ナガラヴィンデッヤ経
『ナガラヴィンデッヤ経』[1](ナガラヴィンデッヤきょう、巴: Nagaravindeyya-sutta, ナガラヴィンデーヤ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第150経。『頻頭城経』(びんずじょうきょう)[2]とも。
構成 編集
登場人物 編集
場面設定 編集
ある時、釈迦は多くの比丘と共にコーサラ国を遊行しており、に滞在しており、婆羅門の村であるナガラヴィンダ(頻頭城)村に辿り着いた。
釈迦の評判を聞いた婆羅門たちが集まってきたところで、釈迦は彼らに、崇敬されるべき沙門とそうでない沙門を、六処への囚われという観点から論じる。
日本語訳 編集
脚注・出典 編集
関連項目 編集
外部リンク 編集
- Nagaravindeyyasuttavaṇṇanā - Tipitaka.org