日本語: 中華人民共和国、北京市にある万里の長城のうち、最も一般的な観光ポイントである「八達嶺長城」の様子。一般的には登り口にある道路等は写っていない写真がガイドブックやホームページ等に掲載されることが多いが、実際の雰囲気はこの写真のほうがわかりやすいかもしれない。四角い広場状になっているかつての関所の部分に入場口やチケット売り場がある。右の方に伸びる道路の先にバスターミナルがあり、ホテルやみやげ物店が連なっている。向こう側がいわゆる「男坂」でこちらが「女坂」だが、中国ではそのような呼称はない。2006年3月27日に投稿者が撮影。黄砂の日で遠方は霞んでいる。