ノート:神奈川県方言

最新のコメント:3 年前 | トピック:横浜ピジン日本語について | 投稿者:茂林寺たぬき

改名提案 編集

2009年12月に「神奈川弁」という記事名で当記事を新設・改稿した者ですが、最近になって、「神奈川弁」という記事名は独自研究色が強く、「神奈川県方言」という記事名の方が客観的かつ百科事典に相応しいのではないかと思うようになりました。記事冒頭の「県下全ての方言について個々の記事を立てると際限がなくなるため、ここでは便宜的に「神奈川弁」としてまとめて記述する。」という記述も、書いた私自身が苦し紛れの文章だなぁと思っていましたので・・・。「丹波弁」が「丹波方言」に改名された事情と少し似ているかと思います。皆様のご意見をお待ちしております。--Kyoww会話2013年4月23日 (火) 10:31 (UTC)返信

  質問「神奈川弁」を独自研究であるとしている以上、「神奈川県方言」は独自研究ではないという趣旨であると推察しますが、具体的な資料の明示をお願いします。--Greeneyes3会話2013年4月24日 (水) 16:53 (UTC)返信
1950年に『神奈川県方言の概観』という報告書が国立国語研究所から出されていたり、1965年に『神奈川県方言辞典』という辞典が神奈川県教育委員会から出版されたりしています。後者は「神奈川県方言+辞典」ではなく「神奈川県+方言辞典」という意味かもしれませんが。神奈川県の場合に限らず、方言関係の学術論文の題名などでは、「○○県方言」「××市方言」「■■町△△方言」のように「県」や「市」などを交えて方言を示すことが比較的多く見られます。「県」などを省いている論文も勿論ありますが、「神奈川」のように県名以外でも使われる地名の場合(神奈川区など)、「県」を省いてしまうとどこを指しているのか分かりにくくなりますからね。--Kyoww会話2013年4月26日 (金) 00:59 (UTC)返信
  賛成 ありがとうございます。改名の条件は整ったと思います。
なお、他の県単位の方言記事も「○○県方言」のほうが好ましい(問題があるものだけ、あるいは、一律に?)とお考えでしょうか。これはお返事に納得したら賛成するとか納得できなければ反対するとかという質問ではありませんが、他の記事で同様の不都合があり機会があれば改名提案しようかと思っていた記事もあるので、参考としてお答えいただければありがたいです。--Greeneyes3会話2013年4月29日 (月) 11:56 (UTC)返信
ご賛同いただきありがとうございます。他の県単位の方言記事に関しては、栃木弁富山弁岡山弁のように比較的人口に膾炙している名称は問題無いと思いますが、埼玉弁千葉弁奈良弁などは「○○県方言」が好ましいとは思いますね。神奈川県方言の場合は私が改稿した記事なので「自分がケリをつけないと」という思いで改名提案に至りましたが、他については今のところあまり出しゃばらないでおこうかと思っています。--Kyoww会話2013年5月2日 (木) 14:24 (UTC)返信

横浜ピジン日本語について 編集

横浜ピジン日本語が方言なのか、方言の定義からは外れたものなのか判断できなかったため、ひとまず関連項目に追加しました。自分は神奈川県方言の事情に明るくないため、該当地域で方言として認識されているならば、本文の編集に組み込んでいただきたいです。--茂林寺たぬき会話2020年11月29日 (日) 04:48 (UTC)返信

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