ヒポタウリン
ヒポタウリン（hypotaurine）は、スルフィン酸の一つでタウリンの生合成における中間体である。タウリンのように、グリシン受容体を活性化し、内因性神経伝達物質として作用する。
| ヒポタウリン | |
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2-アミノエタンスルフィン酸 | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 300-84-5 |
| PubChem | 107812 |
| J-GLOBAL ID | 200907044128747009 |
| KEGG | C00519 |
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| 特性 | |
| 化学式 | C2H7NO2S |
| モル質量 | 109.15 g/mol |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
関連項目 編集
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