ノート:新田神社 (薩摩川内市)

最新のコメント:14 年前 | 投稿者:60.40.250.200

主な行事のところを書き換えさせていただきました。 地元青年となっていましたが倉野地区のやっこ踊りはお神酒を飲んでから始める物で青年の概要には未成年も含まれる場合があるので修正しました。 細かいことですが倉野地区は市町村合併前は樋脇町で川内市とは別の行政地区であったため地元青年との記述は間違いでした 今は合併して同じ市ですが10キロ以上離れた地区であり地元青年ではやはり少し違うと思います。 倉野と宮内の書き順は以下の理由により倉野を先に持って来ました。

川内川のやや上流の樋脇郷倉野で,何年も何年も不作がうち続き,皆がすっかりうちひしがれていたとき,一農夫が気をひきたてようと,オコ(ほこ)の先に藁を結わえ,ぐるぐる回しながら田の周辺を回ったところ,それから豊作が続いた。「これは新田神社合祀の保食神の御神意にかなったのであろう。今後は薩摩一の宮である新田神社にこの踊りを奉納しよう」ということになり,この「奴踊り」が新田神社新田の御田植え祭りに参加することになったと伝えられ,宮内地区でも新田神社はわれらの宮であるから負けてはならじと,「奴踊り」を奉納することになった。この踊りは,真っ先に倉野側が奉納するならわしとなっている --60.40.250.200 2009年7月23日 (木) 14:08 (UTC)返信

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