ノート:送信所

最新のコメント:14 年前 | トピック:景観問題について | 投稿者:SCCKAHAN

国際化テンプレートの貼り付け 編集

本記事の説明は日本に主眼が置かれた記述になっており、世界的観点からの説明がなされていない(Wikipedia:日本中心にならないように参照)ため、{{国際化}}テンプレートを貼らせていただきました。以下に詳細を示します。

  • 「概要」節で日本の電波法を暗黙の前提としている説明がある。
  • 「放送局の場合」節はどこからが日本固有の話であるか不明瞭である。東京タワー、名古屋テレビ塔、福岡タワーなどの例も日本に偏っている。
  • 「放送機」節も日本の説明に偏っている。
  • 「アンテナ」節では放送局の例示で日本の放送局に偏っている。
  • 「問題点」節も日本の説明に偏っている。
  • 「著名な送信所」でも日本の送信所しか掲載していない。

--Penn Station 2009年7月19日 (日) 13:02 (UTC)返信

たしかにご指摘の通りなので、うっかりテンプレートを外してしまったのは申し訳なかったと思っております。
が、世界的観点からの説明は極めて困難ではないかと考えます。日本の「送信所」はほぼ「日本独自の考え方」のものであり、世界的に通用するものではありません。となると、厳密にはこのページ自体を否定しなければならなくなり、現に日本に法令上も明確に存在する「送信所」は一体どう扱えばよいのかということになります。国際化、すなわちITU規定の範囲で書くとするならば、現在の記事は概ね全て削除しなければならなくなります。--SCCKAHAN 2009年7月19日 (日) 14:51 (UTC)返信
コメントありがとうございます。私は「送信所」という言葉もしくは概念は、例えば「放送局」のように、国に依らない一般的なものかと思っていました。もし「日本独自の考え方のもの」であるならば、考えを改めなければなりませんが…。英語ではおそらくtransmitter siteと呼ぶのだと思うのですが、英語版ではen:transmitterの中で説明されています。en:List of transmission sitesという記事もありますね。
もし「送信所」という言葉がそれら日本国外の施設にも一般的に用いられるのであれば、本記事の内容を上記指摘のように世界的観点から修正する、または例えば「日本の送信所」というような記事名に変更する必要があると思います。もし「送信所」という言葉が日本の法令で定められているものであると一般的に認識されているのであれば、現状のままでもよいと思います(ただしそれが明確になるよう文面の修正はやはり必要だと思います)。私は前者だと考えますが、いかがでしょうか?つまり日本国外の送信施設も「送信所」と呼ばれるのではないかと思うのですが…。その場合でも既存の文章を削除する必要はなく、テンプレで情報提供や修正を促すか、適切な記事名に改名するか、のいずれかでよいと考えています。--Penn Station 2009年7月19日 (日) 15:27 (UTC)返信
早速のお返事、誠にありがとうございます。実は日本の送信所は英語のtransmitter siteとは細かいところでかなり違っており、むしろ無線局(radio station)ということになるのが難しいところです。米国から中波の送信機を購入してラジオ送信所工事を行ったとき、細かいところで米国のエンジニアとの間で全く話が通じず、苦労した経験があります。「送信所」は、日本では無線局工事設計書などにも記載される正式名称ですから、否定もできません。少し加筆しましたが、やはり記事名を変更するほうが良いように思います。--SCCKAHAN 2009年7月19日 (日) 16:38 (UTC)返信
冒頭部分の修正ありがとうございました。単語の定義と記事の主題が明瞭になりましたので、現在の内容であれば現記事名(「送信所」)でもよいように思います(広義での説明は無線局に振られていますので、私のような疑問も生じないかと思われます)。{{国際化}}テンプレートは外しました。おそらくSCCKAHANさんも現記事名を望まれていると推察しますが、いかがでしょうか?もちろんより主題がより明確になるように改名しても問題ないと思いますが、ご判断はお任せしたいと思います。--Penn Station 2009年7月20日 (月) 04:18 (UTC)返信
早速のお返事、ありがとうございました。悩みどころではあるのですが、この分野は日本が古くから独自に築き上げてきたところであり、その中で生まれた「送信所」は何とも翻訳の難しい古くからの正式名称。これから派生して、放送分野だけでもさらに「基幹局」「重要局」…といった「世界にない」細かな正式名称があり、それぞれ定義が違っています。記事中にはこれらについても意味する記載がありますので、記事名はこのままとして、もう少しそれぞれの細かな部分についてわかりやすくするほうがよいと思います。検討してみます。--SCCKAHAN 2009年7月20日 (月) 09:56 (UTC)返信
送信所は韓国でも用いられていますが(송신소 ソンシンソ[1])--hyolee2/H.L.LEE 2009年7月21日 (火) 01:12 (UTC)返信
各国のそれぞれの電波法に従うものです。無線局のどの部分までを送信所として扱うかの問題です。戦前からある言葉ですので、特に韓国の場合、言葉そのものは併合時代に日本が持ち込んだもので、ずばり「송신소」ですが、今日、その内容はかなり異なっています。他に中国語では「发报所」がありますが、日本の通信所にあたる部分が含まれていたりしますので非常に難しいです。世界共通の概念とすれば結局「無線局」=「送信所」にしかならず、「無線局」へのリダイレクトを組むだけになってしまいます。--SCCKAHAN 2009年7月21日 (火) 03:21 (UTC)返信

景観問題について 編集

業界では周知のことなのですが、裏で複雑な利害関係のからむ難しい部分です。具体的に細かな数字の書かれた「事実」なので、どこかの局か局間会議文書からの引用ではないかと思いますが、文書の一部については現在でもまだ「秘密扱い」とされているものでは?との疑念があります。事実なので削除はせず、少し直して伏せましたが、もう解禁とされているのであれば、その旨明らかにして示していただけたらと思います。--SCCKAHAN 2009年7月25日 (土) 07:34 (UTC)返信

やはり、秘密扱いです。今後も解除・公開の方向にないということが確認できましたので、削除しました。局関係者の方の投稿でしょうが、ゆえに厳重に注意していただきたいものです。「大本営発表」には断固として抗しなければなりませんが、これは別です。議論するまでもないことです。--SCCKAHAN 2010年4月22日 (木) 08:03 (UTC)返信

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