ノート:TOHOシネマズ

最新のコメント:13 年前 | トピック:東宝に関する記述の一部転記提案 | 投稿者:Yobi

東宝の興行事業の中核となった時期について 編集

ヴァージンシネマズ・ジャパンが東宝に買収された当初は、同社は従来の六部興行と並列での位置づけで、東宝興行部を頂点とした興行体制でした。(このあたりの状況は『AVジャーナル』2003年5月号、文化通信社、22-25頁などをお読みいただければわかると思います。)TOHOシネマズが中核と位置づけられたのは2006年の再編以降になりますので、概要に記述された位置づけの記述を一部修正させていただきました。--Yobi 2009年12月29日 (火) 06:39 (UTC)返信

修正ありがとうございました。今後も気になる箇所を校正させていただきたいと考えております。今後も私の修正に目を光らせてもらえれば幸いです。--Etopirica 2009年12月29日 (火) 22:12 (UTC)返信
沿革を整理していただいているところに水を差すような編集をして申し訳ない感じがしたので、ちょっと言い訳がましくノートに記述させていただきました。沿革を整理いただき、非常に見やすくなりました。ありがとうございます。こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。--Yobi 2009年12月30日 (水) 11:01 (UTC)返信

関西共栄興行に関する記述の一部転記提案 編集

阪急阪神東宝グループに赤リンクとして関西共栄興行が存在していたので、この度同記事を作成致しました。このような事情、および以下の理由をもとに関西共栄興行に関する記述をTOHOシネマズから関西共栄興行へ一部転記することを提案致します。

  1. TOHOシネマズのページ自体が肥大化しており、TOHOシネマズブランドの映画館および、TOHOシネマズ株式会社に関する記述以外は極力除いた方が見通しが良くなること。
  2. 関西共栄興行はかつての六部興行と違い、TOHOシネマズブランドでの映画館を展開していないこと。
  3. 東宝系の他の興行会社である東京楽天地やオーエスは、TOHOシネマズブランドの映画館以外については独立記事として記述されていること。

以上、ご検討のほど、よろしくお願いします。--Yobi 2010年2月13日 (土) 15:20 (UTC)返信

一週間ほど経ちましたが、特に異論がないようでしたのでガイドラインに沿って一部転記を実施致しました。ご検討頂いた皆様、ありがとうございました。--Yobi 2010年2月21日 (日) 03:37 (UTC)返信

冗長すぎる記述の整理について 編集

少々前にLTA:SANNETがらみでプロジェクト‐ノート:ショッピングからこちらのページを見てみたのですが、様々な記述が冗長すぎてわかりにくい印象が強く残ります。なぜかということを考えたところ、次の2点に集約されるのではないかと思っています。

  • 沿革の記述が細かすぎる。ここの映画館(シネコン)の開閉館日は一覧側に集約していいのではないか。
  • 一覧の記述が冗長すぎる。少なくともスクリーン数・客席数は割愛すべき。

