ノート:杜撰

最新のコメント:11 年前 | トピック:改名提案:杜撰→杜撰 (人物) | 投稿者:Fielder

改名提案:杜撰→杜撰 (人物) 編集

  • 名前空間「杜撰」は、一般的な「杜撰」のために使われるべきで、人物「杜撰」は「杜撰 (人物)」に改名すべきと考えます。
  • 故事成語「野客叢書」に由来する「杜撰」という一般的で重要な語があるのに、この語が存在しないかのような内容の記事「杜撰」は、百科事典としてあり得ないでしょう。日本語話者のいったい誰が「杜撰(ずさん)とは、中華人民共和国の推理作家の名前です」と説明されて、「確かにそうですね」と頷けますか。ウィキペディアにはこういう記事があまりにも多く、奇妙に思えてなりません。「杜撰」だけでは百科事典の記事として成立し得なくても、故事成語「野客叢書」との繋がりで特筆性が認められますので、「野客叢書」の記事を作ってその下位で「杜撰」を解説し、名前空間「杜撰」は曖昧さ回避ページにするという方法が一つ考えらます。「杜撰」が記事として成立し得ない語だとしても、この語に比べて人物「杜撰」は語義として明らかに下位にありますよね。そのような場合、ウィクショナリーへの誘導リンクを第一の解説に代えるなどして、その後で本項として人物「杜撰」の解説に移るべきでしょう。しかしそれはあくまで仮の話であって、「杜撰」は故事という記事化するに十分な“元ネタ”と関連しているのですから、つまり、特筆性があるわけですから、ウィキペディアの方でスルーする理由がありません。
  • そのようなわけで、本記事にするか曖昧さ回避ページにするかは次の段階の話として、とりあえず「杜撰」の語をウィキペディア記事「杜撰」とし、人物「杜撰」は {{Otheruses}} に位置づけることを提案します。--Cyclops会話2013年1月16日 (水) 22:02 (UTC)返信
  •   条件付反対 ウィキペディアは百科事典であり、百科事典的な記事が作れない項目は、いくら重要な言葉でも、他の記事を差し置いて記事名を占有することは難しいです。
    そのような場合にとる方法は「Wikipedia:曖昧さ回避#代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避」ですでに規定されており、{{See Wiktionary}} を使ってwikt:杜撰にリンクさせます。ここで「代表的でないトピックを中心とする」と書かれているとおり、これはウィクショナリ記事が代表的なトピックであることを認めた上での規定であり、故事成語「杜撰」の重要性がいくら高くても、結論には関係しません。
    ゆえに、「百科事典の記事として成立し得なくても」という形で議論を進めることには反対です。改名するには、故事成語の「杜撰」について百科事典的な記事が作られることが必要条件です。その場合には、杜撰を故事成語の記事とすることが好ましいです。--Greeneyes会話2013年1月20日 (日) 07:10 (UTC)返信
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