ナターシャ・ロスウェル
アメリカ合衆国の著作家、女優、コメディアン (1980-)
ナターシャ・ロスウェル（Natasha Rothwell, 1980年10月18日 - ）は、アメリカ合衆国の作家、女優、講師、コメディアン。
| ナターシャ・ロスウェル Natasha Rothwell | |
|---|---|
 2012年 | |
| 生年月日 | 1980年10月18日（43歳） |
| 出生地 |
 アメリカ合衆国・カンザス州ウィチタ |
| 職業 | |
| 活動期間 | 2013年 - |
| 主な作品 | |
|
映画 『ソニック・ザ・ムービー』シリーズ 『ワンダーウーマン 1984』 テレビ 『サタデー・ナイト・ライブ』 『インセキュア』 | |
| 教育 |
Ithaca College メリーランド大学カレッジパーク校 (BA) |
|---|---|
キャリア 編集
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KIPP NYC で教えていた彼女は[何の?]、SNL[要説明]で働くことになった。彼女が初めて注目を集めたのは、2014-2015年シーズンの『サタデー・ナイト・ライブ』の脚本家としてであった[1][2]。彼女は、HBOのテレビシリーズ『インセキュア』での仕事を通じてさらに有名になった[3][4][5]。『インセキュア』では、シリーズにレギュラー出演しつつ、脚本家やスーパーバイジング・プロデューサーとしても活動している[6][7]。現在[いつ?]、彼女はHBOで別の番組の企画開発、脚本執筆、製作総指揮を行っており、その番組では彼女が主演する予定である[8][9]。
2019年4月15日、ロスウェルは他の作家たちと一緒に、ATAやパッケージングの慣行に反対するWGAの姿勢を示す行動の一環として、エージェントを解雇した[10]。さらにその後、彼女の所属する Big Hattie Productions がABCシグネチャーと包括的な契約を結んだ[11]。
フィルモグラフィー 編集
映画 編集
| 年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2015 | A Year and Change |
アンジー | |
| 2018 | Love, サイモン 17歳の告白 Love, Simon |
アルバート先生 | |
| 2020 | コスメティック・ウォー わたしたちがBOOSよ! Like a Boss |
ジル | |
| ソニック・ザ・ムービー Sonic the Hedgehog |
レイチェル | ||
| ワンダーウーマン 1984 Wonder Woman 1984 |
キャロル | ||
| 2022 | ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ Sonic the Hedgehog 2 |
レイチェル | |
| 2023 | ウィッシュ Wish |
サキーナ | 声の出演 |
| ウォンカとチョコレート工場のはじまり Wonka |
パイパー |
テレビ 編集
| 年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2014 | 救命医ハンク セレブ診療ファイル Royal Pains |
タマラ | 計1話出演 |
| 2014-2015 | サタデー・ナイト・ライブ Saturday Night Live |
放送作家 計21話 | |
| 2016 | Search Party |
Real Woman | 計1話出演 |
| Netflixプレゼンツ: ザ・キャラクターズ Netflix Presents: The Characters |
様々なキャラクター | 作家も1話 | |
| 2016-2021 | インセキュア Insecure |
ケリー | 脚本家 計18エピソード |
| 2017 | ボージャック・ホースマン BoJack Horseman |
クレメリアブラッドワース | 計1話出演 |
| 電脳ムシオヤジ Future-Worm! |
様々な役 | 計2話出演 | |
| 2018 | ブルックリン・ナイン-ナイン Brooklyn Nine-Nine |
デリア・アルバラド | 計1話出演 |
| 2018-2020 | ダックテイルズ DuckTales |
ザン・オウルソン | 計5話声の出演 |
| 2019 | 悪魔バスター★スター・バタフライ Star vs. the Forces of Evil |
ブルンゼッタ | 計2話声の出演 |
| ブラックレディスケッチショー A Black Lady Sketch Show |
パールリーナティーツリー | 計1話出演 | |
| トゥカ&バーティー Tuca & Bertie |
テリー・トゥーキャン | 計2話出演 | |
| 2020 | 愛、ビクター Love, Victor |
オルブライトさん | 計1話出演 |
| ベイビーシャークビッグショー! 아기상어: 올리와 윌리엄 |
マミー・シャーク | 英語吹き替え、主要キャスト | |
| 2021 | ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート The White Lotus |
ベリンダ | ミニシリーズ |
| アメリカン・ダッド American Dad! |
キャロル | 声の出演 エピソード：「Cry Baby」 | |
| ゴースト&モリー The Ghost and Molly McGee |
声の出演 |
出典 編集
- ^ “'SNL' Wasn't A Good Fit For Natasha Rothwell. Now On 'Insecure,' She's Anything But”. Npr.org. 2019年3月8日閲覧。
- ^ Lambert (2018年9月26日). “Natasha Rothwell Wants to Be a Romantic Lead”. Nytimes.com. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “Natasha Rothwell, The Breakout Star Of 'Insecure'”. NPR.org. 2019年3月8日閲覧。
- ^ “Natasha Rothwell Knows How to Show Up”. Gq.com. 2020年5月10日閲覧。
- ^ Fadulu (2018年10月30日). “Insecure's Natasha Rothwell on Finding Her Path to Hollywood”. The Atlantic. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “Natasha Rothwell”. Ucbcomedy.com. 2019年3月8日閲覧。
- ^ Mulkerrins (2018年12月18日). “Insecure's Natasha Rothwell on being 2018's funniest character”. Theguardian.com. 2021年4月26日閲覧。
- ^ Petski (2018年12月4日). “Natasha Rothwell Inks Overall Deal With HBO”. Deadline.com. 2019年3月8日閲覧。
- ^ McDonald (2018年3月7日). “'Insecure's' Natasha Rothwell knows a thing or two about (teaching) drama”. Theundefeated.com. 2021年4月26日閲覧。
- ^ “Damon Lindelof, Hart Hanson Among Top Showrunners Posting Termination Letters In Wake Of Failed WGA-ATA Negotiations”. Deadline. 2019年4月15日閲覧。
- ^ Andreeva (2021年4月29日). “Natasha Rothwell Inks Big Overall Deal With ABC Signature” (英語). Deadline. 2021年4月30日閲覧。