ファイル:渡辺重綱『琉球漫録』(1879年) に描かれた熊本鎮台沖縄分遣隊.jpg

元のファイル(700 × 887 ピクセル、ファイルサイズ: 778キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
日本語: 東側から首里城をのぞむ。右側の赤い丸枠が熊本鎮台沖縄分遣隊の駐屯地を示す。

明治政府は「藩内保護ノ為」という理由で1875年(明治8)5月に琉球に「熊本鎮台沖縄分遣隊」の設置を決定、翌年1876年 (明治9) 7月に那覇市立古蔵を駐屯地として兵舎や練兵場を建設した。1878年 (明治11) に「熊本鎮台沖縄分遣隊」の軍医として半年間滞在した渡辺重綱は、『琉球漫録』にその記録を残している。

出典: 沖縄県公文書館
日付
原典 沖縄県公文書館 (Okinawa Prefectural Archives)
作者 渡辺重綱 著『琉球漫録』(1879年)

ライセンス

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キャプション

渡辺重綱『琉球漫録』(1879年) に描かれた熊本鎮台沖縄分遣隊

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