パナドゥラ
パナドゥラ(シンハラ語: පානදුර, タミル語: பாணந்துறை, 英語: Panadura)は、スリランカ西部州カルタラ県にある都市。コロンボから南へ約27km離れた位置にあり、西側でインド洋に面している。パナドゥラはスリランカにおける仏教復興において重要な出来事があった地である。
パナドゥラ පානදුර பாணந்துறை Panadura | |
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愛称: බෞද්ධ පුනර්ජීවන නගරය (仏教復興の町) | |
座標:北緯06度42分48秒 東経79度54分15秒 / 北緯6.71333度 東経79.90417度座標: 北緯06度42分48秒 東経79度54分15秒 / 北緯6.71333度 東経79.90417度 | |
国 | スリランカ |
州 | 西部州 |
県 | カルタラ県 |
政府 | |
• 市長 | Nandana Gunathilake |
• 密度 | 4,130人/km2 |
2019年(推計)約265,700人 | |
等時帯 | UTC+5:30 (スリランカ標準時) |
パナドゥラ論議 編集
1873年にこの地で行われたパナドゥラ論議は、仏教復興運動の第一期におけるクライマックスであった。この論議では仏教徒とキリスト教徒の間で議論が交わされ、その後この記録を読んだヘンリー・スティール・オルコットがセイロンを訪れるきっかけとなった。
交通機関 編集
鉄道 編集
バス 編集
路線バス
脚注 編集
外部リンク 編集
- panadura.uc.gov.lk - 公式サイト