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カイロプラクティックは現在法制化のめどは立っていない。

現在はカイロプラクティックの諸団体が認定試験などを行っているが、技術的、学力的にもその差は大きく教育形態も統一されてはいない。この教育の問題と現在活動しているカイロプラクティックを業とするものの処遇をいかなるようにするかを解決しない限り法制化の道のりは厳しいであろう。

一部の学校が海外の学校と提携し海外資格の所得を勧めているが現在日本の厚生省ではそのような海外の医療資格は医師であっても認めていない。つまり日本の資格を所得していなければ非合法な活動をしていることになる。

現在のカイロプラクティックは裁判の判例に基づき体に害の無い施術をすると表向きはなっているが、仮にも人の体に作用を促がす以上、副作用の可能性は100%否定できずアメリカのカイロプラクティックの事故報告などを参考にすれば無害であることなど考えられないのである。効果を十分に日本国内で立証し有効性を訴えていかなければ悪い批評のみが先行し日本のカイロプラクティックの未来は明るくは無いだろう。

カイロプラクティックの有効性をうたうなら諸問題を解決し1日も早い法制化を実現し国民の健康を担ってもらいたい。 以上の署名の無いコメントは、IP:210.197.208.66(会話/whois)氏が[2005年10月30日 (日) 06:14 (UTC)]に投稿したものです

(他人ですが追記:阪神淡路大震災のときに『国境なき医師団』が入国しましたが、日本の医師(または医療関係の)免許が無いので活動を認めなかったと当時の朝日新聞に記事がありました。)--以上の署名のないコメントは、211.13.20.216会話/Whois)さんが 2008年11月30日 (日) 13:07 (UTC) に投稿したものです。


疑似科学について

  • 本文に「殆どの世界各国・日本の医学界では医療にも医業類似行為としても認められていない事もあり疑似科学として批判されている。」とありますが、カイロプラクティックは医業として認められていない狭義の医業類似行為ですから、この記述は間違いです。疑似科学として批判されている話は聞いたことがありませんが出典をお願いします。通りすがりの者 2006年8月12日 (土) 01:13 (UTC)
  • 「疑似科学として批判されている」件の出典の明示、ありがとうございました。件の『奇妙な論理』を呼んでみましたが、指摘の内容が古いようですね。カイロプラクティックは100年の歴史があり、疑似科学として批判された内容は、昔のカイロプラクティックの話であり、現代のカイロプラクティックには、一切当てはまらないようです。通りすがりの者 2006年8月12日 (土) 08:00 (UTC)

出典が無いまま「一切当てはまらない」と記述することは問題がありますので、一旦その記述は削除させていただきました。O^tsuka 2006年8月23日 (水) 16:15 (UTC)

50年も前の本を持ち出して「擬似科学として批判された」などという記述にどれだけ意味があるのでしょうか?「カイロプラクティックは非科学的」という誤解を招くだけで辞典にふさわしい内容とは思えません。通りすがりの者 2006年8月24日 (木) 03:47 (UTC)
カイロプラクティックは科学的なものなのでしょうか。「自然治癒力(カイロプラクティックではイネイト・インテリジェンスと呼ぶ)を100%働ける状態にする」等の主張に科学的な裏付けが示されていません。裏付けないのにそのような主張を行っているとすれば、それは疑似科学そのものだと思うのですが?--Luna plena 2007年12月9日 (日) 11:20 (UTC)
テレンス・ハインズの『ハインズ博士「超科学」をきる』でもカイロプラクティックの非科学性や医学的根拠の無さが詳細かつ具体的に批判されてます。これは「50年も前の本」ではなく、現在の知見に基づく記述ですが、「現代のカイロプラクティックには、一切当てはまらないようです。」と断言されるに足る根拠は何でしょうか?主張の科学的な裏付けが存在しない以上、やはり疑似科学と断ぜざるを得ないと思います。--218.45.36.24 2009年4月29日 (水) 19:40 (UTC)
疑似科学と言うものがきちんと定義されて、真正科学との境界が明白である場合のみ、「疑似科学として批判されている」と記述すべきであって、そうでないならばプロトサイエンス・未科学と呼称すべきであると考えます。Ossacranii 2010年9月12日 (日) 19:35

法制化の記述について

カイロがアメリカなどの諸外国て法制化されているとの記述がありますがアメリカでの対応は州単位での法制になりますのでカイロを認めている州もあれば認めていない州もある筈では?。今の記述ではアメリカ全土で公認されているかのように誤解を招く恐れがあります、発祥の地アメリカでも完全に公認された訳ではないことを記載したほうがよいのではないでしょうか?--以上の署名のないコメントは、アンダーソン会話投稿記録)さんが 2006年9月23日 (土) 05:20 (UTC) に投稿したものです。

今アメリカでは全州でカイロプラクティックは認められています。疑似科学やアメリカ、日本を含めた国際基準の教育について誤った記述がありましたので削除しました。情報を掲載する場合はできるだけ正確に客観的な裏づけがなされた上で掲載してください。--以上の署名のないコメントは、221.242.66.122会話/Whois)さんが 2007年4月21日 (土) 09:02 (UTC) に投稿したものです。

外部リンクについて

あまりに酷いので敢えて個人攻撃します。[1],[2],[3]など宣伝だけが唯一の目的と思われるユーザが跳梁跋扈しています。wikipedia:外部リンクの選び方を参照して中立的で適切なサイトを選別してください。--fromm 2007年5月7日 (月) 12:02 (UTC)

医療法(昭和二十三年法律第二百五号)第六十九条第一項

平成一八年法律第八四号によって削除されています。記事も削除をお願いいたします。利用者:よってけ2008年3月13日 (木) 14:26 (UTC)

整体の看板で本格的なカイロプラクティックを行っているところが稀であるとの記述について

本当に「稀」なんですか?「稀」であることは、確実なんですか?--以上の署名のないコメントは、219.53.184.58会話/Whois)さんが 2009年3月14日 (土) 04:18 (UTC) に投稿したものです。

稀というよりも「皆無」であるという方が正確です。--以上の署名のないコメントは、110.67.175.207会話/Whois)さんが 2009年5月27日 (水) 16:01 (UTC) に投稿したものです。

稀というよりも「皆無」であるという根拠を出して下さい。--A.ribbon 2009年5月29日 (金) 21:07 (UTC)

冒頭部での正しいカイロプラクティックの説明

冒頭部には正しいカイロプラクティックの情報が必要である。その中には正しい教育を受けたカイロプラクターが日本にも存在する説明が含まれるべきで、患者が安全で有効な施術を受けるために重要な情報である。

