マレーン・アピッツ(Mareen Apitz、女性、1987年3月26日 - )は、ドイツバレーボール選手。ポジションはセッタードイツ代表

マレーン・アピッツ
Mareen Apitz
基本情報
国籍 ドイツの旗 ドイツ
生年月日 (1987-03-26) 1987年3月26日(37歳)
出身地 ドイツの旗ドレスデン
ラテン文字 Mareen Apitz
身長 183cm
体重 73kg
選手情報
所属 ドイツの旗 ドレスナーSC
ポジション S
利き手
スパイク 295cm
ブロック 284cm
獲得メダル
ドイツの旗 ドイツ
欧州選手権
2011 イタリア/セルビア
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来歴 編集

2006年ドイツ代表に初選出される。2006/07シーズンにドイツ・ブンデスリーガで優勝を果たす。2007年欧州選手権に出場した。

2011年ワールドグランプリで代表へ復帰し、同年9月の欧州選手権で銀メダルを獲得した。同年11月のワールドカップではレギーナ・ブルヒアルトとともに2枚替えで起用され、6位入賞した。

2014年モントルーバレーマスターズではレギュラーとして活躍し、初優勝に大きく貢献した。同年9-10月の世界選手権に出場した。2014-15シーズンに在籍していたRCカンヌでは江畑幸子とはチームメイトであった。

2016/17シーズンからドレスナーSCに3シーズンぶりに復帰した[1]

球歴 編集

所属クラブ 編集

脚注 編集

  1. ^ DSC. “Mareen Apitz”. 2016年12月22日閲覧。

外部リンク 編集