バプテスマ
バプテスト教会を含むキリスト教プロテスタントの洗礼に関する用語
バプテスマ(ギリシア語: βάπτισμα baptisma)とは、キリスト教の礼典の一つである儀式のことで、バプテスト教会を含むプロテスタントが用いる日本語訳聖書における訳語である。
聖書 編集
聖書において、バプテスマのヨハネはイエス・キリストについて次のように宣べている。
『文語訳聖書』、『口語訳聖書』、『現代訳聖書』などの訳では「バプテスマ」と表記されているが、『新共同訳聖書』は「洗礼」と表記した上でルビに〔バプテスマ〕と振っている[1]。
バプテスト教会 編集
福音派 編集
脚注 編集
- ^ なお、訳語「洗礼」については、「せんれい」と読むほか、「バプテスマ」と読む場合を考慮し、〔バプテスマ〕の振り仮名を付したとしている。(『新共同訳聖書』凡例)
参考文献 編集
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 洗礼による新生 - archive.today(2013年4月27日アーカイブ分)チャールズ・スポルジョン