ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 オリジナル脚本賞

「ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 オリジナル脚本賞」はナショナル・ボード・オブ・レビューが与える賞の一つで、2003年から設けられた部門である[1]

受賞者 編集

2000年代 編集

作品 受賞者
2003 イン・アメリカ/三つの小さな願いごと ジム・シェリダンナオミ・シェリダンカースティン・シェリダン
2004 エターナル・サンシャイン チャーリー・カウフマン
2005 イカとクジラ ノア・バームバック
2006 主人公は僕だった ザック・ヘルム
2007 JUNO/ジュノ ディアブロ・コーディ
ラースと、その彼女 ナンシー・オリバー
2008 グラン・トリノ ニック・シェンク
2009 シリアスマン コーエン兄弟

2010年代 編集

作品 受賞者
2010 [リミット] クリス・スパーリング
2011 50/50 フィフティ・フィフティ ウィル・ライザー
2012 LOOPER/ルーパー ライアン・ジョンソン
2013 インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 コーエン兄弟
2014 LEGO ムービー フィル・ロード&クリス・ミラー
2015 ヘイトフル・エイト クエンティン・タランティーノ
2016 マンチェスター・バイ・ザ・シー ケネス・ロナーガン
2017 ファントム・スレッド ポール・トーマス・アンダーソン
2018 魂のゆくえ ポール・シュレイダー
2019 アンカット・ダイアモンド サフディ兄弟

2020年代 編集

作品 受賞者
2020 ミナリ リー・アイザック・チョン
2021 英雄の証明 アスガル・ファルハーディ
2022 イニシェリン島の精霊 マーティン・マクドナー

参考 編集

  1. ^ Best Original Screenplay”. 2013年10月11日閲覧。