ノート:アニメーションにおける女性表現

最新のコメント:16 年前 | トピック:本記事の編集方針について | 投稿者:KoZ

改名提案 編集

以上のことから、この項目の名前を変えてアニメの歴史の中で性的な表現を記述していく項目に変えたほうが良いし、そうでもないと百科事典的ではない、と削除対象になる可能性がある(すでに修正依頼が出ている)と思われる。皆さんのご意見を伺いたい。Preacher 2006年6月13日 (火) 22:13 (UTC)返信

記事の存在そのものが不要との判断で一回削除されているので、今のままの記述だと誰かに即時削除されてしまうかもしれませんね。。--Brevam 2006年6月14日 (水) 15:03 (UTC)返信
Googleで検索しても意味がばらばらであるし、現在の定義のようにアニメ専用用語とするのは無理がある。また、乳揺れという言葉だけで意味が理解できてしまう。記憶が定かではないが、1997年発売のFF7、ティファの胸も揺れていたようにも感じる、などこのままでは再び削除されてしまう気配が濃厚なのだが、うまい存続方法が思いつかない。
  1. ガイナックスに転記し、「乳揺れ表現」とする。
  2. 「乳揺れ表現」と改名し、各種メディアにおける乳揺れ表現を記述。
  3. 「アニメーションの性的表現」と改名し、ヌード、パンチラなどのアニメ・ゲームにおける歴史を記述。
今はこれが精一杯(笑)皆さんのご意見をお伺いしたい。Preacher 2006年6月14日 (水) 22:18 (UTC)返信
揺れが強調されていたかは記憶に定かでないですが、性的表現の一種でいえばまいっちんぐマチコ先生などもあからさまだったように思いますが、本記事では触れられていませんね。
近頃は一般向け作品でも多用される分かりやすい(笑)表現手法のひとつとして、面白い記事だとは思いましたが、しかし今のような内容では存続は厳しいように思えます(そもそも表現自体についての解説が体系的にまとまっていないですし、現状のまま発展すると単なるファン投票になりそうに思えてしまいます)。既に現実問題として偏りが生まれていますし、最近は当然のように多用されているので網羅は困難だろうとも思えますし。
また、本記事がこのまま存在していると、そのうちアダルトカテゴリを張られそう(そんな内容に傾注しそう^^;)にも思えてしまいますが、それでは意味がないですよね。(本来アダルトカテゴリに入らない作品で多用されている性的表現を取り上げることに本記事の意義があるのだろうと、私的には思いますので。)
そんなこんなを勘案すると、Preacher さんの提案 1.(もちろんガイナックスに限った話ではないでしょうが)、または 3. にするなら本記事ではアニメーション作品(本記事の意図からするに、成年向けは除くと予め明記しておいた方がいいように思います)における表現の特徴などを簡単に説明するに留め、年代順に作品ページへのリンク集のように仕上げたら良いように思えます(表現の箇所やその特徴などは作品ページに書いてもらうことにして、本記事は各作品については極力触れない方が、後々の為だと思えます^^;)。
枠組みさえ用意しておけば、リンク集の拡充については各作品の記事を書かれている人が勝手に追加してくれそうに思います。
--Cory 2006年6月14日 (水) 23:09 (UTC)返信
修正依頼送りにしておいたPiaCarrotです。私はPreacherさんの意見の中では3(2は見たところ3に内包されそう)ですね。とりあえず私が提供できるエピソードとしては「KOF'94の不知火舞の揺れが教育上問題になり、国外の家庭用のみ隠しコマンド式になった」というのがあります。--PiaCarrot 2006年6月15日 (木) 00:09 (UTC)返信

コメントに多大な感謝をいたします。ということで、3.の改名候補として「アニメーションにおける性的表現」を上げたい。素案はCory氏のご提案のようなリンク集として準備はしてみた。反対が無ければ2、3日中に叩き台としてアップしたいと思う。Preacher 2006年6月15日 (木) 03:01 (UTC)返信

