パウサニアス (マケドニア王)

パウサニアス（希：Παυσανίας, ラテン文字転記：Pausanias, ? - 紀元前393年）はアルゲアス朝のマケドニア王（在位：紀元前393年）である。

パウサニアス Παυσανίας
マケドニア王
パウサニアスの銀貨
在位	紀元前393年
死去	紀元前393年
王朝	アルゲアス朝
父親	アエロポス2世

パウサニアスは先代の王アエロポス2世の子であり、父王の病死によって王位に就いたが、即位の1年後にアミュンタス3世によって暗殺されて王位を奪われた。

参考文献

• Bill Thayer's Web Site（ディオドロスの『歴史叢書』の英訳あり）

先代 アエロポス2世

マケドニア王 紀元前393年

次代 アミュンタス3世