パッション・ベアトリス

パッション・ベアトリス』(原題:La Passion Béatrice 伊語:Quarto comandamento)は、1987年製作のフランスイタリアの合作映画[1]。日本公開は1991年10月12日

イタリアルネッサンス時代のベアトリーチェ・チェンチの悲劇を舞台をフランスに置き換えたもの。

概説 編集

親殺しの因果を背負った14世紀の地方の豪族の父娘の愛憎、イギリスとの戦争で豹変した父親と娘の苦悩と悲劇。過去に同じ題材でルチオ・フルチも映画化しているものの、全く違う視点で描かれている[2]

あらすじ 編集

父フランソワ(フランチェスコ)は盗賊のような非道の限りを尽くし、妻と息子たちを虐待し、娘ベアトリスとの近親姦という狂行に出る。

スタッフ 編集

キャスト 編集

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集