以上について、皆様のご意見を賜りたいと思いますので、よろしくお願いします。--Bsx 2010年12月24日 (金) 14:22 (UTC)返信

お世話になります。TOHOシネマズの項目は混沌としており私も以前から気になっておりました。整理を提案してくださる方がいて感謝しております。ご提案の件の賛否を申し上げると下記のとおりです。
  • 映画館の開閉館日の一覧側への集約→賛成
    • 映画館は劇場設備はそのままに経営者、運営者が変わることが度々ありますので、映画館に付属する情報、つまり開閉館日などについては各映画館について記述されている箇所にまとめるべきです。よって、開閉館日は一覧側へ集約すべきと考えます。
  • スクリーン数・客席数の割愛→反対
    • スクリーン数と客席数は残すべきと考えます。開館した時代背景、経営元、出店地域によってシネコンの作り方は様々な作り方をしております。一例ですが、日本では1990年代は1サイト7スクリーンを中心としていましたが、2000年代に入ってからは9スクリーン程度が中心となっています。北米にいたっては1990年代にスクリーン数の拡大競争が起こったため、年を追うごとに1サイトあたりのスクリーン数が増加し30スクリーンにいたるまでになりました。他社記事に掲載されているスクリーン数の情報とあわせ、こういった変化を示す定量的な情報と成り得ますので、残すべきと考えます。
なお、個人的には旧六部興行の記述が混在しているのが混沌としている原因だと思っているのですが、これらの整理については別途提案したいと思います。--Yobi 2010年12月25日 (土) 01:48 (UTC)返信
  コメント Yobiさん、コメントをありがとうございます。私がスクリーン数・客席数の割愛を提案したのは、以下のような観点によるものです。
  • スクリーン数:最初から「TOHOシネマズ」の呼称を用いているシネコンはおおむね7~11スクリーンで推移しており、例外的に大規模あるいは小規模なシネコン以外はスクリーン数そのものに特筆性が見られないと考えられる(そういう項目は特記事項として残すのはやぶさかではない)。
  • 座席数:スクリーン数と座席数がほぼ比例関係にある。特筆性のある特定の劇場の座席数(例えば日本最大級のスクリーンを持つTOHOシネマズ六本木ヒルズ7番スクリーンなど)は記述しても良いかもしれないが、そうでなければ座席数そのものに特筆性はないと考えられる。
他業種で言えば、ホテルの一覧に客室数・ベッド数が必要か否かという話に似ているかもしれませんが、基本的にはTOHOシネマズに限らず、他のシネコンにおいても同様の趣旨での記述整理を提案していく予定です。--Bsx 2010年12月25日 (土) 09:39 (UTC)返信
  コメントまず、1点気になるのですがスクリーン数や客席数の様にある程度整理されている情報を削除しても、本来問題とされている冗長性に付いては解決されないと思うのですが、その点はいかがでしょうか?それを踏まえて、以下、スクリーン数と座席数に付いて分けて記載します。
  • スクリーン数:シネコンの場合、スクリーン数を増やすことでシネコンとしての概念を確立してきました。実際、5または6スクリーン以上のものをシネコンとするのが通例です。そのため、ホテルの客室数とは根本的に違い、スクリーン数は記載すべき基本的な要素と考えます。
  • 座席数:Template:ホール概要などでも客席数は基本情報として掲載する形になっております。そのため、積極的に削除するまでもない情報ではないかと思います。
以上の様な背景から、所在地や併設ショッピングセンターと並び記載したほうが良い基本情報かと思いますので、削除しないべきと考えます。なお、もし、他社の劇場についても削除する考えであるのならば、ここで議論する話ではなくなりますので、プロジェクト‐ノート:映画に議論の場を移したほうが良いかと思います。--Yobi 2010年12月25日 (土) 10:43 (UTC)返信

  コメントインデント戻します。参考として、業界誌などでシネコンの劇場一覧が掲載される際に挙げられていた項目をざっと調査してみました。手元にあった資料のみですので、発行年月等が偏っていますが大体どのような場合でもスクリーン数と座席数は基本情報として掲載するのがご理解いただけるかと思います。

  • AVジャーナル
    • 2000年3月号28頁 劇場名、開業日、スクリーン数、座席数
    • 2000年9月号27頁 劇場名、所在地、商業施設名、面積、スクリーン数、総座席数、内訳、開業日、交通アクセス、初年度目標成績、駐車台数
    • 2000年11月号29頁 (オープン予定の一覧)所在地、商業施設名、スクリーン数、開業予定日、経営主体
    • 2000年12月号28頁 劇場名、経営主体、スクリーン数、座席数、開業日、所在地
    • 2001年1月号27頁 劇場名、スクリーン数、座席数、開業日、所在地、商業施設名
    • 2001年11月号24頁 劇場名、スクリーン数、座席数、所在地、商業施設名、電話番号、交通アクセス
  • 月間レジャー産業資料
    • 1998年10月号138,140頁 劇場名、所在地、商業施設名、開業予定日、スクリーン数、座席数
    • 1999年3月号72頁 劇場名、開業日、所在地、商業施設名、スクリーン数、座席数、動員実績
    • 2005年4月号94頁 開業日、劇場名、所在地、経営主体、スクリーン数、座席数
    • 2005年4月号116頁 劇場名、所在地、商業施設名、電話番号、経営主体、スクリーン数、座席数

