ハンス・リヒャルト・シュトラッケ
ハンス・リヒャルト・シュトラッケ（Hans Richard Stracke, 1932年9月7日[1] - 2010年5月7日[2]）は、オーストリア出身の指揮者、オルガン奏者、作曲家[3][4][5]。
| ハンス・リヒャルト・シュトラッケ | |
|---|---|
| 生誕 | 1932年9月7日 |
| 出身地 |
 オーストリア ヴィットリヒ |
| 死没 | 2010年5月7日（77歳没） |
| ジャンル | クラシック音楽 |
| 職業 | 鍵盤楽器奏者 |
| 担当楽器 | 鍵盤楽器 |
経歴 編集
1932年、ヴィットリヒ生まれ。ケルン音楽院で教会音楽と指揮法を学び、ミュンヘンで音楽評論家としてキャリアを積む。1960年代にはCBSのプロデューサーとなった。
1986年からライン州立フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督を務め、1997年に引退した。2010年にミュンヘンにて死去。
主要作品 編集
著作 編集
- Stracke, Hans Richard; Wunderlich, Rainer (2006) (ドイツ語). Witze für die Notentasche: Anekdoten, Witze und heitere Begebenheiten aus der Welt der Musik. Top Music. ISBN 9783980751506. OCLC 608618919
脚注 編集
- ^ Müller, Harald (1998) (ドイツ語). Ludwig Christoph Heinrich Höltys Gedichte in Vertonungen. Verlag für Regionalgeschichte. p. 56. ISBN 9783895342677. OCLC 247534459
- ^ “NL Nr. 52: Nachruf auf Hans Richard Stracke!”. 2017年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月11日閲覧。
- ^ ハンス・リヒャルト・シュトラッケ - Discogs
- ^ [1]
- ^ [2]
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