フランツ・オットー (ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公)

フランツ・オットー(Franz Otto, 1530年6月20日 - 1559年4月29日)は、ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公の1人で、リューネブルク(在位:1546年 - 1559年)。リューネブルク侯エルンスト1世メクレンブルク=シュヴェリーン公ハインリヒ5世の娘ゾフィーの長男。ハインリヒヴィルヘルムの兄。

フランツ・オットー
Franz Otto
ブラウンシュヴァイク=リューネブルク
在位 1546年 - 1559年

出生 (1530-06-20) 1530年6月20日
死去 (1559-04-29) 1559年4月29日(28歳没)
配偶者 エリーザベト・フォン・ブランデンブルク
家名 ブラウンシュヴァイク=リューネブルク家
父親 リューネブルク侯エルンスト1世
母親 ゾフィー・フォン・メクレンブルク=シュヴェリーン
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父が1546年に死去した時は未成年のために、しばらく暫定政府が政治を取り仕切り、1555年に親政を開始、1559年にブランデンブルク選帝侯ヨアヒム2世の娘エリーザベトと結婚したが、同年に急死。子が無かったので、2人の弟ハインリヒとヴィルヘルムがリューネブルク侯領を共同統治していった。

爵位・家督
先代
エルンスト1世
リューネブルク
1546年 - 1559年
次代
ハインリヒ
ヴィルヘルム