Preacher さんの方で用意されているようなので後先になってしまいましたが、実は午前中作業しながら記事部分の内容を書いてしまったので(笑)、せっかくなので一応載せてみます。
といっても、私的には専門外なんで細かいところで過不足あると思いますが(特に年代などは憶測で書いてます^^;)、議論の叩き台になればいいかなと思いまして。
もし部分的にでも参考になるものがあれば適当に使ってやってください。 > Preacher さん他各位
--Cory 2006年6月15日 (木) 04:26 (UTC)返信
うっかり書き忘れました^^;。Preacher さんご提案の、題を改める方向でいいと思います。その場合に下の記事案についても、基本的に「表現(演出)手法のひとつである」という論調でまとめているので、もし使う場合は簡単に応用できると思います。
--Cory 2006年6月15日 (木) 04:48 (UTC)返信
改名によって「アニメーションの性的表現」という記事にするのであれば、女性に関する性的表現のみを記事にするのではなく、アニメーションに特徴的な男性に関する性的な表現(性器の比喩としての象とか?)や男女に関わらず用いられる性的表現(性的に興奮すると鼻血を噴出する表現など)も取り上げるといったことをしないと、記事名と内容が乖離してしまうのではないかと思います。あくまで女性をどのように表現してきたか、ということにこだわるのであればFuji 3さんの「アニメにおける女性キャラの演出方法」のほうがより妥当な記事名だろうと思います。

記事案1 編集


乳揺れとは、アニメーション作品(テレビゲームなどで用いられるアニメーション表現を含む)に登場する女性キャラクター(登場人物)の胸(乳)を揺らすことで当該キャラクターの魅力を強調して表現する演出手法のひとつである。

なお、後述する表現多様化の一環として、性的表現を主に扱ういわゆる成年向け作品も登場しているが、本稿では一般向け作品(視聴対象者の年齢制限が設けられていない作品)における乳揺れ表現について解説する。

==概要==
主に1970年代より、日本におけるアニメーション作品が多様化をはじめ、各種表現手法が試されるようになる。

実写作品と違い、アニメーションではキャラクター属性を比較的自由に設定できることから、たとえば目の大きさや体形などの特定の部位や、特定の動作などを特徴的に強調して表現する様々な手法が試され、それらが次第に定着してゆき、近年はそれらの表現手法が日本のアニメーション作品における特徴のひとつになっている。

また、かつて日本では子供向けとして扱われがちであったアニメーション作品の表現の可能性が多様化するにつれファン層が拡大し世代を問わず評価されるようになったこと、そして社会的寛容度の変化などを受けて、一般向け作品においても次第に性的表現が寛容になってゆく。

その際、女性キャラクターが多出する作品では、そのキャラクターの特徴を表現する手法の一種として、動画(アニメーション)の特徴を活かし、女性的な魅力のひとつである胸を揺らす表現を加えることで、その大きさなどの存在感を暗示的に強調表現する手法が登場し、次第に多用されてゆくこととなる。

==関連作品==
===1970年代===

  • 放送開始年 作品名(テレビシリーズ)
  • 初巻発売年 作品名(OVA
  • 発売年 作品名(パソコンゲーム等)

(以下リンク集的に体裁を取ればいいのかなと思いました。)

==関連項目==


Category:アニメ
Category:コンピュータゲーム
Category:萌え


記事案のご提案に感謝。私が用意したものは以下のようなものです。このような体裁にして、他項目にあるパンチラ表記を含められないかと。ご意見をお伺いしたい。Preacher 2006年6月15日 (木) 06:50 (UTC)返信

記事案2 編集

アニメーションにおける性的表現は、一般視聴者向けアニメ、もしくは家庭用ゲームにおけるアニメーション技法で表現された性的表現のこと。なおこの項目では性的表現を扱うため、文字通りの性表現にあたる成人向けアニメ等は含まない。
==概説==
テレビで提供されてきた一般視聴者向けアニメにおいて性的表現が頻出したのは1970年代である。丸善石油のCM、小川ローザのオー!モーレツポーズ、永井豪の『ハレンチ学園』などに見られるいわゆる「スカートめくり」」の流行を背景にミニスカートから下着が露出する、いわゆる「パンチラ」が流行した。以降、シャワー(入浴)シーン、ヌード、乳揺れなどが描写された。
{{ネタバレ}}
===1960年代===
{{節stub}}
===1970年代===

===1980年代===

===1990年代===

===2000年代===


うーん、「乳揺れ」ならCoryさん案ベースに実写の乳揺れも少しは触れるようにして、アニメにフォーカスするならPreacherさん案ベースがいいと思います。個人的には性的表現に限らず「アニメの演出方法」、大き過ぎるなら「アニメにおける女性キャラの演出方法」みたいな感じの記事が理想なんですが、それだと現在の記事と方向性が違いすぎますか?広がりという意味ではPreacherさん案ベースにした方が、Coryさんの記述も含め広げやすそうな気がします。Fuji 3 2006年6月15日 (木) 15:47 (UTC)返信

