ボーヌ (Beaune)の畑で生産されるワインは、ボーヌ単独で村名AOCを名乗っている[1]

ボーヌのブドウ畑

赤ワインは、ピノ・ノワール種のほかに、ピノ・リエボーと、ピノ・グリの使用が認められているが、ピノ・ノワール単独で作られるものが多い。上質なものは、Beaune.1er cru(ボーヌ・プルミエ・クリュ、『プルミエ・クリュ』は1級の意味)を名乗ることができる。

白ワインは、シャルドネ種とピノ・ブラン種で作られる。

「特級」の畑こそ無いが、1級のものでもかなり上質のものがある。

脚注 編集