カイロプラクティックは法制化されていないから「正規」と名乗るのに法的根拠は必要ない。

国が法制化していない以上、誰が正しい教育を受けたカイロプラクターかを判断するのはカイロプラクティック界である。その中でカイロプラクティックの世界組織や国連の保健医療機関であるWHOが定めている基準を基に、日本代表団体が正式にカイロプラクターと名乗っていい者を定めている国内カイロプラクティック学位保持者リスト参照)。そのものたちを正規と呼んでも何の問題も無い。

導入部でカイロの説明が後述と重複しても重要な内容なら問題ない。

正しいカイロプラクティックの情報を導入部から繰り返し削除する者は、「正しいカイロプラクティックの普及」をされては困る立場(異業種・自称カイロプラクター等)の者と考えられ、国民の安全や正しいカイロプラクティック業界・カイロプラクターの発展にマイナスとなる。--Takataka123 2009年3月24日 (火) 11:22 (UTC)

まず会話の前に、いくつかお聞きしたいのですが、

  • Takataka123氏は日本カイロプラクターズ協会の関係者の方ですか?又は内部の教育者や事務局の方ですか?
  • Takataka123氏の上記発言に、「カイロプラクティックは法制化されていないから「正規」と名乗るのに法的根拠は必要ない。」とありますが、これは誰もが自由に罰則無く「正規」を名乗る事が可能という事であり、そもそも論理が破綻しているのではありませんか?--A.ribbon 2009年3月28日 (土) 21:48 (UTC)

関係者ではありませんが、学位保持者です。ちなみにカイロプラクティック学位保持者の中でJAC会員は5割程度です。 こちらが答えましたのでA.ribbon氏もどのような立場かお知らせください。(例:整体師・基準以下のカイロプラクター・鍼灸師など)

現在誰もが正規と名乗っても罰せられることはありません。非常に残念で良くない状態です。早く法制化するべきです。

誰でも正規と名乗れる状態だから正規の基準をきちんと示す必要があります。既に世界カイロプラクティック連合では法制化されていない国々において正式にカイロプラクターと名乗っていい者の基準を定め、日本代表団体はリストを作成しています。

カイロプラクティックを全く知らない人や、カイロは無学で危険と言う誤った考えを持っている者がいます。Wikipediaの冒頭で正しい教育と正規カイロプラクターを説明することは患者・業界・カイロプラクターにとって重要です。

患者の安全性やカイロプラクティック業界の発展にとって情報を冒頭から削除する方が良いというなら、その理由を説明すべきです。--Takataka123 2009年3月31日 (火) 02:21 (UTC)

ご回答ありがとうございます。私A.ribbonの立場は日本カイロプラクターズ協会(JAC)の関係者ではございません。これ以上の回答はこの場では不必要だと考えますのでご了承下さい。 さて、Takataka123氏の残念なお気持ちは、ある意味において理解を致します。しかし、「正規」や「正しい」という事に関して、少々すれ違いが… 私も残念です。

  • Takataka123氏の発言に「ちなみにカイロプラクティック学位保持者の中でJAC会員は5割程度です。」というコメントがございます。しかし日本カイロプラクターズ協会(JAC)のwebサイト上では2008年のそれは65パーセントと記載さており、約2/3と過半数以上にあたりますが、どちらが正しいのでしょうか?
  • CCE(教育認定機関)というものは「英語圏の教育認定機関」であり、それは「日本語のテキスト」により「日本語で行われる」「日本では学校として認められていない」教育に対し、どのように「大学教育の質」というものを確認しているのでしょうか?--A.ribbon 2009年3月31日 (火) 22:07 (UTC)

学位保持者数は日本カイロプラクティック登録機構カイロプラクターリストから635名と分かります。日本カイロプラクターズ協会(JAC)の会員は約300名なので約5割としました。ここ最近マードックのCSC卒業生が多く出ています。5割か6割かにこだわるならJACにお問い合わせください。

私はCCE・学校関係者ではありませんので「大学教育の質」の確認に関しては知っている範囲と資料からお話します。

  • 2名ほどの日本人DC(調査校と関係の無い)を含めたCCEメンバー5~6名が現地校に直接来て約一週間に渡り大学の全資料を綿密に検査し、自己点検評価通りに実施されているか、ACCEの国際基準に合致する内容か調査すると聞いてます。

プライマリーケアの職業としての役割を果たすために、カイロプラクティックの基盤を構成する知識、技術を総合的に理解しているか次のことを特に調べるそうです。

  • ①神経・筋骨格系を特に重視する基本的な健康科学の知識を習得している。
  • ②人間の正常・異常における運動機能システムの生体力学の関する知識を総合的、理論的に理解している。
  • ③カイロプラクティックの歴史を知り、ヘルスケアにおけるユニークな考え方を理解している。
  • ④カイロプラクティックの分野では不可欠な手を用いた脊椎マニピレーションの技術と専門知識が一定のレベルに達している。
  • ⑤プライマリー・ヘルスケア従事者として必要な技術を有している。

患者の安全性とカイロの発展の為に、法制化する迄とその後を見据えた、A.ribbon氏の考える正しいカイロプラクティック教育の基準を説明ください。--Takataka123 2009年4月1日 (水) 04:52 (UTC)

  • その学位保持者というものの中でのJAC会員数は、正確には分からないという事でよろしいですね?
  • CCE(教育認定機関)という「英語圏の教育認定機関」が、「日本語のテキスト」により「日本語で行われる」「日本では学校として認められていない」教育に対し、「大学教育の質」というものをどのように評価・確認しているのか、正確には分からないという事でよろしいですね?

ウィキペディアの「検証可能性」「独自研究は載せない」等のページを良くお読みになられてからご確認下さい。また、ご質問に関しましては、まだお答えする以前の段階です。--A.ribbon 2009年4月3日 (金) 16:27 (UTC)

私が以前聞いた会員数の具体的な数字は290名ですが、今現在はもう少し多いと思います。

  • 「日本語のテキスト」といっても海外の正規な大学の多くが採用している本であり、プリントなども本校のを和訳したものを多く使っています。
  • 「日本では学校として認められていない」教育のためにWHOガイドラインは存在するのです。(後述を参照)
  • 大学教育の質の確認は、前回記入した内容をCCEメンバーの日本人DCが通訳しながら審査・確認をします。

しかしこれらの事を私が当事者のように詳しく知っているか知っていないかはウィキペディアに載せる載せないに関係ありません。

WHOは健康や保健医療に関して世界が認める最も権威ある国連組織です。「WHOカイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」の目的は

  • ①カイロプラクティック教育の最低基準を提示
  • ②カイロプラクティックを正規に開業できるよう試験や資格制度に関して各国政府へ具体的な指針を示す
  • ③治療事故を防ぐため禁忌疾患を明確にし安全業務を目指す。

