マヌアエ島 (リーワード諸島)

マヌアエ島(マヌアエとう、Manuae)は、フランス領ポリネシアに属する島。別名はシリー島 (Scilly) とも呼ばれる。リーワード諸島に属する。黒真珠の母貝やウミガメの産卵地として、全島が自然保護区に指定されている[1]

マヌアエ島
所在地 フランス領ポリネシアの旗 フランス領ポリネシア
所在海域 南太平洋
所属諸島 リーワード諸島
座標 南緯16度31分0秒 西経154度42分0秒 / 南緯16.51667度 西経154.70000度 / -16.51667; -154.70000座標: 南緯16度31分0秒 西経154度42分0秒 / 南緯16.51667度 西経154.70000度 / -16.51667; -154.70000
面積 3.5 km²
マヌアエ島の位置(フランス領ポリネシア内)
マヌアエ島
マヌアエ島
マヌアエ島の位置(フランス領ポリネシア

マヌアエ島の地図
プロジェクト 地形
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歴史 編集

1767年にマヌアエ島へ最初にヨーロッパから訪問した人物はイギリスナビゲーターサミュエル・ウォリスであった。

脚注 編集

  1. ^ 「タヒチ 南太平洋の島々と楽園の素顔」p166 トラベルジャーナル 2000年4月30日第1版第1刷