ヌルディン・モハンマド・トップ

ヌールディン・モハンマド・トップインドネシア語: Noordin Mohammad Top1968年8月11日 - 2009年9月17日)は、マレーシア生まれのイスラーム主義活動家、テロリストインドネシアを拠点に活動する東南アジアのイスラーム主義組織ジェマ・イスラミアの強硬派指導者として、同国内で発生した数々のテロ事件を主導していたとされる[1]

ヌールディン・モハンマド・トップ
Noordin Mohammad Top
通称 ヌールディン・トップ
生年 1968年8月11日
生地 マレーシアの旗 マレーシア
ジョホール州クルアン郡
没年 (2009-09-17) 2009年9月17日(41歳没)
没地 インドネシアの旗 インドネシア
中部ジャワ州スラカルタ
思想 イスラーム主義
活動 バリ島爆弾テロ事件(2002年)
バリ島爆弾テロ事件(2005年)
ジャカルタ爆弾テロ事件(2009年)
所属 ジェマ・イスラミア
信教 イスラーム
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2009年9月17日、インドネシア中部ジャワ州スラカルタの隠れ家に潜伏していたところを、インドネシア国家警察の対テロ特殊部隊(Detachment 88)が急襲。9時間に及ぶ銃撃戦の末、同じ隠れ家に潜伏していた他の3人と共に死亡した[2]

脚注 編集

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