ホッピーズ
メンバー 編集
両人とも、年齢はないとしている。 もへ太は一時ニート系アイドルとして注目されていたこともあった。 たかちゃんファンは「たかチャー」、もへ太ファンは「もへター」と呼ばれ、ステージの際、通常「たかチャー」はステージ下手側、「もへター」はステージ上手側にそれぞれ陣取る。
コンセプト 編集
歴史 編集
関係者・スタッフ 編集
ディスコグラフィー 編集
出演テレビ・ラジオ 編集
- 「ポカスカジャンのパンパンパンプキン」(インターネットラジオMavieNavi)
書籍・雑誌 編集
- 『about HOPPIES』
社会学的考察 編集
日本では長年、アイドルは低年齢であることが条件とされてきたが、現代日本社会における急速な晩婚化は30代までのいわゆる「前期成年期」におけるアイドルの存在を要請するようになってきていた。それはカリスマを持ったミュージシャンなどで補完されてきたが、いわゆるアイドルらしいアイドルは存在しなかった。そういった意味で、ホッピーズのコンセプトは、「前期成年期」カルチャーの新しい形を提示しているといえよう。同時に、M字型曲線の上方移動に見られる女性就業率の増加は、社会人が共感する新しい文化の潜在的需要の高さを見て取ることができ、その面からもホッピーズが社会人の女性を中心として共感を広げていることを認識することができるだろう。換言するならば、ホッピーズは現代社会の「前期成年」、または「シニア−ジュニア」が求める要素を持った新しい形のアイドルである。