このガイドラインには特に正式な教育学位が確立していない地域に向けられている。無資格者による営業を防ぐため、試験制度および免許付与制度が、この教育プログラムを基に確立され、採用されるだろう。と明記されてます。つまり、正式な教育学位が確立していない地域に対し正規なカイロプラクティック教育とは何かを明記しているのです。

WHOはガイドラインでカイロ教育に関して、CCEI(国際カイロ教育審議会)を最高権威と認め、第三者評価機関としてその下のCCEを認め、それらを踏まえた上で正規なカイロ教育のガイドラインを示しました。CCEIは4地域のCCEからなる連絡協議会であり、国際的な視野に立って「大学の質」を守るシステムのあり方を検討します。

WHOガイドラインはウィキペディアで発表できる十分信頼できる資料です。そこに正規カイロプラクティック教育について書かれています。

さて検証可能性ですが、ウィキペディアの方針1では、

  • 記事には、信頼できる情報源が公表・出版している内容だけを書くべきです。
  • 信頼できるソース(情報源)を参照することにより「検証できる」内容だけ
  • ウィキペディアに掲載してよいかどうかの基準は「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」(真偽よりも検証可能性)

とあります。 CCEは信頼できる第三者評価機関です。そこが公表したアクレディテーション認定という事実は検証可能です。認定の過程が適正に行われたかの真偽(日本語の壁に問題が無かったか?)は必要ないのです。信頼できる機関が日本の学校の質の認定をしたという事実があればウィキペディアに教育の質が保証されたと載せてよいのです。もちろん個人的には適正に認定もされたと思っています。 A.ribbon氏がこの事実に疑問でもそれは一個人の意見に過ぎず、新聞などに「日本語の壁により認定は疑問」と投稿し、チェックされ掲載してもらうことでウィキペディア本文に疑問だと書くことができます。

独自研究は載せないですが、 信頼できる媒体において、その記事の主題に関連する形で、既に発表されていなければなりません。とあります。WHOガイドラインはウィキペディアで発表できる「信頼できる媒体」です。 正規カイロプラクティック教育、正規カイロプラクターは私独自の意見ではなくWHOガイドラインで既に発表されています。--Takataka123 2009年4月4日 (土) 21:39 (UTC)

Takataka123氏は発言をコロコロ改竄しないで下さい。ノートの履歴に全て残っています。
  • 「私が以前聞いた~と思います。」 仮にも学位保持者と自負されるのであれば、ウィキペディアの公式方針のある程度ぐらいはご確認下さいませんか?それから全体的にきちんと出典を示して下さい。すみません。
  • 「日本語のテキストといっても海外の正規な大学の多くが採用している本であり~」 あの、海外の大学は日本語のテキストを採用していないでしょう?それから英語テキストの日本語訳の精査は、どのように、誰が出来得るのでしょうか?
  • これもソースが欲しい所ですが、Takataka123氏のご発言を真に受けて要約すれば、英語圏のCCEによる日本語の教育の質の審査は「2名ほどの日本人DCによる通訳で確認」となります。これは全ての発言や責任が「2名ほど」に委ねられるという事です。日本語テキストの英訳もしますか?それに通訳も専門家なのでしょうか?
  • WHOの信頼性は分かります。しかし、その他の信頼に関するご主張や三段論法には同意出来ません。ウィキペディアの公式の方針をきちんと読んで下さい。それからご自身のご発言に「このガイドライン~採用されるだろう。と明記されてます」とありますが、この「採用されるだろう」は、「採用されなければならない」ですね?確認の為にも日本カイロプラクターズ協会(JAC)のものではなく、WHOによるガイドラインの原文のソースを出して下さい。
  • 日本カイロプラクティック登録機構カイロプラクターリストについてですが、日本カイロプラクティック登録機構日本カイロプラクターズ協会(JAC)事務局内に設置」とあります。WHOによるカイロプラクターリストを出して下さい。
  • 情報源が日本カイロプラクターズ協会(JAC)のものばかりです。情報源の信頼性について、企業や組織のウェブサイト等をご確認下さい。--A.ribbon 2009年4月4日 (土) 23:18 (UTC)

サーバーに負担を掛けないためにも今後はなるべく編集は避けようと思います。

  • 「私が以前聞いた~と思います。」はA.ribbon氏がしつこく本題とは関係のないJACの人数を聞いてきたから、ノートの記入なので問題無いと思い親切心で答えましたが、それで揚げ足を取るとは・・・
  • 日本語のテキストエンタープライズ社から出ているカイロプラクティック総覧、テクニック総覧、カイロプラクティックマネージメント、カイロプラクティックサブラクセーション、 神経筋骨格障害の臨床評価、等で世界中の大学で使われています。
  • 通訳ですがカイロプラクティック教育について通訳する人物は、カイロを知らない普通の医療通訳よりもカイロ独自の考えを理解していてCCEに精通した日本人DCが最も適任です。A.ribbon氏が個人的に日本語教育への審査にこだわっても真偽よりも検証可能性が優先されるので、これ以上CCE審査について難癖付けられるなら日本語教育への審査への疑問を書いたソースを示してください。
  • リストですが、知らないようなのでお教えしますが、WHOはカイロプラクターを認定する組織ではありませんので、WHOにカイロプラクターリストを求めるのは間違いです。
  • 情報源ですが、JACにはWFCの日本代表窓口としてWHOやWFCの意向を日本に伝える役目を負っています。ウィキペディア日本語版では、日本語版の読者が容易に検証できるよう可能な限り日本語による情報源を示すよう求めています。必然的にWHOやWFCの日本語による情報はJAC経由のものが多くなります。

A.ribbon氏へ

  • 余談を語るのは良いですが、余談ばかりで本題が語られていません。揺さぶりを掛けるのが戦略なのかも知れませんが・・・。

正直これ以上本題に関係の無い話に付き合いたくないです。(時間の無駄、サーバーへの負担)

今回のノートにおける議題は、本文の冒頭に正規カイロプラクティック教育・正規カイロプラクターのWHO基準が存在することとそのリストを、患者の安全と健全なカイロプラクティック業界の発展のために正しいカイロプラクティック情報として載せるべきかです。

  • A.ribbon氏はWHO基準のカイロプラクティック教育やカイロプラクターは異存無いのですね?