「アニメの演出方法」「アニメにおける女性キャラの演出方法」という題も良さそうですね。前者が理想的ではありますが様々な演出手法が入ってきそうなので難しそう(私には題に見合う内容を書く自信なし^^;)、現実的には後者の方がいいように思えます。
内容的には、Preacherさんの記事案のように乳揺れ以外も紹介する方向でいいと思います。その際、あくまで演出技法の一環であることを「概説」欄に加えて、概説欄に作品個別の記述が増えていってしまう余地を限るようにしたらスッキリまとめられて良いかな、と思えます。(曖昧な書き方ですみません、方向性が決まったら Preacherさんの案をもとにして考えてみたいと思います。)
--Cory 2006年6月15日 (木) 21:29 (UTC)返信
と、言うことで改名のうえ、Coryさんの記事案をくわえて叩き台を投稿してみた。加筆・修正をよろしくお願いします。Preacher 2006年6月22日 (木) 22:43 (UTC)返信
お疲れさまでした。きれいにまとまっていて良いと思います。あとは記事が健全に成長してゆくことを願って:-)。
なお、コンピュータゲームの要望もよく出ているようなので、カテゴリ追加しておきました。また関連項目も追加しましたが、「萌え」関連については入れてよいものか迷ったので保留にしました。私はとりあえず様子を見ようかと思うのですが、ご意見ありましたらお願いします。
--Cory 2006年6月23日 (金) 13:06 (UTC)返信

3DCGにおける乳揺れの置き場所は? 編集

ここまでの議論において、全く触れられていないので気になったのですが、デッド・オア・アライブソウルキャリバーなどの3DCGを使用したゲーム、主に対戦格闘ゲームなんですが、これらでも乳揺れ表現は多用されてます。すでに1996年のPS版「ソウルエッジ」のオープニングムービーで、タキの乳ゆれが確認されております。 また、「デッド・オア・アライブ2」では、女性モデルの総ポリゴン数の多くを胸に割いている(具体的数値については、後日資料をあたります)、という話もあります。 この点の記述を盛り込むことについても、ご検討ください。--鬼山剣一 2006年6月22日 (木) 02:14 (UTC)返信

技法がセル画であれCGであれ3DCGであれアニメーション(動画)表現には違いないのだから入れてもいいのでは?と思いますが、いかがでしょうか。
もっとも、項目名の変更も提案されていますので、今後の状況により変わるかもしれません。--Cory 2006年6月22日 (木) 10:35 (UTC)返信

「乳揺れ」の記述について 編集

ノートでの論議の末、当初の表現では削除されてしまうだろうとの懸念から、マイルドな表現にしたのだから、当該の項目を何の根拠も無く記述するのはやめていただけないだろうか?以前の項目は正確さに疑問がある。DAICON4の女の子が乳揺れの元祖であるという論拠を提示してもらいたい。また豪華メンバーによる乳揺れ表現をどうしても記述したいならダイコンフィルムの項に転記すべきと考えるがいかがか?Preacher 2006年6月23日 (金) 15:08 (UTC)返信

Preacherさん、ほか編集されている皆さん、お疲れさまです。他の方々にも議論に参加してもらうため、恐縮ですが見出しを少し変えさせてもらいました。ご理解いただければ幸いです。今まで議論された編集方針について後段でまとめてみたいと思いますので、もう少し、おつきあいください。--Cory 2006年6月24日 (土) 12:33 (UTC)返信
せめてSFXOVAというまったく意味不明の記述をどうにかしていただけないものか、執筆者の方。SFXは特殊撮影効果を指し、OVAはオリジナルビデオアニメーションである。『トップをねらえ!』は「特撮」でありなおかつ「アニメ」であったのだろうか?Preacher 2006年6月24日 (土) 15:09 (UTC)返信
成程たしかに。SFと勘違いされているんでしょうかね?または後に実写版が作られてSFXでそんな演出をしていたのか……いや私は聞いたことないんですけど(苦笑)。誤記に思えますので、その点は調整してみます。--Cory 2006年6月24日 (土) 16:19 (UTC)返信
いまさらなのだが、某動画アップロードサイトに掲載されていたダイコンIVのOPアニメを見てみたところ、明確な乳揺れ表現は無かった(苦笑)。どうでもいい話なのだが、参考までに。Preacher 2006年8月11日 (金) 23:47 (UTC)返信
そうなんですか、あらら。実際、昔の作品は見られる機会もなかなかないんで分からないですよね(苦笑)。とりあえず、記述を分散させず一箇所にまとめておいてよかった、という事かな……そういえば、いつの間にか「余談」から貞本義行#備考に変わっててリンク切れてますな^^;。--Cory 2006年8月12日 (土) 21:15 (UTC)返信

