ノート:ちびくろサンボ

最新のコメント:6 年前 | トピック:外部リンク修正 | 投稿者:InternetArchiveBot

題名が「ちびくろサンボ」とされていますが、出版されているものは「ちびくろ・さんぼ」です。どう違うのか書いた方が良いと思います。--210.147.141.54 2005年6月12日 (日) 05:25 (UTC)返信

『ちびくろ・さんぼ』は岩波書店のものでしょう。最初に翻訳されたのは『小黒サンボー』だったかと。その他、『ちびくろさんぼ』『ちびくろさんぼのおはなし』などのバリエーションもあります。書誌データから日本語版題名のバリエーションを調べてみるのも面白いかもしれませんね。--Charon 2005年6月12日 (日) 05:30 (UTC)返信
書名の表記のゆれにまつわる解説を書き加えました。--利用者:Omiramirom 2006年3月9日 (木)
  • 「第1話は、」「第2話もある」とのことですが、実際にはこの「第2話」に当たるのは"Sambo and the Twins"という、ヘレン・バナーマンが晩年になって書いた別の作品(一応「さんぼ」の続編ということですが、タイトルが違っている)です。それを岩波書店が絵本で出したときに「ちびくろ・さんぼ 1」「ちびくろ・さんぼ2」という形で1冊の本の中に一緒にしたのですが、本来別の作品なので第1話第2話とするのは誤解を生むのではないでしょうか(岩波版は、と注釈をつけるのならわかりますが)
  • 第2話で「大きな鳥にさらわれた幼い双子の弟たちを」とのことですが、正確には「猿達にさらわれた双子達を鷲の助けを借りて救出する」という筋です。TakahashiMasaki 2005年9月2日 (金) 14:36 (UTC)返信

ここで言う「パンケーキ」はドーサ? 編集

> サンボ一家はそのギーでパンケーキ(en:Pancake#Asia参照。日本ではホットケーキと訳される。)を焼く。マンボは27枚、ジャンボは55枚、サンボは169枚食べた(インドにはドーサのような薄いパンケーキもある)。
この記述。たしかに英語ページにはインドのpancakeの代表としてDosaが載っているんですが、これはむしろチャパティーか、特にギーを使うということでパラーターのことを言っているように思えます。ただ英語版を参照すると、どちらもpancakeではなくflat-bread(平たいパン)とされているのでこのようになったのかも知れませんけれど……なんというか、ドーサについてはあくまでティファン(軽食)なので、主食のチャパティー等と比べて一度に大量に食べるイメージがないんですよね(まあ、御伽話だから良いんだと言ってしまえばそれまでですが)。それもあって、ここでドーサをインドのパンケーキの代表のように書くのは(そしてこの“パンケーキ”の実体だと印象付けるのは)どうかなと思った次第です。ご検討ください。--死郎 2010年7月19日 (月) 15:09 (UTC)返信

すみません。薄いパンケーキがあるという例示のつもりだったのですがそうは読めないようですね。どのみち原作ではどれかはわからないのでチャパティーパラーターも記載し「例えばドーサ、チャパティー、パラーターなど」としてもよいし、ドーサを削除してもいいでしょう。どちらがよろしいか?--Izayohi 2010年7月19日 (月) 16:14 (UTC)返信
恐れ入ります。ええ、結局のところ作者が何を意図したかは推測するしかないわけで、あまり踏み込むと独自研究になってしまうため、それは避けたい――というところで少々もどかしいですね。しかしドーサだけを挙げるのはやはり何か違うなと感じます。といって、インドのパン類(ローティー等と総称されます)をずらずら列挙するのも煩雑に感じますし、仰るように二、三例を示すというのが最善ではないでしょうか。以上、私見ながら。--死郎 2010年7月19日 (月) 20:47 (UTC)返信
ありがとうございます。それでは前案のとおり加筆させていただきます。--Izayohi 2010年7月19日 (月) 23:01 (UTC)返信

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