トヨタ・サクシード

トヨタ・サクシード
NCP5#/NLP5#型
ワゴン(フロント)
2002 Toyota Succeed 01.jpg
ワゴン(リア)
Toyota Succeed Wagon 004.JPG
ワゴン(インテリア)
2002 Toyota Succeed 03.jpg
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドアライトバン
5ドアステーションワゴン
エンジン 1NZ-FE型 1.5L 直4 DOHC
1ND-TV型 1.4L 直4 SOHC ディーゼル
変速機 4速AT / 5速MT
駆動方式 FF / 4WD
サスペンション 前:ストラット
後:4リンク式トーションビーム
+ラテラルロッド
全長 4,300mm
全幅 1,695mm
全高 1,510mm
ホイールベース 2,550mm
車両重量 1,060kg
製造事業(委託)者 ダイハツ工業
先代 トヨタ・カルディナバン
-自動車のスペック表-

サクシード (Succeed) はトヨタ自動車が製造するライトバン型、およびステーションワゴンタイプの自動車である。

概要

2002年7月2日発表・発売。プロボックス同様、初代ヴィッツプラットフォームを元に作られ、商用バンモデルと、乗用ワゴンモデルが設定されている。

サクシードはミディアムサイズの商用モデルを担っていたカルディナバンに替わり、カローラバン / スプリンターバンの後継である姉妹車プロボックスと共にバンとしての使い勝手を念頭に置いた専用設計を用いて開発されたモデルである[1][2]

余分な装備がないことと価格が低廉なことから、カスタムカーのベース車両として、姉妹車のプロボックス同様に人気がある。フロントマスクをクライスラー300C風に改造しているものや、8ナンバー登録キャンピングカーに仕上げて販売している例[3]がある。

沿革

2003年5月15日
ワゴン「TX」をベースに、「Gパッケージの」装備品に加え、ボディ同色バンパー・サイドプロテクションモール・アウトサイドドアハンドル・ドアミラー(電動格納式リモコンドアミラー)、UVカット機能付プライバシーガラス、パワーウィンドウ、ワイヤレスドアロックリモートコントロールなどを装備した特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」を発売。同日にTECSのラインナップとして「保冷バン」と「クーリングバン」を追加した。
2005年8月1日
一部改良。マニュアルレベリング機構付ヘッドランプを全車に採用すると共に、ハイマウントストップランプ(一部グレードを除くバンとワゴン全グレード)、ワイヤレスドアロック(一部グレードを除くバンとワゴン全グレード)、AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&2スピーカー(バン全グレードとワゴン「TX」)も装備された。なお、ワゴンの特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」はベース車に準じた一部改良を受け、販売を継続。
2008年8月1日
一部改良。ハイマウントストップランプをバンの一部グレードにも装備され、全車標準装備される。
2010年6月1日
一部改良。バンのガソリン・2WD・4AT車でオルタネーターの制御等の改良を行い、燃費を向上し、「平成22年度燃費基準+15%」を達成。さらに、ガソリン車全車でイリジウムプラグの標準採用、エンジンのECUを変更し、空燃比センサーを追加。排出ガスの低減を行ったことで「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得。ボディカラーは新色のシルバーマイカメタリック、ベージュメタリックの2色を含む5色に整理された。なお、ワゴンの特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」はベース車の改良を行うと共に、14インチアルミホイールを追加装備。ボディカラーには専用色のマルーンブラウンマイカを追加の上、販売を継続。
2012年4月26日
一部改良。ワゴンにおいて、リア中央席に3点式シートベルトとヘッドレストを標準装備(「TX」は3点式シートベルトのみ標準装備で、ヘッドレストはオプション設定)した。なお、ワゴンの特別仕様車「TX Gパッケージ・リミテッド」はベース車に準じた一部改良を受け、販売を継続。

プロボックスとの相違点

姉妹車であるプロボックスとの相違点は、前任車の車格の差による違いが表れており、以下の通りである。

生産

ダイハツ工業・京都工場

取り扱いディーラー

カルディナバンからの乗換を考慮し、またコロナバンカリーナバンの流れを汲むことから、それらを取り扱っていたトヨタ店トヨペット店で販売される。

車名の由来

脚注

  1. ^ 【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ニッチ車開発手法が活かされた Response. 2002年7月2日
  2. ^ トヨタ、新型バン「プロボックス」「サクシード」を発売 webCG 2002年7月3日
  3. ^ 【キャンピング&RVショー08】ビジネスでも使えるキャンピングカー Response. 2008年2月11日
  4. ^ これにより新車として販売される日本国内向け、総排気量2,000cc以下のディーゼル車が消滅した状態となっている。
  5. ^ 間欠時間調節ワイパーや、分割式ヘッドレスト、サクシードワゴンの最上級グレードに限り、14インチスチールホイールや後席パワーウィンドウの採用など

関連項目

外部リンク