フェニックス通り (福井県福井市)

福井市内の通り(国道8号線の旧道)

フェニックス通り(フェニックスどおり)は、福井県福井市の中心市街地を縦貫する通り。旧国道8号のうち、福井市内の区間を福井市ではフェニックス通りとしている[注釈 1]

足羽川に架かる幸橋
九頭竜川に架かる九頭竜橋

「フェニックス」の由来は、フェニックス・プラザやフェニックスまつりと同様に「不死鳥のまち」である。福井市中心部の区間は、古くは大名町通りと呼ばれた[2]

構成する道路 編集

いずれもかつては国道8号だった。現在は福井バイパスが8号になっている。

交差する通り 編集

路面電車 編集

新木田交差点 - 田原町駅(福井市田原1丁目)間は併用軌道区間であり、福井鉄道福武線電車が乗り入れている。

沿線の施設など 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 1985年に福井市により公募・決定された愛称[1]

出典 編集

  1. ^ 桂知之 (2012年2月19日). “道の愛称 経緯は?”. 日刊県民福井 (中日新聞社). オリジナルの2013年7月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130704231152/http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/oshiete/list/CK2012021902000140.html 2013年4月12日閲覧。 
  2. ^ 福井市大名町通り商店街”. 福井市商店街連合会. 2019年11月10日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集