WFCはWHOに非政府組織として加盟を許され、CCEは大学の教育水準を評価・保証する、(CHEA)全米高等教育機関基準認定協議会や、独立行政法人大学評価・学位授与機構等の公的第三者機関でアクレディテーション認定組織として認められ、法制化された国々のカイロ大学を評価し質の向上に実績を上げています。

CCE基準はWHO基準に質を求めたものでWHO基準よりも難易度が高いです。 CCEの信頼性は十分であり、その情報を載せることに何の問題も無いのです。 ウィキペディアに掲載する十分な条件を備えています。 A.ribbon氏がWFCやCCEを個人的に否定されるのは自由ですが、ウィキペディア上で主張するなら信頼できないという論文や記事を示してください。--Takataka123 2009年4月6日 (月) 12:55 (UTC)

  • ここで言う「学位保持者」の中での「JAC会員数」を先に出されたのはTakataka123氏です。その数字に矛盾がありましたので指摘させて致きました。未だ明確な回答は頂いておりません。正確に分からないなら分からないで、よろしいのでは?「私が以前聞いた~と思います。」にもありますように、記事本文にしても全体的にソースが希薄に見えます。
  • 日本語のテキストは~世界中の大学で使われています。」とありますが、米国発祥の学問で、英文ではなく、日本語の教科書が世界中の大学で使われているというのはまず有り得ないと思いますが?
  • 通訳に関しまして相も変わらず出典不明ですが、もしTakataka123氏の発言を真に受けて、英語圏の大学教育の審査機関の通訳が「2名ほど」という事であれば、教育、通訳、カイロプラクティック、いずれも専門家である必要があるのではないか?という主旨ですが、ソースも無い様ですし、一旦終了で。
  • 回答をスルーされてますので繰り返しますが、ご発言に「このガイドライン~採用されるだろう。と明記されてます」とありますが、この「採用されるだろう」は、「採用されなければならない」ですね?確認の為にも日本カイロプラクターズ協会(JAC)のものではなく、WHOによるガイドラインの原文のソースを出して下さい。
  • リストですが、そうです、WHOはカイロプラクターリストを作成する機関ではありません。そして教育基準を制定する機関でもありません。当然、日本カイロプラクティック登録機構カイロプラクターリストはWHOの認定したものでは有りません。もしWFCのカイロプラクターリストが有れば出して下さい。それも無ければ上記リストは、「日本カイロプラクターズ協会(JAC)事務局内」に設置された「日本カイロプラクティック登録機構」による独自のリストという事ですね?
私の主旨は、日本においてカイロプラクティックに対し法律は存在せず、「正規」というものも存在しないので紛らわしい、除去すべきではないか?さらに他の節、そのような主張をする組織の存在についての説明は既になされており、内容も重複するので除去すべきではないか?という事です。中立性の観点からも「正しい」は不適切かと考えました。
しかしTakataka123氏が主張される「正規」や「正しい国際基準教育」は、常に回答が不明瞭で、むしろ疑問や矛盾が増えています。
例えばCCE(pdf)によればカイロプラクティック大学の入学最低条件に、およそ日本でいう所の理系の大学教育が90単位以上、grade point average2.50以上とあります。いわば理系大卒程度のプレメディカル教育ですが、
  • 入学基準、例えば本文にある国際基準校のwebサイト、
    • 一方は「高卒程度」が入学基準のようです。そしてCCE認可ですが、具体的に認可された日付や内容、説明がサイト上にはありませんね?
    • もう一方は「大卒コース」と「高卒コース」があります。しかし、こちらはCCE申請中(未認可)のようですけど。
とか、また疑問が出てきます。
私はウィキペディアは事実を淡々と、そして自由に書ける場所だと思っています。しかしウィキペディアの方針についてお互いに食い違いがある様なのでコメント依頼を出しておきます。--A.ribbon 2009年4月10日 (金) 02:12 (UTC)

相変わらず本題と関係の無い余談をされますが、個人的な疑問ばかりで検証可能な反証になっていません。

A.ribbon氏の手口は見えてます。本題と関係ない余談でしつこく突っ込み、言質を取って、「ソースが希薄で全体的に信用できない」と持って行きたいのでしょうが、その手には引っかかりませんので余談に付き合うつもりはありません。

何回かやり取りすると相手の素性が見えてきます。テキストは基準以下の専門学校でも採用されるくらい有名な本でこの本を知らずに質問してくると言う事は、カイロプラクターではないと考えられます。A.ribbon氏がたとえ他業種で反カイロプラクティックの立場の人でもかまいませんが、姑息な手を使わず正々堂々と本題のみで議論してもらいたいです。

A.ribbon氏の本題の主旨は 「正規は存在せず紛らわしい」、「内容が重複する」、「中立性の観点からも「正しい」は不適切ということですが、

  • 紛らわしいとは何が紛らわしいのでしょうか?「正規」を紛らわしいと感じるのは他の資格者の発想です。本文冒頭には法制化されていないことと、WHO基準による「正規」と表記していますので、国家資格と間違って紛らわしいことはありません。患者をはじめカイロを知りたい一般の読者は、法制化されていないので、カイロプラクティックの教育や安全に対し不安を感じています。カイロプラクティックにはWHOWFCが定める世界的な教育基準があり日本にもその教育を受けたカイロプラクターがいると知ることは、「紛らわしい」と言う不利益よりも、患者や一般読者にとって安全・安心を与え有益になります。もし正規と名乗れず、患者が不勉強な自称カイロプラクターの施術で事故が起きるほうが問題です。
  • 内容が重複するですが、冒頭部は内容の概略を分かりやすく述べるところなので、患者の安全に対して重要な情報は後述と重複しても問題ありません。
  • 中立的な観点ですが、WHOガイドラインは世界各国の法律や地域の事情を考慮した上で、意見を公正に考慮して、偏った観点を排して中立的な観点から書かれたものです。WHOによる正しいカイロプラクティック・正しいカイロプラクター検証可能であり独自研究でもなく中立的な観点を満たしています。ウィキペディアの三大方針を満たします。紛らわしいというのはソースでも何でもなくA.ribbon氏の個人的見解です。
  • リストですが、知らないようなのでお教えしますが、WFCカイロプラクターを認定する組織ではありませんので、WFCにカイロプラクターリストを求めるのは間違いです。医師の場合も世界医師会が全世界の医師リストを管理してはいません。医籍は厚生労働省が管轄してます。本来カイロもそうあるべきですが、日本では国家資格化されていないので卒業生リストとして日本代表団体の日本カイロプラクターズ協会が管理していましたが、日本カイロプラクティック登録機構へ移管し、今後は統一試験に合格したカイロプラクターが日本カイロプラクターズ協会入会の条件になります。

コメント依頼を出されるのは自由ですが、もう決着は付いています。A.ribbon氏はWHOガイドラインに対して検証可能な反証ができておらず、個人的な疑問ばかり書いています。これ以上討論しても無駄ではないかと思っています。--Takataka123 2009年4月11日 (土) 06:46 (UTC)

