マイク・ホワイト

受賞
エミー賞
	作品賞; 2022年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』; 監督賞; 2022年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』; 脚本賞; 2022年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』
ゴールデングローブ賞
	作品賞; 2023年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』
ゴールデンラズベリー賞
	最低脚本賞; 2017年『絵文字の国のジーン』
その他の賞

マイク・ホワイト; Mike White
生年月日	1970年6月28日（53歳）
出生地	カリフォルニア州
国籍	アメリカ合衆国
主な作品
	『スクール・オブ・ロック』; 『ナチョ・リブレ覆面の神様』
受賞
エミー賞
	作品賞; 2022年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』; 監督賞; 2022年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』; 脚本賞; 2022年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』
ゴールデングローブ賞
	作品賞; 2023年『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』
ゴールデンラズベリー賞
	最低脚本賞; 2017年『絵文字の国のジーン』
その他の賞
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マイク・ホワイト（Mike White, 1970年 6月28日 - ）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の脚本家・俳優・監督である。

来歴編集

ウェズリアン大学卒業。父親はジェリー・ファルエルやパット・ロバートソンのスピーチライターで、現在はゲイのための権利向上活動家であるメル・ホワイト（1994年にカミングアウト）^[1]。マイク・ホワイト自身はバイセクシュアルであることを公にしている^[2]。

『ドーソンズ・クリーク』や『フリークス学園』などの人気ドラマシリーズのプロデューサー兼脚本家だったが、『チャック&バック』で中身が子供のまま大人になった主人公のチャックを演じて高い評価を得た。

ジャック・ブラックとは個人的に親しく、これまで『オレンジカウンティ』、『スクール・オブ・ロック』と『ナチョ・リブレ覆面の神様』で脚本を書いており、2人で「ブラック・アンド・ホワイト」という映画製作会社も設立していたのだが、2006年に閉鎖された^[3]。

アメージング・レースの第14シーズンと、オールスター版であるUnfinished Business(第18シーズン)に父親のメル・ホワイトとチームを組んで参加をした^[4]^[5]。

2021年からは、HBOでドラマシリーズ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』の監督・脚本・製作総指揮を務めて、プライムタイム・エミー賞作品賞、脚本賞、監督賞、およびゴールデングローブ賞作品賞を受賞している。