本記事の編集方針について 編集

さて、ノート冒頭にもありますように、本記事は Wikipediaの目的に合わない記事へと成長してしまったため、一度削除されたものです。しかし掲題の表現手法が最近多用されている事は、編集に参加されている皆さんには既に御存知のことと思います。つまり本記事の題がそぐわないというより、内容が不適切になってしまった可能性があります。

そこで、本記事を良い方向に成長させる為にも、本ノートで議論を進めているところです。先の改名提案の中でも議論されたように、もう少し広い範囲の表現手法を扱うように改名されていますから、その経緯を踏まえ、特定の表現の記事ばかりが目立つような書き方から、もう少し多くの表現手法を扱えるようにと、Preacherさんが編集してくださっています。
また個別の作品名を挙げたい気持ちも解るのですが、挙げはじめるときりがない面もあるでしょう。

本記事を読まれる多くの方に分かりやすく、偏りのない記事にするため、下記の方針が提案されています。

  • 前半部分で表現手法についての記事をまとめる。そこでは個別の作品についての記述は極力避ける。
  • その代わり後半に関連する作品へのリンクを設ける(個別の作品についての記述が必要な場合は当該作品のページで行うことで、本記事のリンクを辿って各記事を参照するよう読者を案内することができます)

他に、読者にとって分かりやすい案内をする為の編集方針案がありましたら、ぜひ本ノートで提案してください。よろしくお願いします。
--Cory 2006年6月24日 (土) 12:33 (UTC)返信

「巨乳キャラの氾濫」の執筆者ですが、概説と作品名の記述個所を分離すると、複数の作品に横断的に発生した事象を、作品例を示して説明することが難しくなるのですが・・・。--218.41.189.86 2006年6月24日 (土) 14:41 (UTC)返信
たしかにそうですね、特にこの十年近くは、あちこちの作品で多用されているようですし(笑)。
ただ、それを言い出すときりがないので、ある程度の基準を設けないと難しそうです。たとえば歴史を綴る際には、作品名や描写の具体例などは極力割愛するとか(必要ならば後段に設けた一覧部分にリンクを載せていただいて、作品の記事で詳しく書いていただいた方が、作品の記事から入った人にも見てもらえますし)。
また、一部作品のみを書いていると、他作品のファンの方から見ると偏っているように見えるかもしれず、すると更に記事量が増えてしまうように思えます(そうなると、今せっかく書いていただいた記事も埋もれてしまいます)から、今のうちから整理するよう心がけておいた方がいいだろうと。
たとえば「乳揺れ」にある具体的な描写の記事については、各作品またはガイナックス貞本義行氏の記事中で綴られてみてはいかがでしょうか。今ざっと見てみたところ、貞本義行#余談に関連する内容がありそうですから、本記事からは「詳しくは貞本義行#余談を参照」というようにリンクを設けておけば、興味のある読者を案内できますし、また貞本氏が作画を監督された作品をにまつわる記述などはガイナックス貞本義行氏の記事から入った読者にむしろ喜ばれそうに思いますが、いかがでしょうか。
(ついでに貞本氏の記事、「余談」という見出しだとそのうち「百科辞典には不要」と言われそうなので、ここで書いていただいた内容を転記して拡充し、「特徴的な表現手法」といった見出しに変更してみてはいかがでしょうか?私は残念ながら貞本氏についてはよく存じないので、「乳揺れ」を書かれた方、もし事情に詳しいようでしたら。)
長くなりましたが、実際に見ていただいた方がいいと思いますので、ためしに例示してみたいと思います(現在ある記事はコメントにして残しておきます)。またご意見を聞かせてください。
--Cory 2006年6月24日 (土) 16:19 (UTC)Cory 2006年6月24日 (土) 16:56 (UTC)返信

女性表現で独立したページを作るなら男性表現、ロボット表現、食べ物表現、自然表現、感情表現……等々、ありとあらゆるページを作らなければなりません。さらに言えば小説における女性表現、実写映画における女性表現、ドラマにおける女性表現と爆発的にページが増えていきます。なぜ独立したページをもうける必要があるのかをまず説明すべきでしょう。--222.3.223.137 2007年5月23日 (水) 06:32 (UTC)返信

独自な研究にならぬよう 編集

まずは、こちらをご一読ください。 → Wikipedia:独自研究は載せない --KoZ 2007年8月20日 (月) 04:17 (UTC)返信

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