ブラビアリンク (BRAVIA Link)は、ソニーが採用する、AV機器同士をHDMIで接続し、一つの操作系(リモコン等)で全ての機器を制御可能とする機能「HDMI機器制御」「HDMIコントロール」の独自名称である。

概要 編集

ソニーが2007年9月に発表。

対応機器 編集

対応BRAVIA品番一覧(2008年10月現在) 編集

  • J1シリーズ KDL-20/26/32J1
  • F1シリーズ KDL-32/40/46F1
  • V1シリーズ KDL-40/46/52V1
  • W1シリーズ KDL-40/46W1
  • X1シリーズ KDL-40/46/52X1
  • ZX1シリーズ KDL-40ZX1
  • XR1シリーズ KDL-46/55XR1
  • V3000シリーズ KDL-40/46V3000
  • V5000シリーズ KDL-40/46/52V5000
  • W5000シリーズ KDL-40/46/52W5000
  • X5000シリーズ KDL-40/46/52X5000
  • X5050シリーズ KDL-40/46/52X5050
  • X7000シリーズ KDL-70X7000

対応レコーダー品番一覧(2008年10月現在) 編集

  • Tシリーズ BDZ-T50/T55/T70/T75/T90
  • Lシリーズ BDZ-L55/L70/L95
  • Aシリーズ BDZ-A70
  • Xシリーズ BDZ-X90/X95/X100

世代の違い 編集

ブラビアリンクには「世代」があり、「2011年1月以降に発売されたBRAVIAと2008年8月以前に発売されたBDZ」及び、「2009年12月以前に発売されたBRAVIAと2010年9月以降に発売されたBDZ」の組み合わせでは、一部のダイレクトボタンが利用できなくなる(ブラビアリンク ダイレクトボタン搭載表)。

関連項目 編集

外部リンク 編集