ノート:宗教における罪

最新のコメント:14 年前 | トピック:出典の明記テンプレ・中立的観点タグについて | 投稿者:Kinno Angel

宗教における罪(英語版en:sin)をWikipedia:日本語版への投稿が望まれている記事からピックアップして、一応項目だけ作成しました。個人的には、英語版の「sin」にあたる、百科事典の項目として適切な日本語訳は「不徳」ではないかと思うのですが、とりあえず、この項目だけ立ち上げて、後々、適切な項目名にリダイレクトできればと思っています。英語版での記事は、世界的に有名な宗教それぞれの視点で罪が一つずつ解説されているため、膨大であり、少しずつでも全てを翻訳していけたら とは思っていますが、日本語読者にあまり馴染みのない箇所は削除していこうと考えています。(既に「sin」の語源の項目は、同じ理由でコメントアウトにしています。)沢山の方からご協力が得られると嬉しいです。--Zolicon 2008年2月11日 (月) 02:44 (UTC)返信

改名提案 編集

括弧入り記事の濫用は好ましくないかもしれませんが、罪_(宗教)のようにした方が据わりがいい気がします(中国語版の記事名もそんな感じです)。いかがでしょうか? なお、曖昧さ回避ページのからここの本文にリンクしておきました。218.223.78.121 2008年6月5日 (木) 00:14 (UTC)返信

(反対寄りコメント)アブラハム系の宗教では「罪」という概念が用いられていますが、仏教では「業」という概念が用いられています。この記事では便宜上、「罪」という言葉の枠で「業」や「因果」という仏教概念について解説しています。この場合には罪という言葉が曖昧であり、記事名が記事内容の概念に対する説明になっていますので修飾語を伴った項目名で構わないと思います。Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避後の項目名では「どちらでもよい」とされていますが、なるべく別名を使うように、ともされているのですから少なくとも積極的に括弧を使うことは好ましくないでしょう。--Clarin 2008年6月7日 (土) 00:24 (UTC)(修正)--Clarin 2008年6月7日 (土) 14:41 (UTC)返信
(条件付反対)英語のsinに対する訳語が少なくとも今まで「不徳」「罪」「業」と3つ挙げられている状況です。
タイトルが訳語である以上、正確な名称というのは求めることができません。よって、Clarin氏のおっしゃるとおり、宗教における罪は絶対に置き換え不能とは言えません。又、犯罪も一般的に罪と表現される以上、罪のリダイレクトページから犯罪を消すことはできません。それを踏まえたうえで、宗教上の罪⇔法律上の罪という形で対比させる方が記事の論点がはっきりするのではないでしょうか。そこで、リダイレクトページの「宗教用語としての罪」の下位項目を削除した上(←これが条件)で「宗教における罪」に直接リンクして詳しく述べたほうがわかりやすいと思われます。「罪」というキーワードだけで飛んできた読者が読みやすい例示方を考えるべきで、現在のように4つの概念が混在した挙句に宗教用語の罪が少しずつ書かれている状況では読者に混乱を与えるだけでしょう。--FeeSeong 2008年6月8日 (日) 21:34 (UTC)返信
確かにここは日本語版であり、日本語の「罪」「業」が別々の概念である以上、FeeSeongさんのおっしゃるように混同は避けるべきでしょう。罪という概念でまとめるならば、まず優先して記述されるべきものはキリスト教に関する記述でしょう。次いで門外漢ですが、同じ一神教であるイスラム教に関する記述もあった方が良いかもしれません。それに対して、現在の仏教に関する記述は、などへ転記した方が良いと思います。さらに「sin の語源」節をコメントアウトしたと上で訳者が仰っていますが、その節の原文にはギリシャ語聖書の "hamartia"(的外れ)の訳に "sin"(罪)が使われているという重要な記述が含まれています。また「sin の語源」に関する記述自身も、各言語の罪に対する考え方への理解の一助になるかもしれません。改名ですが、とりあえず項目が「罪」として整理されるならば、罪 (宗教)への改名には賛成したいと思います。--Clarin 2008年6月19日 (木) 08:02 (UTC)返信

出典の明記テンプレ・中立的観点タグについて 編集

英語版にも出典の明記テンプレがついています。日本語版にも必要です。また翻訳途中とは言え、現状では、ユダヤ教と仏教についての記述に内容が偏っていますため、観点タグも貼付しました。--Kinno Angel 2010年4月27日 (火) 13:48 (UTC)返信

ページ「宗教における罪」に戻る。