ(個人向け、その他)、セダン(法人・公用車、キャブ仕様、その他)のフルラインナップ化(ロイヤルサルーンG-スタンダード)を果たす。コスト削減が図られ、ロイヤルサルーンGにあったエアサスペンションは廃止され、プラットフォームはマジェスタとともに90系マークIIのものと共用することとなった。この代をもってピラードハードトップは最後になった。グレードはロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、ロイヤルツーリング、ロイヤルエクストラ。主力となる4ドアハードトップはグレードが整理され、廉価グレードは全て「ロイヤルエクストラ(Royal Extra)」に統一された。海外輸出はセダン系が多い中で、東南アジアのごく一部地域(香港・シンガポールなど)といった少数のハードトップの輸出もある。


11代目 S17#型(1999年 - 2003年)

トヨタ・クラウン(11代目)
GS171/JZS17#型
ロイヤルサルーン(前期型)
1999年9月 - 2001年8月
S170Crown.jpg
ロイヤルサルーン(後期型)
2001年8月 - 2003年12月
Toyota Crown Royal S170.jpg
アスリートV(後期型)
2001年8月 - 2003年12月
2001-2003 Toyota Crown Athlete V.jpg
販売期間 1999年9月 - 2003年12月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン 2JZ-GE型 3.0L DOHC
1JZ-GTE型 2.5L 直6 DOHC ターボ
1JZ-GE型 2.5L DOHC
1G-FE型 2.0L 直6 DOHC
変速機 5速 / 4速AT
駆動方式 4WD / FR
サスペンション 4輪ダブルウイッシュボーン
全長 4,835mm
全幅 1,765mm
全高 1,510mm
ホイールベース 2,780mm
車両重量 1,680kg
ブレーキ 4輪ディスク
データモデル 2.5 アスリートV
-自動車のスペック表-

通称「イチナナ」。ボディ剛性をより向上させるため、25年続いた4ドアピラードハードトップからドアサッシュ(窓枠)を持つ4ドアセダンに戻された。スポーツグレードに「アスリート」の名称が130系以来8年ぶりに復活し、14年ぶりにターボ搭載車も加わった。アスリートの登場によって2世代続いたロイヤルツーリングは廃止された。ロイヤルシリーズがロイヤルサルーンG、ロイヤルサルーン、ロイヤルエクストラ。アスリートシリーズがアスリートG、アスリートV、アスリート。アスリートVは280ps/38.5kgmを発生する2.5LDOHCターボ。ヘッドランプではロイヤルが従来のリフレクターとカット入りレンズとなる。ディスチャージヘッドランプはアスリートに設定された。1977年以来続いたディーゼルエンジン搭載車は消滅。MT搭載モデルも民生/警察車両含めてこの代で消滅。130系以来、久々にステーションワゴンが新規開発され、名称もエステートに変更されている。

香港タイマレーシアシンガポールインドネシアなどに右ハンドル仕様の正規輸出実績がある。クラウンセダン2001年8月まで先代の150系が継続生産[12]

クラウンパトロールカー

ベースは2000ロイヤルエクストラ。この型より型式の後に「Z」が一部付与されなくなる(除くJZS173Z)。2005年まで継続生産。


12代目 S18#型(2003年 - 2008年)

トヨタ・クラウン(12代目)
GRS18#型
ロイヤルサルーンG(後期型)
2005年10月 - 2008年2月
フロント
2005 Toyota Crown-Royal 01.jpg
リア
2005 Toyota Crown-Royal 02.jpg
アスリート(後期型)
2005年10月 - 2008年2月
車内
180Crowninterior.jpg
製造国 日本の旗 日本中華人民共和国の旗 中国
販売期間 2003年12月 - 2008年2月
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン 2GR-FSE型 3.5L V6 DOHC
3GR-FSE型 3.0L V6 DOHC
4GR-FSE型 2.5L V6 DOHC
変速機 6速 / 5速AT
駆動方式 4WD / FR
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:マルチリンク
全長 4,840mm
全幅 1,780mm
全高 1,470 / 1,485mm
ホイールベース 2,850mm
車両重量 1,550 - 1,670kg
-自動車のスペック表-

通称は「ゼロクラウン~かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる~」 というトヨタ自動車のキャッチコピーから「ゼロクラウン」または「ゼロクラ」と略される。プラットフォーム、エンジン、サスペンションといった主要コンポーネントを全て一新。特にエンジンは、長く使われた直列6気筒に代わり、より静音性能、環境性能を高めたV型6気筒GRエンジンに切り替えられた。変速機は2500ccが5速AT、3000ccはシーケンシャルシフト付の6速ATが搭載された。エクステリアは、低く短いフロントや長いホイールベース、CD値0.27を達成したボディや書の勢いをモチーフにしたサイドビューを特徴とする、スポーティーでとても若々しいものとなり、また欧州車と同じレベルを目指した走行性能も大きな特徴となった。このモデルでは、プラットフォームの共用化が進み、X120型マークXとS180型クラウン、S180型クラウンマジェスタ、S190型レクサスGSまでホイールベースは同じ2,850mmとなっている。エンブレムの書体も大きく変わりより流れるような書体となった。月間目標販売台数は「ロイヤル」と「アスリート」を合わせて5000台。


13代目 S20#型(2008年 - )

