バレ消し(バレけし)は日本の映像業界(CM・映画・テレビドラマなど)における一種の俗語で、撮影時に画面内に映ってしまった不適当なものをデジタル合成によって消す作業である。この場合の「消す」とは、映ってしまった不適当なものの部分に、奥にあるであろう背景を「描く」という事が多い。
英語ではデジタルリムーバル(Digital Removal)と呼ばれる。
「ばれているものを消す」という意味で「バレ消し」と呼んでいる。バレ消しには以下のものが含まれる。