もう少し冷静な会話を、合意を考えましょう。まずノートで会話が発生しているのですから、お互いの意見が対立している事、これはご理解下さい。
「正しい」に関しては私の意見もありますが、まず中立的な観点についての方針声明。Takataka123氏には少々長い文字数でしょうか?がんばって読んで下さい。
いちいち言い訳をせず、明確な回答をお願いします。不明瞭な釈明がさらに疑問を招きます。
  • 上記に「テキストは~有名な本で~」とあり、で、「日本語のテキストは~世界中の大学で使われています。」???は、どうなったのですか?ではテキストは「有名な本」では、WHO認定やWFC認定ではありませんね??
  • 「正規」ですが、法制化された国に正規は存在します。日本には存在しません。ただし名乗る事は自由です。そしてWHOのガイドラインには「~採用されるだろう」と、ご発言にもあります。これは「制定された」という事ではなく、「提案」です。WHOが正規を制定した事実ではありませんね?さらに米国の大学教育の認証機関であるCCE(pdf)によれば、およそ日本で言う大卒(理系)程度、そしてGPA2.50以上が入学前の最低基準とあります。しかし、日本では高卒程度で入学可能なようですが?
  • 紛らわしいこれはご指摘の通り、国家資格者と間違われては紛らわしいという意味が多いです。国家資格を免許された者は、最低限のそれに関する知識は国が認めています。与えられるものもありますが、規制もあります。規制が無ければ安全、安心もありません。美容師や運転免許もそうです。上手いや下手ではありません。ご自身のホームページ等で正規カイロと名乗るには、法も規制も無いのですからご自由でしょう。しかし独自の観点の「正規」を「安全・安心」「不安解消!^^」と、ウィキペディア上に記載するには問題が多いと思えます。
  • 内容が重複するは、百科事典に対しての考え方に違いがあるようです。しかし、何故に患者さん(消費者)視点なんですか?なんでここで広告したいの?売上が悪くて必死なの?
でしょうか?
  • 中立的な観点もはやWHOの指針とウィキペディアの方針の視点がごちゃ混ぜで意味不明です。
  • リストですが、
で適切でしょうか?
いちいち言い訳をせず、明確な回答をお願いします。不明瞭な釈明がさらに疑問を招きます。--A.ribbon 2009年4月11日 (土) 23:22 (UTC)

合意を考えましょうは私も賛成です。 しかし、まだ本題に関係の無い話を延々と続けられています。最初は親切心でお答えしていましたが、しつこいですよ。

  • 正規ですが、WHOガイドラインは、特に法制化されていない国に指針となるよう作られており正規教育や正規カイロプラクターの規準を載せています。WHOが決めた正規は検証可能で独自研究でもありません。ウィキペディア上で削除を希望されるならソースを提示してください。
  • ガイドラインは「制定された」ではなく、「提案」ですが、これはガイドラインです。法律ではありません。それぞれの国の自治を尊重しているわけですから強制力はありません。ですから、いまだに日本でも自称カイロが存在するのです。ガイドラインには、国民と患者を保護し、正規で、安全なカイロプラクティックの実施を推進するため、カイロプラクティック教育の最低限の必要条件を明示する。とあります。
  • 規制が無ければ安全、安心もありませんはそのとおりですが、法制化されていない以上国による規制が無いので、業界が自主規制としてWHO基準やCCE認可を採用し、そして今後は統一試験を行い安全、安心を確保しているのです。既に短期学校で「WHO基準」や「CCEの基準に基づいた」と誤解を招く表示をしている所があります。こういった点からも正しい情報を載せるべきです。
  • 紛らわしいにある独自の観点ですがWHO基準の正規が何故独自の観点になるのかご説明ください。
  • 中立的な観点ですが、ガイドラインはカイロの教育機関やカイロ団体が作ったものではありません。第三者である国連機関の保健医療を担当する世界的組織が、特に法制化されていない国に対して正規教育・正規カイロプラクターを規定しました。その際様々な意見や、国の教育歴・履修済み医学教育を考慮し中立的に作ったものです。 それでもウィキペディア上に載せると「正規と言う表示は国家資格と紛らわしい」という意見が出ました。本文には誤解されないよう『本来カイロプラクターは学位を取得した上で国家資格を得る過程が望ましいが、法制化されていない国での正規カイロプラクターは、世界保健機関が「WHOカイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」を、世界カイロプラクティック連合は「WFC政策宣言 カイロプラクターのタイトル使用」の条件を満たすよう定めている。』と書いてます。ここで重要なのは読んだ読者がそれでも本当に国家資格と間違えてしまうと言う意見が一般的な事実として存在するのか?です。中立的な観点には様々な意見に関する事実も含めた事実を書け――だが意見は書くなとあります。その一方で「きちんと教育を受けたカイロの先生を教えて欲しい」と言う意見が多いのは事実です。法制化されていないので、きちんと教育を受けたカイロプラクターかの判断は世界的に信用が置けるWHOやその他にWFCCCEが正規の基準を示していますので判断できます。
  • リストの、WHO、WFC、CCEには認められていない ですが、これは他の国のリストは認められているかのように誤解を招く言い方です。WFCWHOは認定団体ではありませんので直接認定しません。しかしWFC政策宣言カイロプラクタータイトルの使用の1(2)で正式なカイロプラクティック認定団体(例CCE)による正規な卒業生や、(3)[[WFCの加盟するその国の団体(日本カイロプラクターズ協会)が暫定的に承認したプログラム修了者とありますように卒業生リストはWFCが追認する形になります。

合意に向け話し合うのは賛成ですので、A.ribbon氏が合意に向け考えている本文冒頭部におけるWHO基準に関する雛形を提示ください。--Takataka123 2009年4月13日 (月) 06:27 (UTC)

主張される「正規」の主軸たる「WHOガイドライン」ですが、「制定された」ではなく、「提案」である事。ご理解いただけましたね?一応「自分自身の記事をつくらない」もご確認下さい。
では、一つ一つ合意を考えましょう。
まず私としては、「正しい」や「正規」という記事がウィキペディアにそぐわないと考えます。Takataka123氏も譲れないようですね。ウィキペディアの解釈に違いがあるようです。
とりあえず、仰る所の「正しい」や「正規」の中身について、明らかにしていきましょう。
  • WHOガイドライン(jac翻訳版pdf)によりますが、カイロ教育について第1章の2に(実質pdfの14ページ~ の2.1、2.2)、「Category I 正規なカイロプラクティック教育」と「Category II 限定的なカイロプラクティック教育」、それぞれ(A)と(B)、「Ⅰ(A)、Ⅰ(B)、Ⅱ(A)、Ⅱ(B)」に分類されています。
    • 「カテゴリーⅠ」(正規)法制化された国(4.1 実質16ページ~)、
      • Ⅰ(A) 法制化された国で、基礎科学教育(大学レベル)が入学前か、初年度に必修な教育。
      • Ⅰ(B) 既にその国で、別の医療資格者に対する追加教育。
    • 「カテゴリー II」(限定的)法制化されていない国(2.2 実質14ページ最下部と15ページ最上部)。
    • さらにこの教育は「正規の資格につながるものではない。」とも明記(3.3、3.4 実質15ページ下部~16ページ上部)。
      • Ⅱ(A) 法制化されていない国で、既にその国での別の医療資格者に対する限定的な追加教育。
      • Ⅱ(B) 法制化されていない国で、全くの無資格者である者に対する最低限の教育。
さて、日本は「Ⅰ(A)、Ⅰ(B)、Ⅱ(A)、Ⅱ(B)」どこに分類されますか?--A.ribbon 2009年4月14日 (火) 23:20 (UTC)

