ノート:マテバ オートリボルバー

最新のコメント:13 年前 | トピック:本文編集しました。 | 投稿者:Sshimya2003

>マテバ2006MまたはマテバM2006とは、マテバ 6 Unicaを原型にデザインされた架空のリボルバー。日本で制作されたアニメなどに時々登場する>こともあって、日本国内では「実在する銃」と思われがちであるが、実在はしていない。

この部分に関して、マテバ2006Mは月刊GUN誌1995年12月号に掲載されています。 http://www.gun-shi.co.jp/searchgun/

何を勘違いされたのかはわかりませんが、わざわざ2006Mの記事を6 Unicaの記事としたのには疑問があります。58.94.3.110 2007年4月7日 (土) 14:22 (UTC)返信


映画の攻殻機動隊が公開されたのが1995年。6 Unicaが開発されたのが1997年。あきらかにおかしいですよね。


>通常のリボルバーのシリンダーのスイングアウトの方向が横方向であるのに対して、マテバリボルバーは上方向であるため慣れなければ使いづらい。

2006Mは上にスイングアウトしますが、6Unicaは横と記憶してますが。


間違いなく、6Unicaはシリンダーが横にスイングアウトします。 参考:http://www.fegyver.org/ismertet/mateba_unica.html

明らかに2006M と6unicaは違うモデルなので、記事を分けたほうがいいと思います。 --丁三 2008年6月26日 (木) 08:53 (UTC)返信


>情報が錯綜しています。まず、攻殻機動隊シリーズに登場するマテバ社のリボルバーが主に2丁。そのモデルとなった実在のマテバ社のリボルバーが2丁あります。そもそもこのページは実在する2丁の方のうちマテバ 6 Unicaに関するページですので、マテバ 6 Unicaとこれをモデルにした銃以外の議論は控えるべきですが、混乱を解消できると考えるので、このページとは関係のないことにも軽く触れたいと思います。


実在のマテバ社のリボルバーについて

・マテバ 2006M・マテバ 6 Unicaはともに実在の銃です。マテバ 2006Mは1990年代前半に、マテバ 6 Unicaは1997年にイタリアのマテバ社が開発したものです(マテバ 6 Unicaは前モデルであるマテバ 2006Mの発展改良型といえる。)。共に357マグナム弾を使用しますが、マテバ 2006Mはスイングアウトの方向が上方向で作動はSA/DAです。一方、マテバ 6 Unicaはスイングアウトの方向は横方向です。作動はセミオートマチック機構を備えているのでDAとなると思います。


攻殻機動隊シリーズに登場するマテバ社のリボルバーについて

・劇場版に登場しているマテバ社のリボルバーはマテバ 2006Mをモデルにした架空の銃です。スイングアウトの方向が上方向で作動はSA/DAです。なお9ミリパラベラム弾を使用します。名称については複数確認していますが、GHOST IN THE SHELL(劇場版第一作目)に登場したものはマテバ M-M2007としてガスガンモデルがマルシンより発売されています。暫定的に以下マテバ M-M2007とします。

・アニメ版に登場しトグサが主に使用するマテバ社のリボルバーはマテバ 6 Unicaをモデルにした架空の銃です。マテバ 6 Unicaと見た目の違いこそありますが、仕様は357マグナム弾を使用・スイングアウトの方向は横方向・作動はセミオートマチックでDAとマテバ 6 Unicaと同じです。マテバ M-2008として無可動モデルが大日本技研より発売されています。

※アニメ版ではこれ以外のマテバ社タイプのリボルバーも登場しますが、ここでは触れません


以上のことからは既述の記事


 >マテバ2006MまたはマテバM2006とは、マテバ 6 Unicaを原型にデザインされた架空のリボルバー。日本で制作されたアニメなどに時々登場する>こともあって、日本国内では「実在する銃」と思われがちであるが、実在はしていない。

に対しては、マテバ 6 Unicaはマテバ 2006Mの発展改良モデルで、マテバ 2006Mは実在の銃です。と言えます。

 映画の攻殻機動隊が公開されたのが1995年。6 Unicaが開発されたのが1997年。あきらかにおかしいですよね。

に対しては、劇場版攻殻機動隊に登場する銃マテバ M-M2007はマテバ 2006Mをモデルにした架空の銃ですからマテバ 6 Unicaは関係ありません。と言えます。

 >通常のリボルバーのシリンダーのスイングアウトの方向が横方向であるのに対して、マテバリボルバーは上方向であるため慣れなければ使いづらい。

に対しては、モデルによってスイングアウトの方向は異なります。と言えます。--【利用者:east-a:2008年11月4日1649時(日本時間)】


>以前にも述べていますが、このページはマテバオートリボルバーに関するものです。それ以外の内容に関する書き込みは避けるべきです。

ですので、木の枝 さんが本文の登場作品の欄を

攻殻機動隊シリーズ トグサがマテバ 2006Mをベースにした架空のモデルであるM-2007を使用。使用弾は.357マグナム弾ではなく、9mmパラベラム弾になっている

と変更していますが、これはおかしいと思いますので修正します。特にどこがおかしいのかについてはノートをよく読んで頂きたいです。 私の知識も当然完璧ではありません。ミスなどありましたら指摘していただけたらと思います。

誰に対してでもですが、既述の内容と食い違う編集するのであれば、ノートをよく読んだ上でなぜそう変更したのかを分かるように補足して頂きたいです。 --【利用者:east-a:2009年6月20日0824時(日本時間)】

本文編集しました。 編集

参考のページの英文でも書かれていますが、初弾はシングルアクションまたはダブルアクションで発射可能なので、訂正しました。

また、種類の項がありマテバ2006Mがあげられていましたが、2006Mはただのリボルバーで、オートリボルバーではないので修正しました。ただ、長さの違うバレルがあることが種類になるのだろうかと言う疑問がありますが、修正を少なくしたかったのでこういう形になりました。--Sshimya2003 2010年7月17日 (土) 08:16 (UTC)返信

ページ「マテバ オートリボルバー」に戻る。