ナイト・トーキョー・デイ

ナイト・トーキョー・デイ』(Map of the Sounds of Tokyo)は、2009年スペイン映画

ナイト・トーキョー・デイ
Map of the Sounds of Tokyo
監督 イザベル・コイシェ
脚本 イザベル・コイシェ
製作 ジャウマ・ロウラス
製作総指揮 ハビエル・メンデス
撮影 ジャン=クロード・ラリュー
編集 イレーヌ・ブレクア
配給 日本の旗 ディンゴ
公開 フランスの旗 2009年5月23日第62回カンヌ国際映画祭
スペインの旗 2009年8月28日
日本の旗 2010年9月11日
上映時間 世界の旗 109分
日本の旗 98分
製作国 スペインの旗 スペイン
言語 日本語
英語
マレー語
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ストーリー 編集

孤独な女のリュウは昼間は築地市場で働いているが、夜になると殺し屋として裏社会で活動するという2つの顔を持っていた。ある日、リュウは恋人を亡くしたワイン店経営者のダビと出会い、恋に落ちる。だが、ダビは次の殺しのターゲットだった。

キャスト 編集

なお、押尾学も出演していたが、合成麻薬MDMAの所持・服用(詳細は押尾学事件を参照)によって出演部分が日本版ではすべてカットされている。オリジナル版には押尾が登場するシーンも収録されている[1]

評価 編集

第62回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映され、フランス映画高等技術委員会賞を受賞した。

脚注 編集

  1. ^ “ナイト・トーキョー・デイ”. CINEMA TOPICS ONLINE. オリジナルの2012年9月5日時点におけるアーカイブ。. https://archive.ph/9JZi 2022年4月13日閲覧。 

外部リンク 編集