「制定された」ではなく、「提案」ですが、わたしはどこにもWHOガイドライン制定されたと書いてはいません。

「正しい」や「正規」という記事がウィキペディアにそぐわないですが、単に「正しい」・「正規」とは書いていません。本文には「正規カイロプラクターはWHOが条件を満たすように定めている」と書いています。国家資格と間違えることは考えにくく、ガイドラインに書いてあることは事実なので、中立的な観点にも沿います。(制定とは書いていません:念のため)

A.ribbon氏は誤解されている部分がたくさんあります。 このガイドラインの教育に関する目的は特に法制化されていない国や法制化されるときに参考になるよう指針を示したものです。

  • カテゴリーⅠ(A)ですが、4.1目的には政府による法律がある国で・・・とありますが、これは法制化された国では、その国の法律で規定された必要条件を満たす教育が正規なカイロプラクティック教育にるという指針です。日本は法制化されていませんので、4.3基礎教育にある全日4年制4200時間以上の教育(うち臨床実習1000時間)が正規なカイロプラクティック教育になります。法制化する前でも正規教育は行うことができ、WFCCCEも正規教育として認めています。
  • また、1.5教育の追加と職業の可能性「国がカイロプラクティックを法制化する時には、限定的な教育、もしくは正規の教育を受けていないのにカイロプラクターを自称する開業者が・・・」とあります。ここでも法制化する前から正規教育や限定的な教育が在ることを前提に述べています。
  • 入学条件は4.2に高卒でもよいことが書かれてあります。
  • 基礎科学ある特定な国の教育プログラムでは入学前に基礎科学の修得を必要とする。と言う意味です。日本は当てはまらなくても良いのです。
  • WHOは様々な国の事情を考慮し、入学条件の違いや教育条件の違いを認めています。医師でも教育条件は国により様々です。日本の医学部は高卒後6年大学で学びますが、アメリカの医学部は4年制大学を卒業後、4年間の医学部大学院に進学します。
  • Ⅱ(B)の「正規の資格につながるものではない。」ですが、「限定的なカイロプラクティック教育」はガイドライン2.2にありますように、法制化もしくは、正規なプログラムが導入される時に、基準以下の開業者に対し救済措置として、安全な業務のために最低限の必要条件を満たす目的で一時的におこなわれる特別教育です。ですから永続されるべき正規な教育を受けた資格ではありません。本来の4200時間以上の正規教育ではなく、特別な措置による資格と言う意味です。正式にカイロプラクターと名乗り、業務を行うことは出来ます。オーストラリアなど既に法制化された国でもこの限定的な教育を受けた者たちが正規カイロプラクターとして開業しています。

WHOの正規に対してお答えしました。WHOガイドラインの正規な教育が日本で行われていることは、その教育プログラムがCCE認可されていることからも分かります。WFCへ参加するその国の代表団体は正規カイロプラクターで構成されなければならないですが、日本もWFCへ参加していることからも正規なカイロプラクターが日本に存在することが分かります。日本にWHO基準の正規が存在する事実を正面から受けとめましょう。A.ribbon氏にとってWHOの正規は賛成出来ないでしょうが、事実は事実として認めましょう。あらを探した所でウィキペディアでは広く信頼されている発行元からすでに公開されている事実が優先されます。

  • 合意に向け話し合うはずですが、また疑問の繰り返しになりそうです。合意に向け話し合うつもりなら本文冒頭部におけるWHO基準についてどこを修正すれば合意できるか示してください。--Takataka123 2009年4月15日 (水) 13:04 (UTC)
ビックリする様な発言もありますが、今は触れない事にします。まずは一つ一つです。
さて、合意かに思えた「WHOのガイドライン」の立ち位置でしたが、このガイドラインはひとつの「目安」、「提案」であり、何かを「制限」したり「規制」「強制」をするものでもない。
異論はありますか?--A.ribbon 2009年4月18日 (土) 01:06 (UTC)
  • 合意かに思えた「WHOのガイドライン」と言う発言ですが、A.ribbon氏は分が悪くなり、合意をする気が無くなったと言うことでしょうか?
  • ガイドラインはひとつの「目安」、「提案」であり、何かを「制限」・「規制」・「強制」をするものでもない。 異論はありますか?と言う質問ですが、A.ribbon氏は前にも「制定された」ではなく、「提案」ですね?と同じ様な質問をしています。
それに対し私は前々回の記入で、法律ではありません。それぞれの国の自治を尊重しているわけですから強制力はありません。ガイドラインには、・・・カイロプラクティック教育の最低限の必要条件を明示する。とあります。 と答えました。
この質問の意図が分かりません、無意味です。なぜ無意味かと言うと今回の議題は、本文の冒頭にWHOが定めたガイドラインと、そこに記されている教育条件を満たした正規カイロプラクターがいることを載せるべきかです。
ガイドラインは広く信頼されている発行元からすでに公開されている事実中立的な観点に沿い、私の独自研究でもなく、検証可能で、載せる条件は十分そろっています。
ウィキペディアに載せるかどうかに「制限」「規制」「強制」かどうかは関係ありません。それが本題とどう関係あるのでしょう?
これが重要な質問だと言うのならその理由を説明してください。
今までも本題に対し意味の無い質問が多すぎます。
その程度の議論しか出来ないということなのでしょうか?
  • A.ribbon氏にとって、もう後はのらりくらりと本題を先送りして、うやむやにするしか手は無いのだろうと思います。討論で追い詰められた人がよく使う手です。本題に対してまともな反証が出来ておらず、もう決着は付いたと思います。
次回からA.ribbon氏の質問が本題に対し意味の無い質問と思った時、それが本題とどのように関係する質問なのかを説明してもらってから質問にお答えします。
  • A.ribbon氏は相変わらず本題と関係ない話をし、逃げてばかりです。合意に向け話し合うつもりなら本文冒頭部におけるWHO基準についてどこを修正すれば合意できるか示してください。もし合意する前にもっと議論したいというなら構いませんが、意味の無い無駄な質問はやめて、正々堂々と本題で議論しましょう。

