マミー・ジュリア・リアーデン(Mamie Julia Rearden、1898年9月7日 - 2013年1月2日)は、サウスカロライナ州長寿の女性。

Mamie Julia Rearden

マミー・ジュリア・リアーデン
生誕 (1898-09-07) 1898年9月7日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国サウスカロライナ州エッジフィールド英語版
死没 (2013-01-02) 2013年1月2日(114歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ジョージア州オーガスタ
住居 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国サウスカロライナ州
著名な実績 存命人物におけるアメリカ第2位の長寿
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2012年12月17日から死去までアメリカ最高齢であったとされたが、2014年7月4日ガートルード・ウィーバーが認定されたことにより、実際はアメリカ最高齢にはなれなかったことが判明している。

略歴 編集

1898年9月7日生まれ。1918年から教育者として働き、1919年に結婚。11人の子がいた。夫は1979年に死去[1]。高齢になっても元気で、65歳で運転免許証を取得し、70歳で経済機会局で働き始め、110歳でも教会で働くなどのことを行っていた[2]

2012年12月17日、ディーナ・マンフレディーニの死去に伴い、アメリカで2番目の長寿となった。

2013年1月2日に死去[1]。114歳117日没。世界では木村次郎右衛門大久保琴大川ミサヲガートルード・ウィーバーに次ぎ5番目に高齢の人物であった。その後、サウスカロライナ州出身者としての記録は2017年にデルフィーヌ・ギブソンによって破られた。死去に伴い国内最高齢はエルシー・トンプソンになったとされたが、実際はいずれもアメリカ最高齢でなかったことが判明している。

脚注 編集

  1. ^ a b Mamie J. Rearden” (英語). The Edgefield Advertiser (2013年1月4日). 2013年1月5日閲覧。
  2. ^ Edgefield woman, 112, oldest African-American”. The augusta chronicle (2011年1月19日). 2011年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月25日閲覧。