以上、ご参考までに。--Yobi 2010年12月25日 (土) 23:21 (UTC)返信

  コメント 情報ありがとうございます。個人的印象ですが、「AVジャーナル」はどちらかと言えばユーザー向け、「月間レジャー産業資料」は業界紙という違いはありますが、基本的に所在地とスクリーン数・客席数は共通事項ということのようですね。ただ、各劇場ごとにあまりにも細々とした事柄を書いていくと、結局この項目が何を示したいのかが判りづらくなる、というのが門外漢の感想でもあります。「沿革」の所をよく見ると各劇場の発券システムの変更日まで年表にしてあって、何が何やら…という気もしています。とりあえずは年表の整理が先でしょうね。--Bsx 2010年12月29日 (水) 08:09 (UTC)返信
  コメント 別の雑誌と勘違いされているのかと思いますが、AVジャーナルは現在の文化通信ジャーナルですので、完全な業界誌かと思います。あと、月間レジャー産業は月刊レジャー産業のタイプミスでした。申し訳ありません。
このご提案で色々考える点が多かったのですが、本件、一旦未整理のままクローズとしませんか?理由は下記のとおりです。
  1. ご指摘のように沿革のここ2-3年については瑣末な情報も多く、整理されていないのは事実です。ただ、失礼を承知で申し上げると、今までの発言や編集傾向からBsxさんは映画産業や映画興行に関する知識や調査経験があまりない方とお見受けします。整理といえども各情報の重要度を判断する上で最低限の調査は必要かと思います。そういった点で、このまま整理の話が進んでしまうのは記事の状況を余計に悪化させるだけではないかと心配しております。
  2. プロジェクト‐ノート:ショッピングを拝見しました。さすがに長文の議論ですので斜め読みですが、議論の本題はチェーンストアの一覧の整理であり、それが本記事全体の整理に飛び火したものと認識いたしました。しかしながら、映画興行でいうチェーンとは番組配給におけるネットワーク(どの映画をどの映画館で上映するかなどの契約関係)を指すもので、チェーンストアのフランチャイズ的な意味とは異なるものです。また、一覧の整理から記事全体の整理にいつの間にか論点がずれてますよね。これらを踏まえるとチェーンストアの一覧の整理から本記事の全体の整理に議論が及ぶのは理論が飛躍しすぎているのではないかと思います。
  3. (以前の発言と重複しますが)映画興行関連の記事で映画館の一覧の必要性や記述内容の議論については、映画興行についての執筆を行っている者が多数所属しているプロジェクト‐ノート:映画で行うべきです。しかしながら、先のコメントで一覧の記載例がすぐに多数出てきたように、業界誌等でも各企業について書かれた記事では運営映画館の一覧が記載されていることが多いのが現状です。Wikipedia上の映画興行関連の記事ではそれらの最大公約数を取って記載すべき基本情報は整理されているので、積極的に一覧の整理提案をするまででもないのかと個人的には思っております。
以上、よろしくお願いします。--Yobi 2010年12月30日 (木) 00:53 (UTC)返信
  コメント&  提案 ) 確かにおっしゃるとおり、私は映画産業や映画興行に関してははっきり言って門外漢の人間ではあります。ただ逆に言いますと、門外漢の人間(すなわち、映画業界にあまり詳しくない人間)がこの記事を見たときに、結局この記事で何を説明しようとしているのかが、内容が煩雑すぎてあまりにも判らない、結果的にTOHOシネマズ(と運営会社の東宝)の宣伝となるべき事柄を事細かに語っているだけではないか、と感じたが第一印象であります。
本来であれば映画興行についての執筆を行っている方々によってこの辺がもっと整理されるべきではないかと期待していたのでプロジェクト‐ノート:ショッピングで話題になった際もすぐには動かなかったというのがあるのですが、そういった動きにならなかったので今回の件を提案させていただいた次第です。プロジェクト‐ノート:映画で行うべきとのご教示もいただきましたが、拝見する限りはどうもプロジェクト:映画では興業会社よりも映画作品そのものにプロジェクトの扱う主体が置かれているという印象があり、あちらで提案をしても本議論と同じで趣旨がうまく伝わらず、まとまらないのではないかという懸念も持っています。ついでに言えば、同じシネコン系の興業会社でもワーナー・マイカル・シネマズMOVIXはもっとすっきりした印象があるので、あれくらいにまとめられないのかなと思いもあり(TOHOシネマズの約84,700バイトに対して、TOHOシネマズと同規模のワーナー・マイカル・シネマズが約25,500バイトでまとまっていることを考えれば、その約60,000バイトの差はどういう特筆性があるのか、一概には想像がつかないというのが正直なところです)、TOHOシネマズ固有の雑多さではないかとも考える次第です。
議論打ち切り(といっても私とYobiさんとの1対1のやりとりでしかないのですが)でも構いませんが、少なくとも「映画館の開閉館日の一覧側への集約」については方向性が一致していますので、その方向で整理する(私が行ってもいいですし、門外漢の人間が行う事に懸念があるのでしたらYobiさんにお任せしても構いません)ということでいかがでしょうか。--Bsx 2010年12月30日 (木) 02:49 (UTC)返信