お言葉をお借りすれば、「WHOのガイドラインは教育の最低限を示すが、強制力はありません。」これは合意致します。失礼致しました。「正規」「正しい」に関する疑問は先に述べております。

  • 教育プログラムですが、自分達はⅠ(A)だと言いたいんですね? ご発言に、「入学条件は4.2に高卒でもよいことが書かれてあります。」… しかしWHOガイドライン本文4.2には、「条件を満たした対象者は、高等教育、大学、あるいは、それに相当する機関を修了し、~」とあります。 高卒では入学出来ませんけど?
  • CCEに認められているそうですが、CCE公式サイト内に何も見つかりません。Council for Higher Education Accreditation(CHEA)で検索してもhitしません。CCE-IにもCCEAにもありません。いったいどこに認められているのですか?

議論?・・・ 悪いけどこんなもの議論のレベルではありません。貴方と私を一緒にしないで下さい。--A.ribbon 2009年4月19日 (日) 13:27 (UTC)

  • 「正規」「正しい」に関する疑問は先に述べておりますですが、A.ribbon氏は以前、法制化された国に正規は存在します。日本には存在しません。と発言されています。単に「正規」ならそれも考えられなくありません。しかしウィキペディア本文には「法制化されていない国での正規カイロプラクターはWHOが・・・条件を満たすように定めている」と書いてます。これを読んだ読者でWHOの正規カイロプラクターは認めない、法制化だけが「正規」だと否定する人々がいるという事実はあるのでしょうか?A.ribbon氏の意見は今のところ個人レベルの意見で中立的な観点に沿わず、検証可能でもなく、独自研究になります。
  • この意見に対し私は今までにガイドラインに沿ったWHOの教育基準による「正規」は存在します。このことは広く信頼されている発行元からすでに公開されている事実中立的な観点に沿い、私の独自研究でもなく、検証可能です。又、前後の文からも国家資格でないことが分かり、紛らわしくありません。したがってウィキペディアに載せる条件は備えています。と返答しています。その返答に対しA.ribbon氏は反証ができていません。
  • 高卒では入学出来ませんけど?ですが、以前A.ribbon氏の発言でこの「採用されるだろう」は、「採用されなければならない」ですね?確認の為にも日本カイロプラクターズ協会(JAC)のものではなく、WHOによるガイドラインの原文のソースを出して下さい。とあったので、てっきりA.ribbon氏はガイドライン原本(英語版)を読まれていると思っていました。英語版の4,2An acceptable applicant would have completed secondary schooling・・・とあります。secondary schoolingとは中等教育のことです。中等教育を修了、つまり高等学校を卒業と言う意味です。日本語版の「高等教育」は誤訳です。
  • CCEに認められているそうですが・・・見つかりません。いったいどこに認められているのですか? という発言から分かることですが、A.ribbon氏はCCEをよく分かっておられません。
CCEはカイロ大学の質の保障を認定(アクレディテーション)する機関ですが、CCE-US(アメリカ), CCEC(カナダ), ECCE(ヨーロッパ), CCEA(CCE オーストラリア大洋州)の4つから成り、4つの地域の連絡協議会としてCCE-I(国際カイロ教育審議会)があります。CCEが存在しない地域では、CCE-Iの要請により近くの既存のCCEが協力します。日本はアジア地域のCCEが設立されるまでCCEAが認定に協力します。
  • A.ribbon氏の言う、CCE公式サイトはCCE-US(アメリカ)のことで、そこで見つけようとするのは間違いなのです。
  • CHEAは全米高等教育機関基準認定協議会のことで、全米のアクレディテーション団体を認証する組織でCCE-USは入りますが、そこで学校、それも日本の学校を探すのは間違いです。
  • CCE-Iは4つのCCEを統括する組織で個別の学校を直接認定しないので、ここで探すのも間違いです。
  • CCEAは見落としています。CCEA Program Accreditation Statusに載っています。
  • 仮にCCEに認められていなくても、WHO基準は全日4年制4200時間以上の教育(臨床実習1000時間含む)であり、CCE認可が必要と書いてはいなく、本題の「本文の冒頭にWHOが定めたガイドラインと、そこに記されている教育条件を満たした正規カイロプラクターがいることを載せるべきか」とは関係ありません。
これらのあら探しをしても本題には何の関係もありません。今回は国際基準教育校の兼ね合いもあったので、お答えしました。
  • こんなもの議論のレベルではありません。ですが、確かにA.ribbon氏が本題に反証できていないので議論になっていません。もう決着は付いたと思っています。
  • A.ribbon氏は相変わらず本題と関係ない話をしています。合意に向け話し合うつもりなら本文冒頭部におけるWHO基準についてどこを修正すれば合意できるか示してください。もし合意する前に議論したいというなら、意味の無い無駄な質問はやめて、正々堂々と本題で議論しましょう。--Takataka123 2009年4月20日 (月) 10:58 (UTC)

