フェイ・グリム
『フェイ・グリム』(Fay Grim)は2006年製作のアメリカ映画。ハル・ハートリー監督・脚本。1997年公開の『ヘンリー・フール』に続く『ヘンリー・フール・トリロジー』の第2作。
フェイ・グリム | |
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Fay Grim | |
監督 | ハル・ハートリー |
脚本 | ハル・ハートリー |
製作 | ハル・ハートリー |
出演者 |
パーカー・ポージー ジェフ・ゴールドブラム エリナ・レーヴェンソン トーマス・ジェイ・ライアン |
音楽 | ハル・ハートリー |
撮影 | サラ・コーリー |
編集 | スティーヴ・ハミルトン |
配給 | フランス映画社配給 |
公開 |
2003年3月18日 2018年4月9日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 ドイツ フランス |
言語 |
英語 フランス語 トルコ語 |
前作 | The Girl from Monday |
次作 | はなしかわって |
ストーリー 編集
女手ひとつで思春期の息子ネッドを育てるフェイはネッドが行方不明の夫ヘンリーの様に道を踏み外すのではと不安を募らせていた。ある日、フェイの前にCIAのエージェントだと名乗る男フルブライトが現れる。ヘンリーはすでに死亡しており遺品である手記を引き取るためにフランスに飛んで欲しいと言う。それには国家の安全保障に関わる重大機密が書かれておりフェイは各国のスパイ戦に巻き込まれてしまう。
キャスト 編集
その他 編集
2018年4月から6月にかけてハル・ハートリー復活祭にて日本初上映
外部リンク 編集
- Hartley's Website(英語)
- Fay Grim - オールムービー(英語)
- Fay Grim - IMDb(英語)