  コメント インデントがうまく効かなかったため、再びインデントを戻します。ご容赦ください。整理したい方向のお考えについて、若干発言のブレを感じる点がありますので、2点確認させてください。

  • 当初、他のシネコンについても同様に整理したい旨をおっしゃっていますが、今回のコメントでは他社はすっきりしているのでそのように修正したい旨をおっしゃっています。本提案はTOHOシネマズに限った話ということでよろしいでしょうか?それとも、当初おっしゃっていたように他のシネコンについても同様に修正したいとのお考えでしょうか?
  • 宣伝的と仰っているのは設備やサービスの節のことを仰っているのでしょうか?それとも、当初の提案にありました沿革や一覧についてもこれに含まれますか?冗長という指摘と宣伝的という指摘では修正方法も異なるかと思いますので、確認したい次第です。(ちなみに、個人的には設備やサービスの節はWikipedia:検証可能性に反した「人気の高い」などと言う記述がありますので、宣伝的と言われても仕方ないとの認識です。)

以下、頂いたコメントと提案に対する回答です。

終了提案について
終了の提案をしたのは、一番最初のコメントで申し上げたとおり六部興行の記述が本記事に混在しており、それの整理が先だと考えている背景があります。TOHOシネマズ固有の雑多ではないかとご指摘がありましたが、おっしゃるとおり他社とは異なります。東宝の場合、1950年代から存在する複数の地方の興行会社(六部興行)を旧ヴァージンシネマズ・ジャパンに統合した経緯があり、沿革が非常に複雑になっております。また、TOHOシネマズ以外の興行会社がTOHOシネマズブランドの映画館を経営していたため、これも本記事に含まれております。今年2月にこれらの見通しの悪さを解消するために、関西共栄興行については分離を行いましたので、次は六部興行についてまとめて分離を検討する考えでした。ただ、一方で六部興行の最後の1社である北海道東宝経営の複数の映画館が今年8月に閉館したため、決算期の2011年2月末に再編がある可能性を考え、整理する手を止めていたところです。
プロジェクト:映画の件
おっしゃるように現時点では議論自体については映画作品のことがほとんどです。ただ、プロジェクト:映画に取り扱う分野として興行会社も記載されており、参加者の編集履歴を見ると映画館について編集している方も複数いらっしゃいます。ここで一覧の記載方法について決めたとしても、あくまでそれは本記事のローカルルールにしかなりません。当初おっしゃっていたように映画館の記事全体を同様に整理したいのであればプロジェクト:映画にてローカルルールとして議論するのが筋ではないかと思います。
映画館の開閉館日の一覧側への集約
以上をふまえまして整理の二度手間になる可能性がありますが、その点をご理解いただいた上で、かつ本記事に限った話ということであれば進めてもよいかと思います。