トヨタ・クラウン(13代目)
GRS20#/GWS204型
ロイヤルサルーンG(後期型)
2010年2月 -
フロント
2010 Toyota Crown-Royal 01.jpg
リア
2010 Toyota Crown-Royal 02.jpg
内装
Toyota Crown Royal 1003.JPG
販売期間 2008年2月 -
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン 2GR-FSE型 3.5L V6 DOHC
3GR-FSE型 3.0L V6 DOHC
4GR-FSE型 2.5L V6 DOHC
モーター 1KM交流同期電動機
変速機 電気式無段変速機 / 6速AT
駆動方式 FR / 4WD
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:マルチリンク
全長 4,870mm
全幅 1,795mm
全高 1,470mm(FR)
1,485mm(4WD)
ホイールベース 2,850mm
車両重量 1,590 - 1,840kg
ハイブリッド方式 スプリット方式(THS-II)
-自動車のスペック表-

月間販売目標は3シリーズ合わせて5500台で、うち800台はハイブリッドである。従来の「ロイヤルシリーズ」は「ロイヤルサルーンシリーズ」となった。これは廉価グレードであった「ロイヤルエクストラ」が廃止された為である。型式番号はS19♯がレクサス・GSであるためS20#型となる。外観は先代の18#型のイメージを踏襲しつつ、よりシャープにさせた曲線的なデザインとなった。ディスチャージランプはプロジェクター化される。リアはバンパーマフラーが一体化した構造を採用。ハイブリッドモデルには、世界初となる全面液晶パネルを使用したグラスコックピットメーターの「ファイングラフィックメーター」が搭載された。ロイヤルサルーンの4GR-FSE(2500cc)車には、東京都内の個人タクシー向けに、後部プライバシーガラスを装備しない[14]「Kパッケージ」(東京トヨペット管内のみ販売)がある。また、ハイヤー向けには、リヤパワーシートや助手席オットマン機能付シートを標準装備とした「Hパッケージ」が設定されている。

エンジン / モーター
4GR-FSE型 V型6気筒 DOHC D-4 24バルブ (2,499cc 内径×行程:83.0×77.0)
参考スペック:158kW(215PS)/6,400rpm 260Nm(26.5kgm)/3,800rpm
3GR-FSE型 V型6気筒 DOHC D-4 24バルブ (2,994cc 内径×行程:87.5×83.0)
参考スペック:188kW(256PS)/6,200rpm 314Nm(32.0kgm)/3,600rpm
2GR-FSE型 V型6気筒 DOHC D-4S 24バルブ (3,456cc 内径×行程:94.0×83.0)
参考スペック:232kW(315PS)/6,400rpm 377Nm(38.4kgm)/4,800rpm
2GR-FSE型 V型6気筒 DOHC D-4S 24バルブ+ハイブリッド (3,456cc 内径×行程:94.0×83.0)
参考スペック:218kW(296PS)/6,400rpm 368Nm(37.5kgm)/4,800rpm
1KM型 交流同期電動機
参考スペック:147kW(200PS) 275Nm(28.0kgm)


脚注

  1. ^ ごく初期に輸出されたクラウン
  2. ^ この当時、2.0LクラスでSOHCの直6エンジンをラインナップしていたのは、きらびやかな外観と高性能をセールスポイントとしていたプリンス・グロリアのみで(1963年6月追加)、三菱・デボネア(1964年7月発表)はOHVであり(SOHC化は1970年9月)、同年10月にモデルチェンジされた日産・セドリックも、2代目にしてようやく2.0Lの直6エンジンを得ている。
  3. ^ 以前は、救急車消防車と紛らわしいと言う理由で、国産新車の車体色に白と赤は使われていなかった。
  4. ^ これ以前の2.0Lクラスの2ドアクーペまたはハードトップの例は、ハンドメイドの少量生産車、プリンス・スカイラインスポーツがある。
  5. ^ S60型クラウンが法人ユーザーに敬遠された理由は、スタイルの印象そのものではないの説もあり、その空力スタイルによってエンジンルームへの通風が不足し、オーバーヒートが続発したことによるとの説、先端形状の見切りの悪さによって接触損傷しやすくなるなど取り回しに支障が出た事による不評が原因との説などがある。
  6. ^ 前期型は法人需要を鑑みたセダンのみの設定で、2ドアハードトップ、4ドアピラードハードトップには後期型から設定となる。
  7. ^ 当時は黄色フォグランプを装着する車種が多かった。
  8. ^ ジャイロによる自立航法を利用した地図表示機能を含む集中制御装置のこと。
  9. ^ スーパーセレクトをベースにスーパーチャージャーを搭載しロイヤルサルーン並みにしたもの。
  10. ^ 同時期に税制が改められ、税額がナンバー区分ではなく排気量で決定されるようになったため。
  11. ^ ロイヤルサルーン/ロイヤルツーリング/セダンのロイヤルサルーンG。4ドアハードトップのロイヤルサルーンGは前期型同様にスペースビジョンメーター
  12. ^ その後3ナンバー仕様は廃止、5ナンバー仕様はクラウンコンフォートベースのモデルに切り替えた。
  13. ^ 4WDは従来からの5速ATを継続。
  14. ^ 東京都個人タクシー協同組合の車両規則では、プライバシーガラスの装備は厳禁とされている。
  15. ^ トヨタ クラウン のエコカー傾向…ハイブリッドのベース車変更カービュー 2010年6月1日


取扱ディーラー

原則的にトヨタ店のみの取扱だが、東京地区では東京トヨペットでも取扱っている。大阪地区は大阪トヨペットのみで取扱っていたが、名称変更で2006年8月8日をもって大阪トヨタの販売になった。ただし、東京地区で個人タクシー用途の車両を購入する場合、東京トヨペットのみの取扱となる。

関連項目

外部リンク