ノート:分業

最新のコメント:16 年前 | 投稿者:222.13.175.177

「本来の分業の意味は食物生産を基礎とした上に成り立ち,食物生産者以外の人達が食物生産者の食物を得た上でその他の職業を創りだすことから始まる。」という一文ですが、これは下記の点からおかしな記述ですので削除したほうがよいと思われます。

・「本来の分業の意味は」と架かれてあっても、「意味」についての言及がない ・この文章は、食物生産者以外の人々が食物生産以外の職業を創造することで分業が成立するとしているが、食物生産者の間でも分業は成立するので誤りといえる(マルクスも指摘しているように、生産関係は農業から生まれる)

一定期間なにも返答がない場合は、この一文を削除させていただきます。私が忘れていなければ…(汗

--M.M 2008年1月3日 (木) 03:42 (UTC)返信


たまに顔を出しますので…確か私が書いた文章だと思いますが返信をありがとうございます。分業(ぶんぎょう、division of labor)とは,複数の人員が役割を分担し、社会的分業としての労働に従事する者と、財(モノ)の生産を行う労働に従事する者としての職業の分け方である。もともとは経済学の用語であったが,現代では幅広く社会関係全般に適用して使われている。 --222.13.175.177 2008年2月25日 (月) 07:49 (UTC)


分業とは社会的分業と経営的分業に分けることができる。経済的分業と経営内分業と、言い方は色々とありますが、国王が国家を統治するということでは、国王の下に貴族が国家を統治するシステムがあり、それらは社会的分業と見ることができますが、ある意味国王の下に経営的分業と見ることもできます。このとき経営内分業では国王が国家を経営しているという狭義の意味になってしまい。また経済的分業ではやはり狭義の意味になってしまう、そこから経営に類似する意味として国家のシステムは社会的分業であり、また経営的分業という二つの見方ができると考えます。--222.13.175.177 2008年3月3日 (月) 00:56 (UTC)返信

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