いくらか事実がスッキリしてきましたねー。挙句の果てに、主張されるメインのガイドラインは「誤訳」とか(笑)。アハハ。

  • 「WHOガイドライン」ですが、「WHO」も強制はしていません。では、誰が「定めて」いるのですか?(笑)「WHO」は「提案」しているだけですよ。(笑)
  • 「高卒で入学可」(笑)ですが、WHO原文pdf16頁4.2の続きにきちんと「~with appropriate training in basic sciences, as required by the particular programme.」とあります。  深い理系教育もあるので、一般的な高卒ではダメなんですよー。CCEの入学条件にもありますよー。まず先に、理系教育の素養が理解に必要なのですねー。無ければ5年制で1年目に基礎科学。4200時間の前には基礎科学が必要なのですねー。プレ-メディカル、プレ-カイロプラクティックが必要です。違いますかー?
  • CCE米国のカイロプラクティック教育評議会
  • 「CCE」は米国政府に認められた認定機関です。ただし日本には関与しませんね?日本にはCCEに学位として認められた大学は現在ありません。異論はありますかー?
  • もし仮に認められたとすればCCEA (CCEオーストラレーシア)ですが、当然に有名なCCEではありませんねー。さらにCCEAの日本には「再調査中」とありますねー?いずれにしても、 「CCEには認められていない。」 異論はありますか?(笑)--A.ribbon 2009年4月21日 (火) 00:00 (UTC)
A.ribbon氏の会話がだんだん下品になってきました。
A.ribbon氏は相変わらず間違いが多いです。
  • 定めてですが、単語はその文の前後から意味を汲み取るものです。ですからこの場合定めるが強制・制定の意味で解釈するのは間違いです。定めるには規則や基準を定める(決める)という使い方があります。
提案と言うのは内容を具体的に決めないと提案になりません。WHOは全日4年制4200時間以上の教育(臨床実習1000時間含む)を定め、ガイドラインとして提案しているのです。
もっと国語を勉強しましょう。
もしわざと「定める」と言う単語だけ取り上げて強制という違う意味で解釈して、文を否定しているのなら稚拙な論法です。
もうこういう言葉尻を突っ込むしかないのでしょうか?
  • 基礎科学間違いです。
An acceptable applicant would have completed secondary schooling, university entrance or its equivalent with appropriate training in basic sciences, as required by the particular programme.
分かりやすく和訳すると受け入れられる応募者は中等教育、大学、またはそれに相当する期間を修了し、特定のプログラムに必要とされる基礎科学の適切な教育に相当する教育を受けた者です。
この特定のプログラムとは国の教育プログラムによってプレカイロを必要とする国があり、そこでは基礎科学が必要と言う意味です。日本はプレカイロの必要が無いので基礎科学を受けなくてよいのです。
もっと英語を勉強しましょう。
  • CCEの認識や質問も間違いだらけです。
CCEについても全部返答できますが、私は前々回の記入で次回からA.ribbon氏の質問が本題に対し意味の無い質問と思った時、それが本題とどのように関係する質問なのかを説明してもらってから質問にお答えします。と書きました。
  • このノートを読んでいる読者も、A.ribbon氏の本題に関係の無い質問で逃げている姿勢に対して、そろそろ嫌気が刺しているのでは無いでしょうか?
本題は「本文の導入部にWHOが定めたガイドラインと、そこに記されている教育条件を満たした正規カイロプラクターがいることを載せるべきか」です。
私は正々堂々と本題で議論しましょう。と過去2回通告しました。
仮にCCEが日本を認めていなかったとして(CCE認可が無くてもWHO基準を満たすことは可能)、それが本題にどのように関係あるのかお答えください。それからCCEの質問に対してお答えします。
本題と関係ないことを、なりふり構わず質問するのはお止め下さい。
  • 3度目の通告です。合意に向け話し合うつもりなら本文冒頭部におけるWHO基準についてどこを修正すれば合意できるか示してください。もし合意する前に議論したいなら、意味の無い無駄な質問はやめて、正々堂々と本題で議論しましょう。--Takataka123 2009年4月22日 (水) 03:48 (UTC)
本題は端から「百科事典に適しているかどうか?」。支離滅裂な発言をいくら繰り返そうが、今更誤魔化せませんよ。
  • 「WHOガイドライン」は「提案」として「定めた」と言う事ですね。少々日本語としてはおかしいですが、合意します。ですから今後は、「WHOは提案した。」或いは「WHOは提案している。」に統一しましょう。
  • 「基礎科学について」ですが、Takataka123氏の「分かりやすい和訳」の「中等教育、大学、またはそれに相当する期間を修了し、」ですが、明らかに可笑しいですよね??まさか(笑)、書き間違いですよね??まぁ日本語も英語もお得意な様ですし、一々突っ込むのも馬鹿馬鹿しいのでご自分でご確認下さい。天下の「WHO様」が、「高卒」と「大卒」の学歴を「同列」に扱うとは思いませんでしたよ(笑)。何れにしても一般的な高卒では不可です。
  • 「特定のプログラムに必要とされる基礎科学」の「プレ(前pre)カイロ(教育)を必要とする国があり、そこでは基礎科学が必要~日本はプレカイロの必要が無いので基礎科学を受けなくてよい」ですが???、どこの情報ですか?" WHOガイドライン(JAC翻訳版 pdf)の「4.4.2基礎科学」に「入学要件として不可欠な基礎科学の科目を必要とするか、1年目のカリキュラムに化学、物理学、生物学の必要な単位を組み込む。」とあります。「基礎科学が国によって必要である、ない」や、「日本カイロ教育には基礎科学の必要はない」という記載はありませんけど?
  • " CCE(英文pdf)の(Section 2:Ⅲ.H.1.)a.とb.には入学基準としてGPA2.50以上とあります。CCE認定基準では入学前に基礎科学の大学教育が必要です。

これまでの推移から導き出されるものは、

  • 「WHOガイドライン」の「正規カイロプラクティック教育基準」を完全に国内で満たしているか否か?
    • 日本は理系教育に必要な入学基準を満たしてはいない。
    • 「WHOガイドライン」の「正規」は法制化された国についてである。
      • 「法制化国」カテゴリーⅠ「正規」、法制化された国。" ガイドライン(pdf)4.1
      • 「未法制化国」カテゴリーⅡ「正規の資格にはつながらない」、法制化を目指す国(例:日本)。" ガイドライン(pdf)2.2
      • WHOは「未法制化国」での「正規教育」については全く言及していない。
  • CCEは米国の教育認定団体であり、さらにそれらを評価認証するCouncil for Higher Education Accreditation (CHEA内検索) でCouncil on Chiropractic Education (CCE)を検索しても日本のカイロ学校は見つからない。(カイロ以外ではMBAの慶應大や名古屋商科大、他では国際基督大ICUを確認。)
  • CCECCEであり、「CCEA」や「CCEI」等、「CCE(X)」ではない。

「WHO基準」「CCE」は論破されました。Takataka123氏は「正規」や「正しい」の他の根拠を出して下さい。--A.ribbon 2009年4月29日 (水) 05:52 (UTC)

文章について

ここでの議論の内容については私自身は判断が下せませんが、それ以前に日本語の文章として非常にわかりにくく、同じような内容の記述が何度も繰り返されていたり、前後の文脈が繋がらなかったり、意味不明な箇所があります。表現したいことが伝わらなければ議論としてもかみ合わないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか? --hmys 2009年8月21日 (金) 13:55 (UTC)

「事実に無いもの。」を「有るか?無いか?」の会話でした。2009年3月頃からの本文の履歴もご覧下さい。子細に及べばまともな回答は得られず、文字数が増えてしまいました。ウィキペディアを広告手段にする業者は、「正規カイロプラクティック(?)」に関しては、書き込みをしなくなった様です。日本語として稚拙な部分は申し訳ありませんでした。--A.ribbon 2009年8月28日 (金) 03:51 (UTC)

「国際基準」「国際教育基準」「WHO基準」「正規カイロプラクター」「4200時間」「CCE(カイロプラクティック教育評議会)」「カイロプラクター」その他

ちょっと荒らしに近い状態になってますから、お互い合意を目指しませんか?--Messowe 2009年10月25日 (日) 03:39 (UTC)

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