ヒューマン・ハンター』(原題: The Humanity Bureau)は、2018年カナダSFスリラー映画。監督はロブ・キング 、脚本はデイヴ・シュルツが務めた。出演はニコラス・ケイジサラ・リンドヒュー・ディロン英語版、ジェイコブ・デイヴィーズ[2]

ヒューマン・ハンター
The Humanity Bureau
監督 ロブ・キング
脚本 デイヴ・シュルツ
製作 ケヴィン・デウォルト
ケリー=レイ・バッカン
ダニエル・マスターズ
出演者 ニコラス・ケイジ
サラ・リンド
ヒュー・ディロン英語版
ジェイコブ・デイヴィーズ
音楽 トッド・ブライアントン
撮影 マーク・ドブレスク
編集 ジャッキー・デューバ
製作会社 ミンズ・アイ・エンターテインメント
ブリッジゲート・ピクチャーズ
VMIワールドワイド
配給 カナダの旗 ミンズ・アイ・エンターテインメント
日本の旗 アルバトロス・フィルム
公開 カナダの旗 2018年4月6日
日本の旗 2018年3月3日
上映時間 94分[1]
製作国 カナダの旗 カナダ
言語 英語
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ストーリー 編集

経済破綻と気候変動により社会が崩壊した近未来。政府は国民の管理を「人民省」という機関に委ねていた。人民省のエージェントであるノア・クロスは、法律で定められた基準に生産力が達していない国民を「ニュー・エデン」という収容地区に強制送還することを職務としていた。新たにレイチェルとルーカスの親子をニュー・エデンへ送還する命令を受けたクロスだったが、彼はニュー・エデンの恐ろしい正体を知り、これを拒否。そしてレイチェルとルーカスを連れて、思い出の地であるカナダを目指すのだった。だが、政府が秘密を知ったクロスを放っておくはずはなく、三人は人民省により命を狙われてしまうのだった。

キャスト 編集

※括弧内は日本語吹替[3]

評価 編集

レビュー・アグリゲーターRotten Tomatoesでは8件のレビューで支持率は25%、平均点は3.30/10となった[4]Metacriticでは2件のレビューで、スコアは算出されていない[5]

脚注 編集

  1. ^ Harvey, Dennis (2018年4月5日). “‘The Humanity Bureau’ Review”. Variety.com. 2018年9月24日閲覧。
  2. ^ Nicolas Cage's 'Humanity Bureau' Goes Wide (Exclusive)”. Hollywood Reporter (2017年2月10日). 2018年9月24日閲覧。
  3. ^ ヒューマン・ハンター”. 2018年9月5日閲覧。
  4. ^ The Humanity Bureau (2017)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月25日閲覧。
  5. ^ The Humanity Bureau Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月25日閲覧。

外部リンク 編集