年末年始に重なるため、この後の返答は遅れるかと思いますがご容赦ください。--Yobi 2010年12月30日 (木) 05:46 (UTC)返信

  コメント ご質問にお答えすると、
  • 本提案をするに当たり、他のシネコンにも準用することを想定していましたが、「スクリーン数と客席数は各シネコンを紹介するのに基礎データとして必要」との趣旨のご回答をいただいたので、そちらは横に置いておくことを考えていました。で、沿革がやたらと細々としており宣伝的かつ冗長なのは本記事のみですので、まずはTOHOシネマズ限定で考えたいと思います。
  • 基本的には宣伝的であることを回避すべきと言うのが念頭にあります。それは特定の節に限った話ではなく文章全体にいえると思います。その次に冗長な記述を簡素化するべきというのがあるのですが、どうも両者がごちゃごちゃに伝わっていたようで、その点は失礼いたしました。
で、終了提案にある「六部興行に関する記述の分割」ですが、まず本記事の中でその部分を特定の節に抽出できないでしょうか(少なくとも、現在の記述の中ではそういった過去の経緯が全くと言っていいほど読み取れないというのが感想です。お話を聞いて沿革を読み直してやっとぼんやりとイメージできたという状況です)。その編集を阻害しないように私も少しずつ沿革の節の整理と、サービスの節の整理(宣伝的記述の割愛など)をやっていきたいと思っています。--Bsx 2010年12月30日 (木) 13:30 (UTC)返信
 
TOHOシネマズ沿革図
  コメント ご回答ありがとうございます。意図については理解できました。企業記事の場合、どこまでを宣伝的とするか、どのような書き方をよしとするかなかなかむつかしいところがあると思いますので、その辺りは別途調整させてください。
六部興行の記述を特定の節に分離することについては、少々難しいと考えています。六部興行自体がTOHOシネマズブランドの映画館を経営していた時期もあるため、その部分の記述はTOHOシネマズ本体の節と六部興行の節に重複することになります。別記事であれば記述の重複があっても理解の妨げになりませんが、同一記事内であると理解の妨げにつながると思います。
取り急ぎ、分割整理したタイミングで載せようとしていたTOHOシネマズの沿革図をアップロードしておきました。まだ未完成の状態で確認が取れていない部分がありますし、現状のまま本文に掲載すると単純に肥大化するため載せないほうが良いと思いますが、整理の際のご参考にしていただければと思います。ちなみに作成したツールの関係でSVGではなくPNGですが、その点はご容赦ください。--Yobi 2010年12月30日 (木) 15:42 (UTC)修正:SVG化したものをアップロードしたので差し替えました。PNG版は削除に回したいと思います。--Yobi 2011年2月1日 (火) 13:42 (UTC)返信
  コメント 最後のコメントから1週間以上経ちましたが、いかがでしょうか?このままどなたからもコメントがないようでしたら、前回のコメントから2週間経過した1月13日の時点で、当初のご提案に対し下記の結論と言うことで本件終了とをしたいと思います。
  1. 映画館の開閉館日は一覧側に集約する。
  2. 一覧でのスクリーン数、客席数の割愛は行わない。
その他については議論が発散気味ですので、必要あらばコメントを頂くか、再度議題を整理してご提案いただければと思います。
なお、1については先に述べましたように、個人的には六部興行の記述の分割の提案を考えているため、現時点で積極的に行うつもりはありません。分割後に行えばよいかと考えています。ただ、他の方が行うことに関しては特段異議を申し上げるつもりはございません。
また、2月末まで分割提案は様子見をしている旨を申し上げましたが、Bsxさんからご指摘がありましたように本記事自体の沿革の流れが分かりにくいようですので、記事の劣化を防ぐためにも本件終了後に前倒しして提案したいと思います。(ただ、北海道東宝の動向次第では直後に再度一部転記になるリスクはありますが……。)--Yobi 2011年1月11日 (火) 13:50 (UTC)返信

  終了 特段のコメントがありませんでしたので、本件、上記結論を持って終了とさせていただきます。告知文を除去いたしました。--Yobi 2011年1月13日 (木) 14:53 (UTC)返信

六部興行に関する記述の一部転記提案 編集

先の整理提案の中でも申し上げましたが、以下の理由をもとに六部興行に関する記述をTOHOシネマズから六部興行へ一部転記することを提案致します。

  1. TOHOシネマズのページ自体が肥大化しており、TOHOシネマズブランドの映画館および、TOHOシネマズ株式会社に関する記述以外は極力除いた方が見通しが良くなること。
  2. しかしながら六部興行は東宝系の興行網をささえた子会社であったことから、百科事典の情報としては有用であること。

