ノート:虚像

最新のコメント:17 年前 | 投稿者:Mkuwaji

凸レンズの場合、焦点距離外に対象物がある場合は、倒立実像が見えるのでは? 「常に虚像」という表現はおかしいのではないでしょうか。Sigeruu 2005年9月29日 (木) 01:36 (UTC)返信


「平面鏡、凹面鏡の作る像はみな虚像である。」とあります。太陽を平面鏡で反射した壁にうつすと、太陽の像がうつりますが、これは実像です(壁にうつしたものを実像ということはあまりないですが、日食の日にやってみると、ちゃんと欠けた太陽がうつり実像であることがわかります)。また凹面鏡でも物体が焦点の外側にあれば実像ができます。凹レンズや凸面鏡では倒立像はできません。

凸レンズや凹面鏡でできる正立像、平面鏡の中に見える像、凹レンズや凸面鏡でできる像はみな虚像である。

ぐらいが良いのではと思いますが、どうでしょうか。 --Mkuwaji 2007年5月1日 (火) 12:28 (UTC)返信

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