ヒシムネカレハカマキリ

ヒシムネカレハカマキリ学名Deroplatys lobata)は、カマキリ目カマキリ科昆虫

ヒシムネカレハカマキリ
成熟したメスの標本
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: カマキリ目 Mantodea
: カマキリ科 Mantidae
亜科 : Deroplatyinae
: Deroplatyini
: Deroplatys
: ヒシムネカレハカマキリ lobata
学名
Deroplatys lobata
Guérin-Méneville, 1838
シノニム

マレーシアに生息している。枯葉のような姿をしており、メスは卵がかえるまで大切に守る。和名の由来は胸がひし形をしているため[1]

画像 編集

出典 編集

  1. ^ 擬態する昆虫、カレハカマキリ東京ズーネット 多摩動物公園

外部リンク 編集