具体的な転記箇所は以下の通りとなります。

  1. 沿革の節における六部興行各社についての記述。
  2. 北海道東宝株式会社 経営劇場一覧の節全て。
  3. かつて存在した東宝・TOHOシネマズの劇場とシネコン(閉館)の節のうち六部興行の各社が経営していた劇場(運営のみ行っていた劇場は転記対象外)。

なお、単純に分割すると六部興行側が定義なしのスタブレベルになってしまうため、先にある程度の記事を作成いたしました。以上、ご検討のほど、よろしくお願いします。--Yobi 2011年1月13日 (木) 14:59 (UTC)返信

  コメント 前回提案についてはそのまま無反応になってしまい、大変失礼いたしました(特に異論がなかったので口を挟まなかった、と言うのもあるのですが)。転記方針については同意しますが、既に六部興業の記事がある程度完成されて記事になっており、実際には3.以外は既に転記の必要がないようにも思います。ちなみに、今更という気もしますが、「六部興業」と言う言葉はどこかに登場する文言なのでしょうか?(少なくとも法人名などではなさそうですし)。--Bsx 2011年1月13日 (木) 22:43 (UTC)返信
  コメント お世話になります。
転記範囲についてですが一部劇場の開閉館日は著作権に反しない範囲でTOHOシネマズの記事を参考にし、現在の六部興行を記述した経緯があります。地方の県庁所在地などにある主要な映画館であっても、開閉館日は意外とまとまった資料になっておらず調査が難しいものです。そのため、沿革など3以外を一部転記から除外し履歴継承の範囲に含めないのは、これらの調査加筆を行っていただいた執筆者に対して敬意を欠く行為だと思います。従いまして、転記箇所に含めるべきです。なお、日付を参考にする程度であればGFDL違反にならないとの認識ですが、GFDL違反に当たるというご指摘がありましたら一旦六部興行を即時削除に回したいと思います。
六部興行と言う言葉がどこに登場するかと言う話ですが、1980から90年代にかけて映画興行を中心に映画関係の書籍、雑誌類で一般的に使用されている用語です。そのため特段の脚注はつけませんでした。正式な呼称ではありませんが、出典の3-5辺りのインタビュー記事では用語の解説などもなく東宝の方自身も使用していますので、使用状況がわかるかと思います。一応、最低限の出典は付けておりますので、ご参照いただければと思います。また、出典の不足をお感じでしたら強化いただけると幸いです。
ちなみに、一部の映画興行会社で興業と言う社名を使うこともありますが、基本的には興行ですね。今後、映画興行関係の記事に携わることがありましたらお気をつけいただけると助かります。--Yobi 2011年1月14日 (金) 13:47 (UTC)返信
  コメント 最後のコメントから間もなく1週間程度になりますが、いかがでしょうか?Wikipedia:ページの分割と統合#分割提案の告知に従いますと異論があり結論が出ぬまま1ヶ月以上経過した場合、分割提案が消滅することになるようですので、ご返答をいただけると幸いです。
なお、提案時に記述を失念していましたが、残る記述が東宝本社の興行部門とTOHOシネマズのみとなるため、分割後は下記のように整理したいと考えています。
  • 沿革:東宝の興行部門(1932年-2006年)とTOHOシネマズ(1997年-)の2つの項に分離(現在は、2003年-2006年の部分が両者混在しています)。
  • かつて存在した東宝・TOHOシネマズの劇場とシネコン(閉館):東宝の興行部門として閉館した劇場とTOHOシネマズとして閉館した劇場の2つの項に分離(現在は混在した記述になっているため経営元を劇場ごとに記述していますが、その必要がなくなります)。また、「かつて存在した劇場」に節名を変更。
  • 前回の整理の結論に従い、開館、閉館日を一覧側に集約(ただ、主要なRS館や第1号劇場程度は沿革に残すべきかと思いますが)。
以上、ご検討のほどよろしくお願いします。--Yobi 2011年1月20日 (木) 13:31 (UTC)返信
  賛成 お世話になります。改めての異論がなかったので、特に意見を述べなかったのですが、改めて提案の内容に同意させていただきます。--Bsx 2011年1月20日 (木) 22:19 (UTC)返信
  コメントご返答ありがとうございます。議論終了要件の合意形成に当たると思いますので、分割作業に入らせていただきます。分割作業の終了後に再度終了の旨報告させていただきます。--Yobi 2011年1月21日 (金) 13:17 (UTC)返信

