マスウード・ソルタニファル

マスウード・ソルタニファルペルシア語: مسعود سلطانی‌فر‎、1960年2月5日 - )は、イランの政治家、歴史家であり、2016年11月1日から現在までのスポーツ・青年大臣。テヘラン出身。

マスウード・ソルタニファル
スポーツ・青年大臣
就任
2016年11月1日
大統領ハサン・ロウハーニー
前任者ナスロッラー・サッジャーディー (acting)
イラン副大統領
文化遺産・手工芸・観光庁長官
任期
2014年2月1日 – 2016年11月5日
大統領ハサン・ロウハーニー
前任者モハンマド・ベヘシュティー (acting)
後任者ザフラ―・アフマディプール
テヘラン市議会議員
任期
2013年9月3日 – 2014年1月31日
前任者モハンマド・メフディ・モファッテ
後任者アリー・サベリ―
ギーラーン州知事
任期
2001年8月16日 – 2005年9月26日
前任者アリー・スーフィー
後任者アリー・アブドッラーヒ
個人情報
生誕 (1960-02-05) 1960年2月5日(64歳)
テヘラン, イラン
国籍イラン
政党中庸と発展党
国民信頼党
出身校テヘラン大学

これまでに以前に務めた役職は、文化遺産・手工芸・観光庁長官[1]、テヘラン市議会議員、ギーラーン州知事、体育教育庁副長官などである。

ハサン・ロウハーニー政権でスポーツ・青年大臣の候補にあがり、議会で否決されたが、その後、 2016年10月に再び同じ役職に指名され、新しい議会によって承認された。

国民信頼党[2]および、中庸と発展党 [3]のメンバーでもある。

参考文献 編集