  終了 一部転記作業が完了しました。ご協力ありがとうございました。なお、横浜東宝会館については東宝経営と本記事ではなっていたのですが、東宝三十年史、五十年史とも東宝関東興行経営となっていたため、六部興行側に転記いたしました。また、誠に申し訳ないのですが、前述したTOHOシネマズの記事の整理については明後日を目処に行わせてください。--Yobi 2011年1月21日 (金) 14:59 (UTC)返信

上記2件の整理について 編集

上記2件の議案について、一応、整理が完了しました。一部、整理意図について説明を記述しておきます。

  • 東宝時代に閉館した劇場以外の一覧について
    • ワーナー・マイカル・シネマズやMOVIXのようなすっきりした形にしたいとの話もありましたが、若干無理があるため一般的に他社で使用されている表記とは若干変更しました。ご覧いただければご理解いただけると思いますが、TOHOシネマズの場合、他社とは異なり劇場名や経営元が変更になっている劇場が大半を占めています。(ざっと数えた範囲では約60サイトのうち、全く変更になっていないのは10サイト程度。ちなみに、ワーナー・マイカル・シネマズは変更があったサイトは0、MOVIXは現時点では1のみです。)また、TOHOシネマズブランドでありながら、他社経営や共同経営の劇場もあります。そのため、全劇場に対し劇場名の沿革と経営・運営元の沿革を付与し、そこに日付を入れることで開閉館日の代替としました。
  • 東宝時代に閉館した劇場の一覧について
    • この部分は他社で一般的に使用されている形式にあわせました。本来、この部分と東宝の沿革は東宝の記事内にあったほうが良いと思いますので、近い将来に一部転記を行うべきかと思います。(ただし、現状ではあまりまとまっていないので、時間を見つけてもう少しまとめようかと思いますが。)そのため、無理にこの部分以外の一覧形式に合わせる必要もないと考え、本形式での記述としました。
  • 発券システム変更の記述について
    • 発券システムの変更日についての記述に疑問が挙がっていながら、記述を残しましたので理由について説明しておきます。TOHOシネマズの前身であるヴァージンシネマズは短期間に2度の発券システム変更を行った上で国内の興行会社としては最初期にインターネット販売を行った経緯があります。このあたりが記述されていないのでなかなか分かりづらいとは思いますが、そのような理由で同社の発券システムについては特筆性があると考えています。さすがに個別の劇場の発券システムの更新タイミングまで記述されているのはどうかとは思いますが、一応、これらの特筆性を鑑み記述を残しました。これらの特筆性分かるような記述が加わった時点で整理する記述かと思います。

以上、よろしくお願いします。--Yobi 2011年1月24日 (月) 15:02 (UTC)返信

東宝に関する記述の一部転記提案 編集

3度目の一部転記提案で恐縮ですが、以下の理由をもとにTOHOシネマズの記事に存在する閉館した東宝の映画館に関する記述をTOHOシネマズから東宝へ一部転記することを提案致します。

  1. TOHOシネマズとしては一度も経営したことがない東宝直営だった映画館が本記事にあるのは不自然であること。
  2. TOHOシネマズのページ自体が肥大化しており、極力関係性の低い記述は除いた方が見通しが良くなること。
  3. しかしながら東宝直営で閉館した映画館は東宝に存在しておらず、百科事典の情報としては有用であること。

具体的な転記箇所は以下の通りとなります。

  1. 「閉館または経営から撤退した劇場」の節における「東宝」の項の記述。

なお、一つ前の節で本記事にある東宝の沿革についても東宝の記事に転記すべきとの旨を発言していますが、これらの沿革は東宝の記事内に既に存在している記述なので、単純に本記事からの除去で良いかと思います。--Yobi 2011年1月26日 (水) 15:29 (UTC)返信

  終了 一週間経ちましたが明確な反対意見がありませんでしたので、一部転記作業を行いました。ご検討いただいた皆様、ありがとうございました。--Yobi 2011年2月3日 (木) 16:12 (UTC)レイアウト崩れがあったため一部修正。--Yobi 2011年2月3日 (木) 16:13 (UTC)返信

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